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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/07/31
- 出版社: 太郎次郎社エディタス
- サイズ:20cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8118-0830-7
紙の本
限界を超える子どもたち 脳・身体・障害への新たなアプローチ (Anat Baniel Method)
著者 アナット・バニエル (著),伊藤 夏子 (訳),瀬戸 典子 (訳)
脳性まひ、自閉症、ADHDなど、スペシャル・ニーズの子どもたちとの30年以上にわたる取り組みと成果を紹介。子どもの脳と身体・感覚とのかかわりに着目し、「できること」を大き...
限界を超える子どもたち 脳・身体・障害への新たなアプローチ (Anat Baniel Method)
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商品説明
脳性まひ、自閉症、ADHDなど、スペシャル・ニーズの子どもたちとの30年以上にわたる取り組みと成果を紹介。子どもの脳と身体・感覚とのかかわりに着目し、「できること」を大きく広げていくためのアプローチを提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
身体を通じた脳への働きかけが、ハンディと限界を超えさせる──
驚くべき変化と可能性を伝える。
脳性まひ、自閉症スペクトラム、ADHD、診断のつかない発達の遅れなど、
スペシャル・ニーズの子どもとの
30年以上にわたる米国での取り組みと成果を紹介。
子どもの脳と身体・感覚とのかかわりに着目し、
「できること」を大きく広げていくためのアプローチを提案する。
動くこと、話すこと、考えることの発達に、
子ども自身の力を大きく引きだす
「9つの大事なこと」とは──?
「直すための訓練」という発想から転換し、
可能性に開かれた道をさししめす。
ノーマン・ドイジ(『脳はいかに治癒をもたらすか』著者、精神科医)
マイケル・マーゼニック(脳科学者)
ジル・ボルト・テイラー(『奇跡の脳』著者、脳科学者)らが推奨する、
「脳の可塑性」を利用して力をひきだす実践法、
アナット・バニエル・メソッド、初邦訳。【商品解説】
目次
- 本書によせて──マイケル・マーゼニック(脳神経学者)
- はじめに
- 第Ⅰ部 新しいアプローチのために
- ある女の子との出会い
- 動けない赤ちゃん
- 最初のレッスンでわかったこと──脳が身体を認識していない
- 動きを与えることで脳が学習を開始する
著者紹介
アナット・バニエル
- 略歴
- 〈アナット・バニエル〉大学では統計学を専攻。M・フェルデンクライス博士に師事。臨床心理士、舞踏家。脳の可塑性を利用して本人の能力をひきだす手法(アナット・バニエル・メソッド)を編みだす。
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