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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/09/25
- 出版社: 青弓社
- サイズ:19cm/243p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7872-0068-6
読割 50
紙の本
子どもの人権と学校図書館
著者 渡邊重夫 (著)
「自分で考え、判断する」子どもを育てるための教育装置として誕生した学校図書館。子どもの学習権との関連、貸出記録の扱い方とプライバシー、レファレンスサービスのあり方など、今...
子どもの人権と学校図書館
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商品説明
「自分で考え、判断する」子どもを育てるための教育装置として誕生した学校図書館。子どもの学習権との関連、貸出記録の扱い方とプライバシー、レファレンスサービスのあり方など、今日の学校図書館が抱える問題を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
学校図書館こそが、「自分で考え、自分で判断する」権利を保障しながら子どもを育成する教育装置である。子どもたちの人権と学習権、プライバシーを守りながら成長をどのようにサポートするのか、レファレンスサービスほかの重要なポイントを具体的に提言する。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 子どもの学習権を保障する学校図書館
- 1 「本の中の言葉」がぼくの「味方」に
- 2 学校図書館と「教育を受ける権利」(憲法第二十六条)
- 3 学習権の保障装置としての学校図書館
- 4 学習権と学校図書館――「教育課程の展開に寄与する」と関わり
- 5 学習権と学校図書館――「児童生徒の健全な教養を育成する」と関わり
- 6 十八歳選挙権と学校図書館
著者紹介
渡邊重夫
- 略歴
- 〈渡邊重夫〉北海道学芸大学札幌校卒業。北海学園大学などで非常勤講師。全国SLA学校図書館スーパーバイザー。日本図書館学会賞受賞。著書に「学校図書館の可能性」など。
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