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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/11/27
  • 出版社: ふらんす堂
  • サイズ:18cm/203p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7814-1231-3

紙の本

酒井弘司 (シリーズ自句自解 ベスト100)

著者 酒井弘司 (著)

俳句はこうして生れる−。句作を志す人の必読入門書。句集「蝶の森」「青信濃」「地霊」「谷戸抄」などから100句を選び、著者自らが解説を付す。俳句を作る上で大切にしていること...

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酒井弘司 (シリーズ自句自解 ベスト100)

税込 1,650 15pt

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商品説明

俳句はこうして生れる−。句作を志す人の必読入門書。句集「蝶の森」「青信濃」「地霊」「谷戸抄」などから100句を選び、著者自らが解説を付す。俳句を作る上で大切にしていること、初句索引も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

◆必読入門書
既刊句集より自選ベスト100句に解説をつけた入門書。
代表句が網羅され、それがどのように生まれたか知ることができる魅力的な一書。

◆収録作品
柊の花にさわればわれも水

家から坂道を下り、尻久保川の橋を渡って、小さな坂を登ると、懇意にしている農家がある。
その農家の庭先、道に面して柊の木がある。ふだんは誰も見向きもしないが、十二月のはじめになると、きまって花をつける。香りのある細かな白い花がいちめんになってつく。
この頃、散歩をしていて柊の花を見るのが楽しみの一つ。いつもその花に声をかけてゆく。
(句集『谷戸抄』平成二十五年)

◆「私の作句法」より
一見、俳句という最短定型詩は、だれにも書けるように見えて、それは多くの俳句に惹かれた人を裏切っているのかも知れない。もっと言えば、俳句をつくる多くの人が、俳句形式によって裏切られているという事実。そのことを知らずに作句することは無残でもある。まず、俳句は言葉で「書く」という自覚をもつべきである。
季語にしてもそうなのだ。もともと季語は、長い歳月を経て蓄積されてきた詩語であるが、その季語を約束として、あれこれ考えずに使っている。いま一度、季語を言葉として捉えなおしてみては、どうだろう。それは詩語としての季語。季語を純粋に一個の言葉として考えなおそうとする、季語の象徴力の充実を指向するものである。そのことが、詩語を自ら自覚して掴みとると言う営為にもつながってゆく。
その先に無季という視野も見えてこよう。【商品解説】

著者紹介

酒井弘司

略歴
昭和13年、長野県に生まれる。
同人誌「歯車」「零年」「ユニコーン」に参加。
「自鳴鐘」「寒雷」に投句。
昭和37年「海程」創刊同人。
平成6年「朱夏」創刊、主宰。
現代俳句協会会員 日本文芸家協会会員
句集『蝶の森』(昭和36年、霞ケ関書房)
『逃げるボールを追って』(昭和40年、私家版)
『朱夏集』(昭和53年 端渓社)
『酒井弘司句集』(昭和55年、海程新社)
『ひぐらしの塀』(昭和57年、草土社)
『青信濃』(平成5年、富士見書房)
『酒井弘司句集』(平成9年、ふらんす堂)
『地霊』(平成12年、ふらんす堂)
『谷風』(平成21年、津軽書房)
『谷戸抄』(平成26年、ふらんす堂)
評論『現代俳人論』(昭和63年、沖積舎)
『金子兜太の100句を読む』(平成16年、飯塚書店)
『寺山修司の青春俳句』(平成19年、津軽書房)
随想『蜩谷山房雑記』(平成23…

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