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商品説明
ともに民主主義的価値観を持ち、アメリカと同盟を結ぶ日本とオーストラリア。中国脅威論が高まる21世紀、両国は太平洋という距離を越えて安全保障協力を強化してきた。これまでの軌跡を辿り、今後の進むべき道を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
中国脅威論が高まる現在、日本とオーストラリアは「準同盟」と言われるまで関係を強化した。これまでの軌跡をたどり、今後を展望する
ともに民主主義的価値観を持ち、アメリカと同盟を結ぶ日本とオーストラリア。中国に対抗する日米豪印「クアッド」でも注目を浴びる日豪両国は、どのように「準同盟」と呼ばれるまで関係を深化させてきたのか? 中国への認識ではどんなギャップがあり、どのように収斂していったのか? 新進気鋭の安全保障研究者が検証する。【商品解説】
目次
- 序章 なぜ日豪の安全保障協力は発展したのか
- 1.解明すべき問題
- 2.先行研究と理論的視座
- 3.本書の議論と構成
- 第1章 日本とオーストラリアの脅威認識
- はじめに
- 1.日本の対中脅威認識
- 2.オーストラリアの対中脅威認識
- 3.「脅威」をめぐる問題
- 第2章 冷戦期の間接的同盟関係
著者紹介
佐竹 知彦
- 略歴
- 〈佐竹知彦〉オーストラリア国立大学太平洋アジア研究所国際関係学部博士課程修了。Ph.D.取得。防衛研究所政策研究部防衛政策研究室主任研究官。専門は国際関係論、アジア太平洋の安全保障。
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