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商品説明
人口減少下で地域金融機関はいかに生き残るか。貸出を中心とする収益力に特に焦点を当て、地域金融機関の環境変化への対応および課題について検討し、その将来像を追求する。【「TRC MARC」の商品解説】
貸出を中心とする収益力に特に焦点を当て、地域金融機関の環境変化への対応および課題について検討し、その将来像を追求する。
人口減少化にある今日、地域金融機関はその存在・役割を再認識する必要に迫られている。本書は地域における経済活動との関係を踏まえて地域金融システム全体の再編の方向・課題を解明し、環境変化に対応した営業店舗の役割の見直し及びフィンテック等の新たな技術の活用と目利き力・提案力向上の必要性を指摘する。
【商品解説】
目次
- 序章 本書の視点と構成
- 1.地域金融機関と金融システム
- 2.分析のポイントと貸出環境
- 3.本書の構成
- 第Ⅰ部 地域銀行
- 第1章 営業地盤と地域銀行
- 1.地域経済の現状と金融
- 2.地域銀行に関する先行研究の特徴
- 3.活動域としての営業地盤
- 4.地域銀行の営業地盤とその変化
著者紹介
堀江 康煕
- 略歴
- 堀江康煕(ほりえ やすひろ)
1946年福井県生まれ。東京大学経済学部卒業。博士(経済学)。日本銀行,九州大学大学院経済学研究院教授・同大学主幹教授を経て現在,関西外国語大学外国語学部教授,九州大学名誉教授。主著『日本の地域金融機関経営』勁草書房,2015年。Behaviors of Japanese Regional Financial Institutions, Kyushu University Press, 2009年。『地域金融と企業の再生』(編著)中央経済社,2005年。『銀行貸出の経済分析』東京大学出版会,2001年。
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