「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
民主主義と天皇制との共存の可能性とは。主に近代の思想を対象に、民主主義と矛盾しない天皇制、むしろ民主主義を促進させる天皇制のあり方を思想史のなかに探る。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後73年の今夏、ユニークな〈象徴〉天皇論が誕生する!
グローバル資本主義が猛威をふるう今日、民主主義の成熟のためにいま一度、天皇について考えよう。
「保守」の思想としてではなく、「変革」の思想として天皇が論じられてきた歴史を、
吉田松陰、伊藤博文、美濃部達吉、穂積八束、北一輝、福沢諭吉、和辻哲郎、西田幾多郎、丸山眞男、田辺元にいたるまで丹念に追ってゆく。
象徴天皇こそ天皇制の本質だった?【商品解説】
著者紹介
田中久文
- 略歴
- 〈田中久文〉1952年埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。哲学者。日本女子大学教授。専攻は日本思想史。「九鬼周造」で中村元賞受賞。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む