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紙の本
怪盗黒猫 書き下ろし長編時代小説 3 女郎蜘蛛 (二見時代小説文庫)
著者 和久田 正明 (著),森 豊 (イラスト)
義賊黒猫・お夏と直次郎は、表向きは深川の阿弥陀長屋の大家と店子。2人の噂を聞いた、江戸の盗っ人を束ねる“置神の半兵衛”が長屋に来て、殺された金貸し九郎蔵の頭・極悪非道の百...
怪盗黒猫 書き下ろし長編時代小説 3 女郎蜘蛛 (二見時代小説文庫)
女郎蜘蛛 怪盗 黒猫3
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商品説明
義賊黒猫・お夏と直次郎は、表向きは深川の阿弥陀長屋の大家と店子。2人の噂を聞いた、江戸の盗っ人を束ねる“置神の半兵衛”が長屋に来て、殺された金貸し九郎蔵の頭・極悪非道の百舌の龍之介を探してほしいといい…。【「TRC MARC」の商品解説】
極悪非道の兇賊を追う噂の人助け盗っ人と、太股に彫物の武家娘!
表向きは長屋の大家と店子、裏は江戸の夜を奔る義賊の黒猫が追う残忍な悪党と、武家娘が独りで江戸まで追って来た親の仇は同じ?
裏渡世で売り出し中の義賊黒猫・お夏と直次郎は、表向きは深川の阿弥陀長屋の大家と店子だった。
二人の噂を聞いた、江戸の盗っ人を束ねる〝置神の半兵衛〟が長屋に来て、殺された金貸し九郎蔵の頭 ・極悪非道の百舌の龍之介を探してほしいという。
九郎蔵を殺したのは、百舌龍を親の仇と追う太股に彫物 の武家娘・ 初糸だったが…。
黒猫と初糸、半兵衛は百舌龍に行き着くのか。【商品解説】
妹の仇を追う若殿が出会った女義賊・怪盗黒猫の正体は長屋の大家さんだった! 長屋の住人ともども世直しに目覚める直次郎の活躍!【本の内容】
著者紹介
和久田 正明
- 略歴
- 和久田正明 わくだ・まさあき
1945年静岡県生まれ。テレビ時代劇の脚本を数多く手がけた後、現在では時代小説の執筆に専念している。
主なシリーズに、「地獄耳」「十手婆 文句あるかい」(二見時代小説文庫)「はぐれ十左暗剣殺」「特命」(徳間時代小説文庫)、
「鎧月之介殺法帖」(コスミック・時代文庫)、「死なない男・同心野火陣内」「髪結の亭主」「昼行燈・布引左内影御用」(ハルキ文庫)、
「将軍の猫」(角川文庫)、「嵐を呼ぶ女」「決定版・八丁堀つむじ風」(光文社時代小説文庫)、「提灯奉行」「恋する仕立屋」(小学館文庫)などがある。
◆ 好評既刊
十手婆 文句あるかい 全 3 巻
地獄耳 全 5 巻
( いずれも二見時代小説文庫 )
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