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商品説明
安倍氏が長期政権だったのは、他の保守政治家にできなかった対応をしたから。戦後民主主義が危機に直面していた90年代の変化を問い直し、安倍氏側の対応を掘り下げ、別の選択肢を提示。野党共闘が成功する道筋を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
保守革新の垣根を超えて安倍政治の抱括的分析を行い、引き継ぐ新政権と日本の向かう道を探る
安倍氏が国政に登場した1933年
冷戦が終了し、資本主義は行き詰まり、自民党一党支配が揺らぎ、戦後民主主義は危機に直面していた。その新しい構造変化に対し、他の保守政治家にはできなかった対応をしたのが安倍氏であった。そこを正確に見抜かなければ、安倍的な政治への対抗軸は見えてこない。【商品解説】
著者紹介
松竹 伸幸
- 略歴
- 〈松竹伸幸〉1955年長崎県生まれ。一橋大学社会学部卒。編集者・ジャーナリスト、日本平和学会会員、「自衛隊を活かす会」事務局長。著書に「改憲的護憲論」「対米従属の謎」など。
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