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商品説明
初学者がアナログ電子回路を設計できるようになる教科書。オペアンプの使用法や、フィードバックとそれを安定にはたらかせる方法など、設計するために真に必要となる基礎知識を解説する。各章末に演習問題を掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
オペアンプ回路から学び始めることで,電子回路設計の基礎が段階的・実践的に身につくと定評のあるテキストの改訂版です.
■本書の特長
・オペアンプ回路から学べば,トランジスタ回路がスムーズに理解できます.
・オペアンプ回路は,電子回路で扱うほとんどの「実用技術」に使われており,実践的に電子回路設計が学べます.
・実際の設計に「使える」「役立つ」技術が理論からしっかり理解できます.
・多くの図とわかりやすい解説で,やさしく電子回路設計の基礎が学べます.
第2版では,扱う回路を一新し,ディジタル化に対応するように単電源オペアンプ回路を加えました.【商品解説】
初学者を対象に,オペアンプ回路を通し電子回路設計の基礎が実践的に身につくと定評のあるテキストの改訂版.【本の内容】
目次
- 第0章 はじめる前に
- 0.1 信号増幅とは
- 0.2 信号の性質
- 0.3 振幅と実行値
- 0.4 位相
- 0.5 伝達関数
- 0.6 デシベル
- 0.7 テブナン等価回路・ノートン等価回路
- 0.8 記号
- 0.9 回路の計算
著者紹介
別府俊幸
- 略歴
- 〈別府俊幸〉東京電機大学大学院理工学研究科修士課程修了。国立松江工業高等専門学校電気工学科教授。
〈福井康裕〉Wisconsin大学電気工学科Ph.D.課程修了。東京電機大学理工学部参与。
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