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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/07/30
- 出版社: 小学館
- サイズ:22cm/225p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-388818-9
読割 50
紙の本
時間の日本史 日本人はいかに「時」を創ってきたのか
著者 佐々木 勝浩 (著),井上 毅 (著),広田 雅将 (著),細川 瑞彦 (著),藤沢 健太 (著),高井 智世 (編)
「時」とは何か? 日本人はいかに「時」を創ってきたのか? 日本独自の時の概念の変遷と時計の歴史を、宇宙物理・天文学、人文社会学、工学の各方面から読み解き、21世紀初頭にお...
時間の日本史 日本人はいかに「時」を創ってきたのか
時間の日本史 ~日本人はいかに「時」を創ってきたのか~
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商品説明
「時」とは何か? 日本人はいかに「時」を創ってきたのか? 日本独自の時の概念の変遷と時計の歴史を、宇宙物理・天文学、人文社会学、工学の各方面から読み解き、21世紀初頭における日本人と時についての知見をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
日本人はいかに「時」を創ってきたのか
日本においてめざましく進歩した「時間」について、その歩みを人々の暮らしや産業と関連づけながら時代順にまとめた、日本初の「時間の歴史書」。
古来、人々は太陽や月の動き、季節の移り変わりで時の流れを感じていたが、いつからどのようにして時間を認識し、全国共通の時間を意識するようになったのか?また、日本を世界有数の時計生産国までに押し上げた時計産業が成し遂げたこととは?そして、原子時計や時間学など最新研究の現状は?
幅広い側面を持つ「時間」の歴史を、日本を代表する各専門家が リレー形式でつなぐ。
1章・飛鳥~改暦までの時計製造と時代背景(国立科学博物館名誉研究員・佐々木勝浩)
2章・改暦~大正・時間に対する大きな意識変化(明石市立天文科学館館長・井上 毅)
3章・昭和~令和・時計生産大国への道(時計専門誌『クロノス日本版』編集長・広田雅将)
4章・時間計測の最新研究(情報通信研究機構主席研究員・細川瑞彦)
5章・天文学&時間学から俯瞰する時間(山口大学時間学研究所所長・藤沢健太)
【編集担当からのおすすめ情報】
世界で最も時間に正確であると言われる日本人はどうして生まれたのか?その疑問を「時間の歴史」が紐解いてくれます。歴史愛好家から時計マニア、時計業界に携わる人々だけでなく、同じ時間の中で生きるすべての人々に向けて、各分野の専門家が執筆。体系的に時間の歴史を書き残した貴重な一冊です。【商品解説】
著者紹介
佐々木 勝浩
- 略歴
- 〈佐々木勝浩〉国立科学博物館名誉会員・名誉研究員。専門は科学技術史(時計の技術史、時刻測定の歴史)。
〈井上毅〉明石市立天文科学館館長。天文教育普及活動に取り組む。
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