紙の本
癒される4コマ
2015/08/23 15:01
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:loft - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の大好きな作者の4コマ漫画です。まずキャラクターがみんなかわいくとても癒されます。中身も内容のない萌え4コマ漫画とは違い、ちゃんと起承転結があります。何も考えずスラスラ読めます。
紙の本
かわいい
2017/03/17 17:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
フルットかわいい。
半飼い主と半ノラネコというけど、お似合い。
安定しておもしろくていい。
読みやすい。
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1巻はレンタルで済ませていたが今回は購入。
日常系4コマ漫画に良い印象を持っていない僕ですが、これは別。
半野良猫と女フリーターのゆるく、なんでもない日常が、石黒先生の視点を通すと愛おしい世界に変わる。
4コマではなく一話が2ページであるのが丁度よい距離感を保っている。
2巻では同じアパートに住んでいる漫画家の白川先生が目立っていたように思う。
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半野良猫フルットと半飼い主鯨井先輩を中心とした2P漫画。
2Pに込められた漫画は、11〜5コマで読みやすく、4コマよりも詳しく描写され普通の漫画より簡潔であり、ふとしたときに読みたくなる。
毎回変わる題字や注釈も見所。
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石黒正数『木曜日のフルット』第2巻。
こういうマンガに出会えることの幸せをどう表現したらいいんだろうな。
これほど登場人物ひとりひとりに細やかな愛情を注ぐことのできる作者、
物語の犠牲にしない作者って、たぶんそうそういないように思う。
世界のあちこちで泡立つ小さな物語(わずか2ページ!)が、
1冊に纏まるとまるで群像劇のように読めてくる不思議。
欄外の細かな仕掛けが、リアルな世界にもその泡立ちが続いていることを予想させる。
こういうの、たぶん小説にはできないし、
あるいは長編マンガというスタイルでも無理だろう。
このペースなら2年に1冊くらいかな。
石黒せんせいには息長く描いてほしいず。
鯨井先輩とフルットのゆるくて固い同盟関係というのは、
人間関係のベストな姿だろうなとつくづく思うよ。
フルットは猫だけど。
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たぶんきっと昭和あたりのマンガを参考にしながら書いてるんだろうなあ、と思ってしまう、なんか懐かしい雰囲気の2ページマンガ。もちろんちゃんと面白い。なんだかんだでこれを毎週クオリティを落とさずに書いてるのはすげえと思う。
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この人の漫画はいろんなところで繋がってるのでそれを探しながら読むのが面白いよね。ああ、それ町読み返そう。
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うーん…
好きな感じじゃなかった…
作者は好きだし、技量は感じるんだけど、
もう趣味の問題かな。
藤子不二雄的なレトロ漫画のテイストで、
おおよそ猫には見えない猫さん総出で、
2P完結、ほのぼの話。
悪くはないし、欄外も程よく面白いんだけども。
こういうタイプは別に求めてない。
先輩のキャラは可愛いけども…
猫さんがもっとかわゆいと良かった。
あと、あらゐけいいちや中村佑介が描いてたのが
レア感たっぷりで良かったです。
マンウィズをタイラーが褒めてたってほんと?
まじ気になる。
なんで担当さんマンウィズ知ってるんだよ。
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◆家族で愛読しています。ノミのダニーが最高に愛されています。
◆魅力的な登場人物(動物含む)が増えて楽しさ倍増のシリーズ第2巻。
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半野良の猫フルットと無職の鯨井先輩を中心とした人間と動物の織り成すハートフルで無為な日常の漫画。第2巻。
見開き2ページで一話。
前巻同様、新聞の4コマ漫画みたいな、パッと開いてさらっと読めて、読み終わったら何も残らない気軽な漫画。
鯨井先輩の過去やフルットの動物関係など、新たに色々広がっていったりもする。
鯨井先輩の現状に対する悩みが妙にリアルだ……(笑)
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今回もあっさりした内容。フルットの新たなライバルが登場して、ご飯の奪い合いを始める。
とにかく、野良猫のためご飯にありつくだけでも大変そうだ。
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大体同じクオリティを保ちつつ、が、実はとても大変なことなのでは、と思いました。その点で名人の技。ゲーム規制のコメンテータへの諷刺。
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何話かちょっとだけ読もうと思ってたら、いつのまにか全部読み切ってしまう読みやすさの恐怖。毎回ネタも切らさずキレイなショートショートで、丁寧な絵がまたお見事。
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へへーんエイプリルフールだもんねー。
何言ってんだ今日は2日だぞ!
というドラえもんネタが!
さらにひとひねりも。
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今回もゆるくて面白かった。
ところで、鯨井先輩の名前の
『くじらい さな』って、
『くじら いさな(鯨の古称)』か。
『ネムルバカ』の鯨井先輩が
鯨井ルカでクジラ イルカだったから、
そういう名前の変化させ方か。