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紙の本
キャリアを手放す勇気 東大卒・マッキンゼー経由・お笑い芸人 (日経ビジネス人文庫)
著者 石井てる美 (著)
人生は一度きり。他人の目なんか気にしてる場合じゃない! 東大院卒、マッキンゼー社員からお笑い芸人に転身した著者が、その決断に至るまでの七転八倒のプロセスと、決断後の思いを...
キャリアを手放す勇気 東大卒・マッキンゼー経由・お笑い芸人 (日経ビジネス人文庫)
キャリアを手放す勇気 東大卒・マッキンゼー経由・お笑い芸人
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商品説明
人生は一度きり。他人の目なんか気にしてる場合じゃない! 東大院卒、マッキンゼー社員からお笑い芸人に転身した著者が、その決断に至るまでの七転八倒のプロセスと、決断後の思いを綴る。“働くことのリアル”が伝わる一冊。〔「私がマッキンゼーを辞めた理由」(角川書店 2013年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
大きな挫折を味わい、どん底から這い上がった波瀾万丈の記録。
学歴・肩書から自由になったら、道が開けた。
東京大学を卒業し、就職人気トップクラスのコンサルタント会社、マッキンゼーに就職。エリートコースを順調に歩んでいた著者が、死を意識するほどの挫折に直面。もがき苦しんだ末にたどり着いた結論が、お笑い芸人になることだった――。
大胆な決断をし、どん底から這い上がれたのはなぜなのか?
学歴や肩書きに縛られない生き方を、体験をもとに語ります。【商品解説】
目次
- はじめに――マッキンゼー最後のメール
- 第1章 マッキンゼーと私
- 第2章 私の決断
- 第3章 決断のその先へ
- おわりに――自分の人生を切り拓くために
著者紹介
石井てる美
- 略歴
- お笑い芸人
1983年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、同大学院修了。2008年、経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン入社。
お笑い芸人になることを志し、2009年夏に退社。同年10月、芸能事務所ワタナベエンターテインメントのお笑い芸人養成所ワタナベコメディスクールに11期生として入学。現在、ワタナベエンターテインメント所属のお笑い芸人として活動中。2016年には、米大統領候補ヒラリー・クリントン氏のものまねが人気を博した。
TOEIC®990点、英検1級。
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電子書籍
迷っている自分を後押しする本
2022/05/23 21:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sklhfstyi - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても素晴らしい内容。しかし、あえて「この本にこう書いてあったのに」、とならないためにこじつけレベルだが、後悔しないように、記しておきたい。この本にあるように、選んだことは自分の責任なのだから。つまり、作中に、やらなきゃゼロ、やればゼロかプラスと書いてあるが、やったためにマイナスになることもありうるということだ。よく自己啓発書に「やらない後悔よりやった後悔」とあるが、やらないほうが良かったことも、それなりにあると自分は思う。私はパニックになると、突発的に極端な行動に出る性質があり、どうせ次の日には解決しているのに暴走して、次の日後悔することがままある。私は「やった」ことによって、報酬が恒久的に1/2になったことがある。突発的に命を絶ってしまうひとも、こういうテンションなのではなかろうかと。だから、彼女の言うことは正しいが、作中で精神的に追い詰められた彼女がそうしたように、熟考というプロセスをしてから、「やる」べきであると思う。また、ダメだったらやめればいい、取り返せると彼女は説くが、子どもを持って「やっぱいらない」はできない。だから、彼女の決意は素晴らしいと思うけど、取り返しのつかない要素を考慮してから、行動するということを、作中では「やりたいならやろう」がメインテーマなので表に出しにくいけれどそれでも心に留めておくべきであると思った。
紙の本
人生は一度きり
2018/10/14 18:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生はたった一度。
自分の日々の決断が、周りの人の目や自分が築き上げてきた「こうあるべき」という考えにいかにとらわれているかはっとさせられました。
やらなかったことを後悔したくないな。
紙の本
人生は、自分で決めればそれでいい!
2023/03/24 19:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マッキンゼー出身者で有名な人は多いですが
私は、DeNAの南部智子さん著書の「不格好経営」を
読んで、マッキンゼーに興味をもちこの本を読みました。
第1章「マッキンゼーと私」では、マッキンゼーでの苦労話、
第2章「私の決断」では、マッキンゼーをやめたくなった理由、
第3章「決断のその先へ」では、お笑い芸人になったあとの苦労話
が書かれています。
第2章は、私も上司のプレッシャーから鬱状態になった
ことがあるので、この本の内容に非常に共感できました。
全体的な流れは、自分の「人生選択の正当化」について書かれていて、
もっと、東大卒・マッキンゼー卒の「さすが・・・」というのを
期待していた私としては、ちょっと残念な内容でした。
ただ、この本で背中を押される人も多いと思いますので
転職を考えている人にはお薦めです。