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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/05/01
- 出版社: 萬書房
- サイズ:19cm/230p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907961-05-3
読割 50
紙の本
沈黙を越えて 知的障害と呼ばれる人々が内に秘めた言葉を紡ぎはじめた
著者 柴田 保之 (著)
重度重複障害の人も、自閉症の人も、遷延性意識障害の人も、認知症の人も、人はみな豊かな言葉の世界を持っている−。長い実践研究の積み重ねをもとに、知的障害の概念を根底から覆す...
沈黙を越えて 知的障害と呼ばれる人々が内に秘めた言葉を紡ぎはじめた
沈黙を越えて
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商品説明
重度重複障害の人も、自閉症の人も、遷延性意識障害の人も、認知症の人も、人はみな豊かな言葉の世界を持っている−。長い実践研究の積み重ねをもとに、知的障害の概念を根底から覆す書。【「TRC MARC」の商品解説】
知的障害の概念が根底から覆る! 重度重複障害の人も、自閉症の人も、遷延性意識障害の人も、認知症の人も、人はみな豊かな言葉の世界を持っていることを、長年の実践研究から明らかにした感動の書。【商品解説】
目次
- 第一部 援助方法の発見と広がり
- ◎言葉を持っている子どもたちの出現
- 太田純平さんとの出会い
- 指で字を書く長尾和憲さん
- 神原康弥さんの筆談
- 柴田美優さんとの出会いとその後
- ◎言葉を持っている子どもがさらに広がる
- 岩切葵さんのこと
- 三坂俊平さんのこと
- ◎基礎的な学習の発展としての2スイッチワープロ
著者紹介
柴田 保之
- 略歴
- 1958年大分県生まれ。東京大学教育学部教育心理学科を卒業後、同大学大学院を経て、1987年より國學院大學に勤務。現在、國學院大學人間開発学部初等教育学科教授。専門は、重度・重複障害児の教育の実践的研究。(財)重複障害教育研究所において中島昭美先生のもとで実践的研究に携わる。また1981年より、町田市障害者青年学級にスタッフとして関わる。主な著書は、『みんな言葉を持っていた―障害の重い人たちの心の世界』(オクムラ書店)。
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2023/09/04 11:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:zzz - この投稿者のレビュー一覧を見る
YouTubeで見た。
彼らの筆跡はフェニキア文字に通じる。
また全生命が言語を持ち、最近ではテルアビブ大学が、
植物が言語を持つと解明。
ただ言語学的に見ても言語そのものの正体も依然不明。
これらが断片的なのは、脳を含む全体像が不明なため。
大脳生理学の研究結果が待たれる。
他分野との連携で新局面が見える。