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商品説明
長年開業医として多くの患者と接してきた元町医者が、ときには政治の酷さに怒りを爆発させ、ときには環境悪化による人類存亡の危機を訴え、ときには人生を振り返る。個人紙『あしたへ』の4年分をまとめて再構成。【「TRC MARC」の商品解説】
著者の乾達先生は、開業医引退後八〇歳を過ぎた現在も、個人紙「あしたへ」を毎月欠かさず発行している。本書は2021年8月号までの個人紙4年分をまとめ再構成したもので、『元町医者の人生哲学』の続巻。現代の政治・経済・環境問題、また、生い立ちを振り返り学ぶということ、医療のあり方や環境問題について書き綴ったエッセイを収めた。夫とともに引退後、東京での二人暮らしを律子先生が温かな眼差しでつづるエッセイも併載。【商品解説】
目次
- 第一部 あしたへ──現代への警鐘(乾 達)
- 第二部 学び・医療・環境と世の中のこと(乾 達)
- 一 何をどのように学んできたか
- 二 医療について
- 三 人類の危機、環境問題
- 四 未来のために──反戦平和と世の中のこと
- 第三部 二人暮らし(乾律子)
著者紹介
乾 達
- 略歴
- 1935年生れ。日本医科大学卒業後、東京医科歯科大学、長野県佐久総合病院、青梅市立病院を経て、1970年、静岡の父の診療所を継ぐ。診療所での仕事のほか、清水地域医療研究会や地域訓練事業(リハビリ教室)の普及にも努める。1987年から精神障害者の生活支援にかかわり、2000年に「NPO法人精神障害者生活支援よもぎ会」を設立、精神障害者の地域生活支援の活動を続ける。2012年3月に診療から引退し、東京へ転居。開業医時代の院内紙「いのち」に続き、2012年4月からは個人紙「あしたへ」を毎月発行し続けている。
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