「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「上杉篤興編『木端集』の「はしかき」が示す良寛」等、今では通説とされている良寛の若い年代の事蹟を再考する。活字書籍からは見えない良寛の思いを知るために編成した「『良寛墨蹟大観』収載 良寛揮毫詩歌索引」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
良寛の人物像で、今、通説となっているのは、年代記入を欠く良寛遺墨を前にして多くの先達たちが考察を重ね、その成果を論述してこられた、まさにその集積の姿である。本書は前著『良寛の探究』の続編だが、活字書籍からでは見えてこない良寛の思いを知るために作成した「『良寛墨蹟大観』収載 良寛揮毫詩歌索引」を収録する。【商品解説】
目次
- 一 上杉篤興編『木端集』の「はしかき」が示す良寛
- 二 良寛が漢詩に用いた「小」、「少」、「壮」について
- 三 良寛が土佐で得たもの
- 四 「関西紀行」中の「常住寺」と「はこの松」はどこにあったか
- 五 俳句「この人の背中に」の「この人」は誰か
著者紹介
塩浦 林也
- 略歴
- 塩浦林也(しおうら・りんや)
1941年、新潟県柏崎市生まれ。
1966年3月、新潟大学人文学部人文科学科を卒業。同年4月より新潟県内の高校に奉職し、2001年3月、定年退職。元・全国良寛会会員。専攻:日本語学
主な著書
『鷲尾雨工の生涯』(恒文社 1991年)
『良寛用語索引 歌語・詩語・俳語』(笠間書院 1996年)
『會津八一用語索引―歌語・俳語―』(高志書院 2007年)
『良寛の探究』(高志書院 2015年)
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む