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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/12/22
- 出版社: 笠間書院
- サイズ:19cm/193p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-305-60265-7
紙の本
漱石における〈文学の力〉とは (笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集)
著者 佐藤 泰正 (編)
矛盾に満ちた人生をいかに生き抜くか−それは人間の確たる意識の力によって生きる覚悟。生の矛盾を最後まで問い続けた漱石の〈文学の力〉について、小森陽一、石原千秋、姜尚中らが論...
漱石における〈文学の力〉とは (笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集)
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商品説明
矛盾に満ちた人生をいかに生き抜くか−それは人間の確たる意識の力によって生きる覚悟。生の矛盾を最後まで問い続けた漱石の〈文学の力〉について、小森陽一、石原千秋、姜尚中らが論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
矛盾に満ちた人生をいかに生き抜くか──
それは人間の確たる意識の力によって生きる覚悟。
生の矛盾を最後まで問い続けた漱石の〈文学の力〉とは。
【執筆者】小森陽一・石原千秋・姜尚中・神山睦美・清水孝純・石井和夫・望月俊孝・中野新治・浅野 洋・佐藤泰正【商品解説】
目次
- 漱石の遺した〈文学の力〉とは何か
- ●小森陽一
- 近代資本主義の中の『こころ』
- ●石原千秋
- 夏目漱石『明暗』─イニシエーションの文学
- ●姜尚中
- 『文学論』の再帰性
- ●神山睦美
- 漱石とドストエフスキー─死と病者の光学をめぐって─
- ●清水孝純
収録作品一覧
漱石の遺した〈文学の力〉とは何か | 小森陽一 著 | 8−11 |
---|---|---|
近代資本主義の中の『こころ』 | 石原千秋 著 | 12−29 |
夏目漱石『明暗』 | 姜尚中 著 | 30−38 |
著者紹介
佐藤 泰正
- 略歴
- 〈佐藤泰正〉1917〜2015年。梅光学院大学客員教授。文学博士。著書に「これが漱石だ。」「文学の力とは何か」など。
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