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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/12/23
- 出版社: Pヴァイン
- サイズ:19cm/351p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910511-03-0
紙の本
女パンクの逆襲 フェミニスト音楽史 (ele‐king books)
著者 ヴィヴィエン・ゴールドマン (著),野中 モモ (訳)
女パンクの信念と実践を報告するフェミニスト音楽史。「アイデンティティ」「金」「愛」「プロテスト」という4つのテーマに分けて、パンクが女性にとっていかに解放的な芸術形態であ...
女パンクの逆襲 フェミニスト音楽史 (ele‐king books)
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商品説明
女パンクの信念と実践を報告するフェミニスト音楽史。「アイデンティティ」「金」「愛」「プロテスト」という4つのテーマに分けて、パンクが女性にとっていかに解放的な芸術形態であるのかを探り、その歴史を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
ロックの男性中心の物語に対しての気迫のこもった反論、
それぞれの自由を追い求めた女パンクの信念と実践を報告する、
フェミニスト音楽史の決定版 !
『女パンクの逆襲(原題:Revenge of The She-Punks)』は、イギリスで最初の女性音楽ジャーナリストとしてパンクをレポートし、現在はNY大学で「パンク」と「レゲエ」の講義を持つ通称「パンク教授」による、女性パンクについての目を見張る調査によるレポートです。
本書は単なる時系列に沿った史実を述べているだけのものではありません。著者は、「アイデンティティ」、「金」、「愛」、「プロテスト」という4つのテーマに分けながら、パンクが女性にとっていかに解放的な芸術形態であるのかという理由を探り、歴史をひとつひとつ解き明かしていきます。
70年代のロンドンとNYにはじまりながら、英米優位主義/白人至上主義に陥ることなく、コロンビアやインドネシア、日本や中国、ドイツやスペイン、メキシコやジャマイカ、東欧やインド、ロシアへと、女パンクの世界ツアーとして繰り広げられていきます。
2019年に刊行された本書は、米『ローリング・ストーン』誌のブック・オブ・ジ・イヤーに選ばれ、英『ガーディアン』をはじめとする世界の有力紙において絶賛されました。フェミニスト音楽を知る上で、今後も参照されること必至の決定版です。
登場するアーティスト:
ポリー・スタイリン、ブロンディ、ビキニ・キル、ザ・レインコーツ、デルタ5、パティ・スミス、マラリア!、ESG、少年ナイフ、ザ・スリッツ、プッシー・ライオット、メイド・オブ・エース、CRASS、ポイズン・ガールズ、挂在盒子上、クリッシー・ハインド、グレイス・ジョーンズ、オー・ペアーズ、ザ・モ‐デッツ、ネナ・チェリー、スリーター・キニー、ザ・セレクター、ジェイン・コルテス、タンヤ・スティーヴンス……ほか多数【商品解説】
著者紹介
ヴィヴィエン・ゴールドマン
- 略歴
- 〈ヴィヴィエン・ゴールドマン〉ロンドン生まれ。音楽ジャーナリスト。ニューヨーク大学で非常勤講師としてパンク、アフロビート、レゲエについて教える。
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