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商品説明
長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。16は、100名にも及ぶ詩人の分析から“戦後の感性”の源泉を明らかにした「戦後詩史論」のほか、「吉本隆明歳時記」や同時期の詩・評論などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
100名にも及ぶ詩人の分析から、“戦後の感性”の源泉を明らかにした『戦後詩史論』。
夭逝、病気、自死を余儀なくされた詩人たちに忍び寄る‟季節の病像”を捉えた『吉本隆明歳時記』。
2篇の名作評論のほかに、同時期の詩や評論、エッセイなどを収録する。
月報は、荒川洋治氏(詩人)、長谷川宏氏(哲学者)、ハルノ宵子氏(漫画家)が執筆。
第17回配本。【商品解説】
目次
- Ⅰ
- 戦後詩史論
- 戦後詩史論
- 戦後詩の体験
- 修辞的な現在
- 若い現代詩――詩の現在と喩法――
- あとがき
- 増補版のためのあとがき
- 新版あとがき
- 索引
収録作品一覧
戦後詩史論 | 5−244 | |
---|---|---|
吉本隆明歳時記 | 245−336 | |
季節論 | 337−347 |
著者紹介
吉本隆明
- 略歴
- 1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2012年3月16日逝去。
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