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- カテゴリ:教員
- 発売日:2018/07/12
- 出版社: ななみ書房
- サイズ:26cm/143p
- 利用対象:教員
- ISBN:978-4-903355-72-6
紙の本
こども理解と観察 親子観察を通して創造的実践力を育てる授業の試み
著者 大久保 秀子 (編著),櫃田 紋子 (編著),菅野 陽子 (著),丸谷 充子 (著),柴田 崇浩 (著)
浦和大学の授業科目「こども理解と観察」の実践を省察。講義・体験授業・フィールド実習を一体化、統合することで、こどもを理解することの基礎知識と技能・態度を培う授業の、総論、...
こども理解と観察 親子観察を通して創造的実践力を育てる授業の試み
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商品説明
浦和大学の授業科目「こども理解と観察」の実践を省察。講義・体験授業・フィールド実習を一体化、統合することで、こどもを理解することの基礎知識と技能・態度を培う授業の、総論、理論、実践をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
「子ども理解と観察」は,大学と地域が緊密な連携のもとで創ってきた新しい授業の場である。
複雑化する時代に求められる「子どもの健やかな成長」と「保育者養成のあり方」に一石を投じる一つの思考的モデルと言える。講義・体験学習・フィールド実習を一体化させ統合することで,こどもを理解することの基礎知識と技能・態度を学習させようとするものである。その要となる「親子観察」を中心とする体験的学びの意図は,表層的でなく深い子ども理解,自己理解,人間理解ををめざすところにある。【商品解説】
目次
- 第1章 「こども理解と観察」序論
- 1 「こども理解」のパースペクティブ
- 1 「こども理解」を理解するために
- 2 「こども理解と観察」の意義
- 3 「こども」をどうとらえるか
- 4 「こども理解」に必要な地域社会との関わり
- 5 「こども理解」へのパースペクティブ
- 2 「こどもを理解する」ということ
- 1 こどもを総合的に理解する
- 2 育ちゆくこころと「わたし」のはじまり
著者紹介
大久保 秀子
- 略歴
- 〈大久保秀子〉浦和大学教授。社会福祉法人浦和福祉会理事。博士(学術・福祉)。
〈櫃田紋子〉元浦和大学教授。NPO法人子ども家庭リソースセンター副理事長。NPトレーナー、臨床心理士。
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