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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/11/26
- 出版社: 日経BP日本経済新聞出版本部
- サイズ:19cm/411p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-32370-7
読割 50
紙の本
音楽と真のリーダーシップ カーネギーホール総監督兼芸術監督は語る
著者 クライブ・ギリンソン (著),ロバート・リム (著),平野佳 (訳)
カーネギーホールの総監督兼芸術監督として組織の運営に携わるクライヴ・ギリンソンにインタビュー。世界的な芸術・文化的組織を率いると同時に収益も上げてきたリーダーのマネジメン...
音楽と真のリーダーシップ カーネギーホール総監督兼芸術監督は語る
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商品説明
カーネギーホールの総監督兼芸術監督として組織の運営に携わるクライヴ・ギリンソンにインタビュー。世界的な芸術・文化的組織を率いると同時に収益も上げてきたリーダーのマネジメント哲学、リーダーシップのあり方に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
クリエイティビティを阻害せずにベクトルを合わせる!
異能集団をまとめ収益と社会性を両立させてきたリーダーに学ぶ組織運営の真髄
「リーダーシップとは、答えを与えることではなく、その答えを導き出すための問いを考えることだ」
「お金がなければ文化も社会貢献もない!」
「チェリストとしての自分は、オーケストラのなかで日々同じことの繰り返しだった。しかしビジネスは今日と明日で状況が変わり、違うことをしなければならない。なんとクリエイティブな世界だ! と申し上げたい」
本書は、我が儘なアーチストたちで構成される世界的な芸術・文化的組織を率い、市民の支持を得ると同時に収益も上げてきたリーダーが、その実践するマネジメント哲学、リーダーシップのあり方を幅広く語るもの。カーネギーホールのエグゼクティブ・ディレクター兼芸術担当として組織の運営に携わるクライブ・ギリンソンに、Arch Street Pressの編集主幹ロバート・リムがインタビューをする形式でまとめ上げていく。
ここで語られる内容は、決して文化の話でもなければ、クラシック音楽の話でもない。組織運営を考える時、またリーダーシップを考える上で、非常に大きな示唆に飛んだものになっている。アメリカでは、ビジネスのクラスのテキストとして採用されている大学が複数ある。個々のクリエイティビティを殺すことなくいかに全体を一つの方向にまとめ上げるか? よき企業市民としての組織、つまり社会から支持される組織のあり方とは? など多くの企業が直面する課題に論及しており、マネジメントにとって大いに参考になる内容が満載である。
ギリンソン氏はスポンサーシップを通して日本を代表するアーチスト(演奏家)や日本の経営者とも親交があり、彼のフランクで真摯な人柄から、友人としての付き合いが続いている人も多い。【商品解説】
目次
- 序 達成への始まり
- 第1部 問いと学び
- 第2部 然るべき進化
- 第3部 創造力
- 第4部 目を外に向ける
著者紹介
クライブ・ギリンソン
- 略歴
- 〈ロバート・リム〉ペンシルバニア大学卒業。Arch Street Press編集主幹・発行人。
〈クライヴ・ギリンソン〉カーネギーホール総監督兼芸術監督。
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