「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
インドネシアのバリ島の人類学的な知的探究の特徴や、民族誌的研究のエッセンスを伝える。前史として楽園観光の成立過程を概観し、バリの植民地支配と近代化について記述。さらにバリ宗教の実態と変化について解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
文化人類学を切り口として、バリに焦点を絞ってまとめた「バリ学」の入門書。バリに関心ある読者や、人類学の立場から具体的な地域研究に関心ある読者におすすめです。また、バリについての興味深い研究トピックのいくつかを紹介することで、人類学的な知的探究の特徴や、民族誌的研究のエッセンスが伝わる内容としています。【商品解説】
目次
- 【本書の構成】
- ①導入編
- 第1章 喜劇王も憧れた楽園
- 第2章 異文化と自文化の間で考える
- 第3章 失楽園の再発見から創出へ
- ②近代史編:バリの植民地支配と近代化
- 第4章 古きよきバリの終焉
- 第5章 バリをバリ化する
- 第6章 終焉の後のはじまり
著者紹介
吉田 竹也
- 略歴
- 〈吉田竹也〉1963年三重県生まれ。南山大学大学院文学研究科文化人類学専攻博士後期課程満期退学。同大学人文学部人類文化学科教授。博士(人間科学)。著書に「反楽園観光論」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む