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紙の本
超巨大リスクの定量的評価
著者 B.John Garrick (著),山口 彰 (訳)
巨大ハリケーン、隕石の衝突、テロ攻撃、パンデミック…。社会を壊滅させうる「想定外」のリスクにいかに備えるか。定量的リスク評価の第一人者である著者が提唱する分析手法を、事例...
超巨大リスクの定量的評価
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商品説明
巨大ハリケーン、隕石の衝突、テロ攻撃、パンデミック…。社会を壊滅させうる「想定外」のリスクにいかに備えるか。定量的リスク評価の第一人者である著者が提唱する分析手法を、事例とともに詳説する。【「TRC MARC」の商品解説】
【地域や社会が壊滅する規模のリスクへの対処法を、定量的リスク評価の第一人者が提唱する】
小惑星の衝突、テロ攻撃、パンデミック――。ごく稀にしか起こらないが、ひとたび起これば地域や社会を壊滅させる、破局的な事象の数々。
それら『カタストロフィックリスク』に備えるための枠組みである、6つのステップからなるプロセスを解説する。このプロセスに沿って考えていくことで、限られたデータをもとに論理モデルを構築して、リスクを定量的に分析・評価することができるようになる。
「巨大ハリケーンの襲来」「小惑星の衝突」「電力網へのテロ攻撃」「急激な気候変動」という4つの事例を通して、どのようなデータを利用すればよいかや、1つ1つのステップで何をどう考えたらよいかなど、分析プロセスの詳細が理解できる。またそれ以外にも、核戦争や超巨大火山などのさまざまなリスクも扱っている。
[原題]Quantifying and Controlling Catastrophic Risks
◆電子版が発行されました
◆詳細は、森北出版Webサイトにて
https://www.morikita.co.jp/books/mid/304221【商品解説】
目次
- 第1章 社会リスクを理解し行動する
- 第2章 定量的リスク評価の基礎をなす方法論
- 第3章 事例研究1:カタストロフィックなハリケーンのリスク
- 第4章 事例研究2:小惑星が衝突するリスク
- 第5章 事例研究3:電力網へのテロ攻撃
- 第6章 事例研究4:急激な気候変動
- 第7章 カタストロフィックな結果・影響をもたらしうるリスク事例
- 第8章 カタストロフィック・リスクの合理的な管理
- 付録A 定量的リスク評価の歴史といくつかの事例
- 付録B ハリケーン・リスクの事例研究を裏付けるエビデンス
著者紹介
B.John Garrick
- 略歴
- 〈B.John Garrick〉リスク科学の研究開発と応用分野、とくに定量的リスク評価(QRA)のパイオニアであり第一人者。バンダービルト大学非常勤講師、リスク解析学会会長の要職を歴任し、同学会の功績賞を受賞。
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