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紙の本
コロナ黙示録 2020災厄の襲来 (宝島社文庫 このミス大賞 田口・白鳥シリーズ)
著者 海堂 尊 (著)
新型コロナウイルスが襲来。対策本部長に東城大学医学部付属病院の田口が任命された。一方、北海道雪見市でもコロナ感染者が出て、救命救急センター長の速水たちも濃厚接触者に…。混...
コロナ黙示録 2020災厄の襲来 (宝島社文庫 このミス大賞 田口・白鳥シリーズ)
コロナ黙示録 2020災厄の襲来【電子特典付き】
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商品説明
新型コロナウイルスが襲来。対策本部長に東城大学医学部付属病院の田口が任命された。一方、北海道雪見市でもコロナ感染者が出て、救命救急センター長の速水たちも濃厚接触者に…。混乱する政治と感染パニックの舞台裏を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
混乱する政治と感染パニックの舞台裏!
累計1000万部突破『チーム・バチスタの栄光』シリーズ、新章開幕
「おなじみの面々との再会を楽しむのもよし、コロナの始まりを振り返るのもよし」――中江有里(女優・作家・歌手)
豪華クルーズ船内で新型コロナウイルスのパンデミックが発生。政府の対応が後手に回る中、厚労省技官・白鳥の差配でクルーズ船の感染者を東城大学医学部付属病院で引き受けることになり、不定愁訴外来の田口医師が対策本部長に任命された。一方、北海道の雪見市救命救急センターでもクラスターが起こり、センター長の速水たちも濃厚接触者に……。混乱する社会状況に彼らはどう立ち向かうのか!?
【本の内容】
著者紹介
海堂 尊
- 略歴
- 海堂 尊
1961年、千葉県生まれ。作家、医師。第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2006年に『チーム・バチスタの栄光』(宝島社)で作家デビュー。著書は「桜宮サーガ」と呼ばれるシリーズを成し、本作および次作の『コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴』(宝島社)も連なっている。他にはキューバ革命のゲバラとカストロを描いた「ポーラースター」シリーズ(文藝春秋)などがある。最新作は『奏鳴曲 北里と鷗外』(文藝春秋)。
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とにかく面白い
2022/08/21 10:25
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投稿者:とみぃろっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでの白鳥・田口コンビとはひと味違っている、コロナの現状を見事に表していて、素直にわかる、今は亡きAについてお見事といいたい。