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商品説明
強度設計に用いられるようになって半世紀が経つ“有限要素法”。経験豊富な元エンジニアが、理論では必ずしも詰められず、経験的判断が要求される「要素分割」を中心に、「要素選択」や「強度評価」に焦点を絞り解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
「なんとなく」「メッシャーまかせ」で要素分割していませんか?
有限要素法解析において「どのようにメッシュを切るか」は結果に大きく影響します.それにもかかわらず,必ずしも理論だけでは説明しきれないことから,「どの要素を使い,どのくらい細かく分割すればよいか」については,いままでどこにもまとめられることはありませんでした,
本書では,13種類の例題を通して,構造の種類や解析目的ごとに「経験に裏打ちされた,メッシュの切り方の目安」をまとめました.
メッシュの切り方を身につけ,1ランク上の解析エンジニアをめざしましょう.
経験豊富な元エンジニアだからこそ書ける,価値ある一冊!【商品解説】
目次
- 【基礎編】
- 第1章 有限要素法と要素分割
- 第2章 一般3次元体構造を解く
- 第3章 板構造を解く
- 第4章 骨組構造を解く
- 【応用編】
- 第5章 特異点の応力解析
- 第6章 接触部の応力解析
- 第7章 弾塑性解析
著者紹介
岸正彦
- 略歴
- 〈岸正彦〉横浜国立大学工学部機械工学科卒業。工学博士(東京大学)。三井造船株式会社、株式会社三造試験センターに勤務。2011年退職。著書に「よくわかる最新有限要素法の基本と仕組み」など。
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