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紙の本
首一つ 書き下ろし長篇時代小説 (角川文庫 江戸の御庭番)
著者 藤井邦夫 (著)
信者らの蜂起を危惧する将軍吉宗の命で、凄腕隠密・喬四郎は真霊宗の僧侶・龍光の素性と狙いを探る。同じ頃、忍びの一味による火事や押し込みが相次ぎ、江戸の人々は不安を募らせてい...
首一つ 書き下ろし長篇時代小説 (角川文庫 江戸の御庭番)
首一つ 江戸の御庭番6
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商品説明
信者らの蜂起を危惧する将軍吉宗の命で、凄腕隠密・喬四郎は真霊宗の僧侶・龍光の素性と狙いを探る。同じ頃、忍びの一味による火事や押し込みが相次ぎ、江戸の人々は不安を募らせていた。真霊宗と忍びには共通の黒幕が?【「TRC MARC」の商品解説】
真霊宗の僧侶・龍光は、生まれながらの平等を説き急速に勢力を拡大していた。
信者らの蜂起を危惧する将軍・吉宗の命で、凄腕隠密・喬四郎は龍光の素性と狙いを探る。
同じ頃、忍びの一味による火事や押込みが相次ぎ、江戸の人々は不安を募らせていた。
真霊宗と忍びには共通の黒幕がいるのか?
喬四郎の相棒・才蔵が黒幕の影に迫るも、謎の武士に斬られ傷を負ってしまい――。
強敵の出現で喬四郎に危機が訪れる!?
手に汗握る忍者活劇シリーズ、第6弾。【商品解説】
目次
- 第一章 世直し
- 第二章 甲斐忍び
- 第三章 影忍び
- 第四章 首一つ
著者紹介
藤井邦夫
- 略歴
- 1946年北海道生まれ。テレビドラマの脚本家、監督として活躍後、2002年、時代小説家としてデビュー。一躍人気作家となる。シリーズに、「新・知らぬが半兵衛手控帖」(双葉文庫)、「新・秋山久蔵御用控」(文春文庫)、「大江戸閻魔帳」(講談社文庫)、「日暮左近事件帖」(光文社文庫)などがある。
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