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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/01/20
- 出版社: カルチュア・エンタテインメント株式会社ネコ・パブリッシングカンパニー
- サイズ:26cm/47p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7770-5484-8
紙の本
国鉄の配給客車 (RM LIBRARY)
著者 和田 洋 (著)
国鉄時代、全国の基地に配置され、ピーク時には100両を超えた配給車。その全容と推移、各形式、管理組織、用品庫・資材センター、配置と運用などを豊富な写真や図とともに解説する...
国鉄の配給客車 (RM LIBRARY)
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商品説明
国鉄時代、全国の基地に配置され、ピーク時には100両を超えた配給車。その全容と推移、各形式、管理組織、用品庫・資材センター、配置と運用などを豊富な写真や図とともに解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
国鉄の事業用客車のうち救援車に次いで両数の多かったものが配給車で、駅や事務所・工場など各現場で必要な資材や備品を定期的に巡回・供給するほか、職員や家族の生活に必要な物資・日用品を積んで巡回する「物資販売車」の役割も担っていた。
配給車に「ル」という形式称号が与えられた1953年当時は大半が木造車であったが、1956年以降は鋼製客車からの改造が増加、1965年末には100両に達した。しかし資材業務の合理化や自動車輸送への移行で急速に廃車が進み、1972年度末にはひとケタにまで減少した。本書では、あまり知られることのなかった国鉄配給客車の実態・役割について、多数の写真・図版を用いて紹介する。
【商品解説】
著者紹介
和田 洋
- 略歴
- 〈和田洋〉鉄道友の会会員。
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