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商品説明
「そもそも知能とはなにか」「情報とはなにか」という問いに日々直面することになった人工知能の時代。メディア、創発性、意識、倫理などをめぐる問いから、「基礎情報学」の最新の研究成果をまとめた論集。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- まえがき(西垣 通)
- 第1章 観察、創発、意識、そして人工知能――本書の導入にかえて(西垣 通)
- 第2章 社会システム・心的システム観察の二重性――社会心理学からの接近(柴内康文・北村 智)
- 第3章 基礎情報学と社会調査研究の架橋可能性――社会心理学的メディア研究の視点からの接近(北村 智・柴内康文)
- 第4章 ビッグデータ型人工知能時代における情報倫理――個人的次元/社会的次元の峻別と二重性に注目して(河島茂生)
- 第5章 ウェルビーイングの構成要素と情報技術による介入――基礎情報学的視点からの検討(渡邊淳司)
- 第6章 情報の基としての贈与――「生命力中心主義」の情報論(大井奈美)
- 第7章 階層的自律性の観察記述をめぐるメディア・アプローチ(原島大輔)
- 第8章 人工知能は自分の世界を生きられるか――思弁的実在論からの考察(西垣 通)
収録作品一覧
観察,創発,意識,そして人工知能 | 西垣通 著 | 1−16 |
---|---|---|
社会システム・心的システム観察の二重性 | 柴内康文 著 | 17−33 |
基礎情報学と社会調査研究の架橋可能性 | 北村智 著 | 35−58 |
著者紹介
西垣通
- 略歴
- 〈西垣通〉東京経済大学コミュニケーション学部教授。東京大学名誉教授。著書に「AI原論」「ネット社会の「正義」とは何か」など。
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