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紙の本
はないちもんめ福と茄子 長編時代小説 (祥伝社文庫 はないちもんめ)
著者 有馬美季子 (著)
「美男番付」の大関と関脇が相次いで失踪。料理屋〈はないちもんめ〉のお紋、お市、お花は、八丁堀同心の木暮を助け、知恵を絞る。ところが奉行所に「美男、皆殺し」と書かれた投げ文...
はないちもんめ福と茄子 長編時代小説 (祥伝社文庫 はないちもんめ)
はないちもんめ 福と茄子
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商品説明
「美男番付」の大関と関脇が相次いで失踪。料理屋〈はないちもんめ〉のお紋、お市、お花は、八丁堀同心の木暮を助け、知恵を絞る。ところが奉行所に「美男、皆殺し」と書かれた投げ文が届き…。【「TRC MARC」の商品解説】
狙われた「美男番付」の怪
話題をさらう二枚目の四人が、相次いで失踪した。
現場には黒頭巾の男の影が――
八丁堀同心を助け、今日も女三人が大活躍!
暑さ乗り切る鰯と茄子。人情料理&推理帖!
江戸市中の話題を攫った「美男番付」。その大関が、関脇が、相次いで失踪した。鰯料理の屋台を出して夏祭りのお披露目会を手伝った北紺屋町の料理屋〈はないちもんめ〉のお紋、お市、お花は、八丁堀同心の木暮を助け、知恵を絞る。ところが奉行所に《美男、皆殺し》と書かれた投げ文が届き……。
混迷を極める事件とともに三人の恋模様も大きく動く、好評シリーズ第七弾。【商品解説】
収録作品一覧
安くて旨い鰯が熱い | 5−74 | |
---|---|---|
夏祭り、烏賊の焼ける匂い哉 | 75−154 | |
素麵が奏でる味 | 155−221 |
著者紹介
有馬美季子
- 略歴
- 一九六九年生まれ。慶應義塾大学仏文科卒業。二〇一六年『縄のれん福寿 細腕お園美味草紙』で時代小説を志し、心あたたまる料理描写で多くの読者を魅了した。「縄のれん福寿」シリーズに『さくら餅』『出立ちの膳』『源氏豆腐』『縁結び蕎麦』(いずれも祥伝社文庫)がある。本作は、料理屋を切り盛りする女三代がかしましくも事件を解決していくシリーズ第七弾。
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面白いですね。
2022/01/06 13:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏祭りで美男を決める催しがあった。その美男番付で大関・関脇に選ばれたが失踪する。北紺屋町の料理屋「はないちもんめ」の女将たちは同心の小暮とともに失踪した2名の行方を追う。その間に小結・前頭の男も失踪する。失踪の原因は・・・・・。
このシリーズは何度読んでも面白いですね。でも今作品で最後かな?ちょっと残念ですが、他の作品を読んでみます。