さぐりちゃん探検隊 ０１ （ジャンプコミックス）

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『さぐりちゃん探検隊①』読了いたしました。
最初は「あー…JUMPおっぱいでいくのか」と不安になりましたが、ちゃんと探検というかアウトドアしてて安心しました。ほどよくあちこち出かけていて、全てに好奇心剥き出しでぶつかっていく主人公さぐりちゃんには好感がもてます。
公園から始まり、鋸山、奥大井湖上駅、八風キャンプ場、四日市コンビナートと…これ続けるネタ探し大変ですね…。
でもおかげで工場萌えが僅かに理解できました。製鉄派、化学プラント派とかあるんすね…僕はセメント派かな…。

さぐり、ツム、はるか先輩とキャラクターもたっていて、あと1人いればアニメにしやすそうだな〜と思ってたら先輩の姉さんが顧問の先生。なるほどね！
ゆるいアウトドアアニメは「ヤマノススメ」がオタクにむけて自然の雄大さやアウトドアグッズを紹介することでアウトドアへの敷居を下げてヒットして、今季の「ゆるキャン」もキャンプ飯、星空とキャンプならではの切り口を見せることで上手く差別化を図れたので後続作はなかなか難しいかもしれないけど頑張って狙っていただきたい。

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発売日にコンビニに売ってないんだもん！
今日、
本屋で買ってきた！
つか、
ネタバレしていいというか・・・。
カラーだったページが白黒になってるのはなんでだ？！
ちょークレームものやぁー！


第１回・根岸森林公園一等馬券場
久しぶりに会った幼馴染がかわいくなってる設定！
「道野紡」こと「ツム」と、
「忍間さぐり」ちゃんは幼馴染！
「さぐり」ちゃんは体が弱くていつも部屋の中。
一方、
「ツム」お外で元気にわんぱくなう！
で、
現在は、
「ツム」は室内ゲーマーで、
「さぐり」ちゃんがお外でわんぱくしてます！

「ツム」君、
高校生になったお祝いに一眼レフＧＥＴ！
それ持って、
「さぐり」ちゃんとデート！
つか、
「さぐり」ちゃんのコスチューム。。。
私服でいいやん。。。
普通でいいやん。。。
と、
いう突っ込みはしない方向で。。。


第２回・北の丸公園
つか、
「さぐり」ちゃんはコートの方がかわいいぞ。
で、
千代田区にある北の丸公園で蝶々を捕まえる！
春休みが終わったと思ったら、
「ツム」＆「さぐり」ちゃんは同じ高校でした！


第３回・学校探検
高校の部活で、
新入生ＧＥＴに走るのって普通なの？
かぐりんの時はなかったなぁー。
で、
お決まりのというかお約束の逃げ込んだ先の部活に入っちゃうやつ！
だって、
そこは「峰岡はるか」さんのアウトドア部ですよ！
そりゃ、
入っちゃって鋸山にも行っちゃうわな！


第４回・鋸山（前編）
千葉かぁー。
遠いけど行けない距離ではないなぁー。
ｂｙかぐりんは埼玉県人
「ツム」は「さぐり」ちゃんの手作り弁当の魅力に負けて登ることに！
で、
全力で登った「さぐり」ちゃんダウン。。。
「ツム」がおぶるんですが、
しょーじき「さぐり」ちゃん重そう。。。
つか、
人間担いで登山って無理すぎる。。。
いくら、
エロパワーが強くっても無理やで！
で、
地獄は続く？


第５回・鋸山（後編）
何が地獄って、
ちょっと見てみたい風景よね。。。
千葉かぁー。。。
と、
日本一大きい石仏があるんだそうです。
ちょっとこれも気になるよね。


第６回・夢の吊橋
「ツム」は写真のセンスがない！
「かぐりん」も写真のセンスはない！
ほっとけ！
で、
静岡の寸又峡に行くことに？！
さすがに、
静岡はめんどいなぁ。。。
で、
「ツム」と「さぐり」ちゃんの間に吊橋効果はあったのか！？
続く！


第７回・奥大井湖上駅
ここも静岡！
つか、
「ツム」君表情硬いし、
「さぐり」ちゃんピースって。。。
と、
思ってたけど言っていい？
「ツム」君の妹さん、ちょっとぶさいくよね。。。
なんで、
かわいくしなかったんでしょ���？


第８回・八風キャンプ場
担任の「峰岡六花」先生のと、
アウトドア部の「峰岡はるか」さん姉妹か！
コンビプレイ（？）で、
「さぐり」ちゃんと「ツム」を三重に拉致成功！
つか、
「さぐり」ちゃんのそのセリフって告白みたいなもんですぞ！
続く。


第９回・四日市コンビナート
続き。
四日市といえば工場？
軍艦島みたいなものか？
違うか？
つか、
工場ねぇ。。。
わからんねぇー。。。
つか、
モノクロ止めよう。。。
で、
学校に戻って日常編！？
と、
思いきや「ツム」が女子に告られて１巻終わり。
据膳か？！


２巻は値上げってもいいからカラーしっかり！
そこがウリなんですから、しっかりしてください！


番外編・初めての出会い
忘れてた。。。
人を観察するときなぜにデンプシーロールをかます？
「杉田」君もだったね！
つか、
最初はゲームだったんですなぁー。

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可愛い女の子が多い漫画は数あれど、読ませる漫画はそれほどない。この漫画は、それほどない漫画のうちのひとつ。ラブコメだけではないので、メインヒロインはさぐりちゃんだけでも良かったかもしれないけど。
見開きのカラーページは、モノクロからカラーへの鮮やかさがお見事。画力と演出が素晴らしい。