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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2020/05/30
  • 出版社: みずき書林
  • サイズ:21cm/235p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-909710-12-3
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

軍事研究と大学とわたしたち (戦争社会学研究)

著者 戦争社会学研究会 (編),西村 明 (ほか著)

戦争に関する市民的討議の題材を提供するための学術書。学術と軍事の結びつきに対して、大学・研究者はいかに学問の自由を守り、自立・自律するかを論述。2019年4月開催のシンポ...

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軍事研究と大学とわたしたち (戦争社会学研究)

税込 3,080 28pt

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商品説明

戦争に関する市民的討議の題材を提供するための学術書。学術と軍事の結びつきに対して、大学・研究者はいかに学問の自由を守り、自立・自律するかを論述。2019年4月開催のシンポジウムの内容も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

「軍事研究の抑止力であったはずの「学問の自由」「大学の自律性・自立性」は、二一世紀に入って、じわじわと浸蝕されてきたことが、明らかになりつつある」(井野瀬久美惠)

「日本では敗戦後、軍事研究に戦時中に取り込まれたことに反対し「もうしない」という立場の声明を出している。アメリカの場合は、それを科学の成果として誇ってきた」(喜多千草)

「「戦時」と「平時」が溶け合うような状況で、軍事と民事を分けられるのか。何らかの歯止めとなるような理念や土台の共有が求められている」(山本昭宏)


近年、再び学術と軍事が接近しつつある――
多様化・複雑化する学術と軍事の結びつきに対して、大学・研究者はいかに学問の自由を守り、自立・自律するか。
「学術の軍事化」への警鐘を鳴らす。【商品解説】

目次

  • 【特集1 軍事研究と大学とわたしたち】
  • 軍事研究と大学とわたしたち(第一〇回研究大会記念シンポジウム)
  • 西村 明・蘭 信三・井野瀬久美惠・喜多千草
  • 山本昭宏・石原 俊・伊藤公雄・荻野昌弘
  • 【特集2 井上義和著『未来の戦死に向き合うためのノート』をめぐって】
  • 井上義和著『未来の戦死に向き合うためのノート』」をめぐって――特集企画について 浜井和史
  • 研究者は特攻の自己啓発的受容をどう受け止めていくのか――「わかりあえない人びと」を「理解をする」ということ 那波泰輔
  • 「未来の戦死」と「過去の戦死」――井上義和『未来の戦死に向き合うためのノート』を読んで 中山 郁
  • 否定と両立する包摂へ――知覧から市ヶ谷と九段に臨む 井上義和

収録作品一覧

軍事研究と大学とわたしたち 西村明 ほか著 6−65
井上義和著『未来の戦死に向き合うためのノート』をめぐって 浜井和史 著 68−69
研究者は特攻の自己啓発的受容をどう受け止めていくのか 那波泰輔 著 70−80

著者紹介

戦争社会学研究会

略歴
戦争と人間の社会学的研究を進めるべく、社会学、歴史学、人類学等、関連諸学の有志によって設立された全国規模の研究会。故・孝本貢(明治大学教授)、青木秀男(社会理論・動態研究所所長)の呼びかけにより2009年5月16日に発足し、以後、年次大会をはじめ定期的に研究交流活動を行っている。

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