まいにちがプレゼント

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息子の読み聞かせとして母が図書館から借りてきてくれたのだが、大人が読む本だと思う。
じんわりときてしまった。

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2022年度　　6年生　おすすめ絵本
６年生のはなむけになってくれたらと、もう一冊はこの絵本を選びました。
中学校区では３つの大切なこととして、
『人を大切に。物を大切に。時間を大切に。』を合言葉に子ども達にも浸透しています。
この絵本では、時間を大切に。に着目していて、
『時間とは何か？今とは何か？』を問いています。
前向きになれる、新しいスタートに向けて背中を押してくれる、そんな絵本です。
2020年度　6年生　寄贈本
プレゼントと聞くと贈り物と思う人が
多いかもしれませんが、
英語では「今」のことを「present」と
いうそうです。
昨日・今日・明日と色々な毎日があるけれど、
迷ったり悩んだりした時に
そっと背中を押してくれる、言葉と絵が温かい
絵本です。

2019年度　6年生
毎日読みたい位、本当に素敵なお話です。
これを読むと気持ちがリセットされ、新たな気持ちで今日という日を迎えられます。
1ページ1ページの言葉をそのままメッセージとして贈りたいという思いで読ませていただきました。
日々のありがたみなんて、まだ感じる年頃ではないけれど、
少し立ち止まって、毎日がかけがえのない日々なんだよという事をちょっとでも感じてくれたらいいな、と思いました。
2018年度　6年生
いもとようこさんの素敵な絵と優しい言葉。
図書館で読んでとても気に入り、ＳＴさん、ＫＢＴさん、ＨＧさん、そしてＭＴも即購入！
大人の心にも沁みいる言葉の数々で、新しい世界へ飛び立つ
子供達の背中をそっと押すことができたように思います。

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新しい今日を生きる私は、昨日までとは違う新しい私。今までできなかったことを始めよう、明日も頑張ろうと思える絵本。

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毎日がプレゼンス、プレゼントという。絵本だけでもほっこりする。

時はいつでも
いつかでもなく
いつの間にか

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贈り物イコールプレゼント、と勘違いの日本人には、ラストの言葉でびっくりしてしまうだろう。
今(現在)イコールプレゼント、なのでまいにちがプレゼントというタイトルに納得。
絵本なのに内容は深い、ただ、現実は過去が遡り今や未来に影響を及ぼすこと然りで、なかなか明日が来たからと新しい日や、自分を^迎えることが難儀なのが辛い。
内容とハリネズミの絵に関連性がなさ過ぎて想像させるにもなかなか幼児に読んで見せようとは思わないが、これは子育てをほぼ終えた親目だからだろうか？
まいにちが毎朝訪れるが、毎日が追われっぱなしだw

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いもとさんの絵は本当に優しくて和みます。
毎日何気なく生きるより
平凡な1日でも、一瞬前すらもう二度とない時間の大切さをそっと教えてくれる。

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　プレゼント=贈り物というイメージが根付いているので、
　もう一つの意味
　　今日=プレゼントということが、子どもには、わかりにくいようであった。
　　何もかもが、昨日と今日は違って新しいことが毎日プレゼントされている
　　なんて素敵なんでしょう。
　　また、今日という日を大事にしたいですね。

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不安は、過去と未来にしかないと聞いたことがあります。
過ぎたことは変えられないし、未来のことはわからない。
大事なのは今(present)を大切に過ごすこと。
毎日の集まりが過去になり、未来につながる。
わかっているけど過去や未来に捉われて悩んでしまう日々。
抽象的すぎて子どもにはピンとこないから、ストーリーで伝えてほしいところ。
私にはお守りのように家に1冊置いておきたい絵本。
そうしたら、いつか子どもたちが理解する日がくるかも？！

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2023.12.08再読
「やりなおすチャンスは　まいにち　やってくる。
あなたのために　あたらしい　きょうが　やってくる」
「えいごで今のことを　Presentという」

今を生きよう‼️折角まいにち　あたらしい「今日」をプレゼントされているのだから

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今日の日の意味を考えさせられる内容。詩的な文章なので子供には難しいかな。大人向けな感じもします。絵はいもとようこさんのものであたたかみのあるものです。