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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/06/30
- 出版社: 青弓社
- サイズ:19cm/196p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7872-3419-3
紙の本
なぜジェンダー教育を大学でおこなうのか 日本と海外の比較から考える
ジェンダー・センシティブな視点の必要性、それを教育に組み込むヒントを、日本と海外の事例を比較して検証するとともに、大学でのジェンダー教育の重要性を提言する。2016年12...
なぜジェンダー教育を大学でおこなうのか 日本と海外の比較から考える
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商品説明
ジェンダー・センシティブな視点の必要性、それを教育に組み込むヒントを、日本と海外の事例を比較して検証するとともに、大学でのジェンダー教育の重要性を提言する。2016年12月に開催された国際シンポジウムの成果。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカ・フランス・中国の大学におけるジェンダー教育の歴史や実践例を紹介し、国内の教育の実情、社会人教育・男性学の視点、LGBTIの学生への対応も提示する。ジェンダー教育がダイバーシティー環境の整備=社会の多様性に直結することを提示する。【商品解説】
目次
- はじめに 弓削尚子
- 第1章 北米の大学における女性学およびジェンダー研究の歴史的系譜と現在 シャラリン・オルバー[ゲイ・ローリー監訳、宮下摩維子訳]
- 1 北米の大学における女性学の現状
- 2 北米の女性学の歴史的系譜
- 3 女性学およびジェンダー研究をゲットー化しないために
- 解題 シャラリン・オルバー氏の知の冒険 ゲイ・ローリー
- コラム ドナルド・トランプの時代の女性学およびジェンダー研究の展望 シャラリン・オルバー[ゲイ・ローリー監訳、宮下摩維子訳]
収録作品一覧
北米の大学における女性学およびジェンダー研究の歴史的系譜と現在 | シャラリン・オルバー 著 | 19−44 |
---|---|---|
シャラリン・オルバー氏の知の冒険 | ゲイ・ローリー 著 | 45−48 |
ドナルド・トランプの時代の女性学およびジェンダー研究の展望 | シャラリン・オルバー 著 | 49−52 |
著者紹介
村田 晶子
- 略歴
- 〈村田晶子〉早稲田大学文学学術院教授。同大学ジェンダー研究所所長。専門は社会教育・成人教育学、教育とジェンダー。
〈弓削尚子〉早稲田大学法学学術院教授。専攻はドイツ史、西洋史、ジェンダー史。
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