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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/09/20
- 出版社: せせらぎ出版
- サイズ:21cm/50p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88416-275-7
紙の本
住民投票までに知っておくべき『都構想』の噓と真
著者 新聞うずみ火 (編)
2020年7・8月実施の「「大阪都構想」を考える連続講座」をまとめた一冊。元大阪市会議員・柳本顕、ノンフィクションライター・松本創、立命館大学政策科学部教授・森裕之が、大...
住民投票までに知っておくべき『都構想』の噓と真
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商品説明
2020年7・8月実施の「「大阪都構想」を考える連続講座」をまとめた一冊。元大阪市会議員・柳本顕、ノンフィクションライター・松本創、立命館大学政策科学部教授・森裕之が、大阪都構想とは何なのかをわかりやすく解説。【「TRC MARC」の商品解説】
「新聞うずみ火」が2020年7月、8月に実施した「『大阪都構想』を考える連続講座」をまとめたブックレット。
反「都構想」の論客である元大阪市会議員(自民党)の柳本顕さん、維新政治とメディアの関係を検証してきたノンフィクションライターの松本創さん、立命館大学政策科学部教授で地方財政学が専門の森裕之さんの3人に、それぞれの立場から「大阪都構想」とは何なのか、わかりやすく解説していただいた。
歴史ある政令指定都市・大阪市を廃止していいの?
「大阪都」にはなりません
「大阪府」のままです
特別区設置に241億円
さらに毎年30億円が―
敬老パス・塾代助成・子ども医療費助成はなくなる?
吉村洋文氏を橋下徹氏に紹介した人物は―【商品解説】
目次
- もくじ
- はじめに ― 新聞うずみ火 矢野宏
- 第1章 住民投票までに知るべき嘘と真 ― 柳本顕
- 第2章 維新と報道を顕彰する ― 松本創
- 第3章 大阪都構想と二重行政のゴマカシを斬る ― 森裕之
著者紹介
新聞うずみ火
- 略歴
- 1974年大阪市西成区生まれ。京都大学法学部卒業。
1999年、大阪市議(西成区選出)に初当選。連続5期。
自民党大阪府連青年局長、自民党大阪市議団幹事長などを歴任。
2015年5月の住民投票では自民党市議団幹事長として
当時の橋下徹市長とテレビ討論などで対峙。反対多数を導く功労者の一人。
その後、二度の大阪市長選に臨むも落選。
大阪市を廃止分割して特別区を設置する「大阪都構想」に関しては、
一貫して反対の立場から情報発信や講演活動を展開。
現在は自民党大阪府連会長補佐。
(新聞うずみ火主催「『大阪都構想』を考える連続講座③」)
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大阪の未来
2020/10/18 08:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なにわっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大阪の未来を決める、大切な住民投票。このコロナ禍で実施される事自体狂っているが、この本で大阪市を無くすことの暴挙と維新政党が市民を騙し、裏切っていることがよくわかった。大阪人はもっと賢くならなければいけない。大阪のれきし、ぶんか、芸術を大切にして、人間味のある暮らしを取り戻さなければ!
紙の本
住民投票までにこれは買って読むべき。
2020/09/26 15:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ストップ維新の会 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読むだけで、維新の会がいかに大阪市を破壊しようとしているのか、大阪市民の税金を大阪市外にばらまいて市民サービスを減らそうとしているのか、ぎゅぎゅっとまとめられています。これを読めば、吉村や松井、橋下の言っていることやっていることがいかに馬鹿馬鹿しいことかが分かります。
良心的な価格なのもおすすめです。大阪市が無くなってほしくない、大阪市を維新の会による悪政から守りたい、全ての方に読んでほしいです。