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九月姫とウグイス
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 14件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発行年月:1954.12
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:21cm/1冊
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:4-00-110040-1
  • 国内送料無料

紙の本

九月姫とウグイス (岩波の子どもの本)

著者 サマセット・モーム (文),光吉 夏弥 (やく),武井 武雄 (え)

九月姫とウグイス (岩波の子どもの本)

972(税込)

ポイント :9pt

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岩波の子どもの本 創刊60周年記念復刊 14巻セット

岩波の子どもの本 創刊60周年記念復刊 14巻セット

  • 税込価格:12,917119pt
  • 発送可能日:購入できません

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みんなのレビュー14件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (5件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

モームが書いたお話に武井武雄が絵をつけたという豪華な麗本。子ども向けというよりは、コレクターズ・アイテム。シンガポール・スリングを飲みつつバーで読みたい。

2002/02/15 11:59

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 しばらく前に大規模な改装がなされたと聞くが、シンガポールにラッフルズ・ホテルというとても有名なホテルがある。コロニアル・スタイルの優美な白亜の城のような建物は街のランドマーク的存在で、世界じゅうのセレブのご用達だ。YMCAに泊まった私も、少し離れたところから眺めたことだけはある。

 うろ覚えで恐縮なのだけれど、そこのバーで、滞在していたモームのために作られたのが確かシンガポール・スリング。レシピも覚えていないけれど、ステア・タイプのカクテルで、夕陽のようにピンクとオレンジが混ざったような色だったと記憶する。
 ホテルのバーで飲んでみたいとは思ったが、エスコートしてくれる連れもいなかったし、ひとりで乗り込んでいけるようなマダム然としたなりではなかったので諦めた。
 一度、これも有名な渋谷のカクテル・バー「門」で注文したところ、3兄弟のバーテンダーが額を寄せ集めて確認し合っていたのが面白かった。もう、20年近い昔のことだ。思い出に生きる年になってしまったようでヤバい。

 アジアのことを書いたモームの小説はまだ読んでいない。彼はビルマあたりを旅行したことがある。いつ出くわすだろうと思っていたら、意外にも絵本の形でお目にかかった。
 初版1954年。2001年秋の大々的な岩波書店の絵本復刊で蘇った1冊である。武井武雄の絵の輪郭がぼんやりしてピン甘なのは、これがジンク版というひと時代昔の印刷方法で刷られているからだろう(これも、余談だが、40代に乗ったばかりの私は、何と! この印刷方式の校正をしたことがあるのが自慢。亜鉛板を手に取って眺めたことが何回かあるんだぜ)。
 
 シャム(タイ)の王さま一家のお話である。王さまは、ご用済みの者の首をちょん切ってしまう。子供に読むと、そういう箇所は大喜びであるが、白人のアジア人に対する偏見が強いころに生み出されたものなので、そこはさっと読みたい。
 それと、敬語を多用した語り口調なので、ある程度字が読めるようになった子どもならいいが、音で聞く幼児には分かりにくいかと思う。たとえば「おできにならなったからです」というようなところで、「おできって何?」などと遮られて不愉快なので、私はこれを自分が眺める本とすることにした。

 冒頭から魅力的な語りである。ふたりの姫が生まれたので「夜」と「ひる」と名づけたら、もうふたり姫ができたので「春」「夏」「秋」「冬」と名づけた。さらにもう3人生まれたので、その4人の名を変えて「月曜」「火曜」…と7人の姫を呼ぶようにした。で、九月姫が登場する。
 名をころころ変えられたお姉さま方は、性格がねじくれてしまう。だから妹に意地悪をするという設定である。

 沈む夕陽を眺めながら、アジアのエキゾチズムに酔ったモームは、それを童話に結晶させたのだろう。
 無国籍風な武井武雄の絵も、奇跡のような美しさである。この人のグラフィック・センスはどの本の絵でも驚嘆ものであるが、この文字量が多い絵本のなかで、その隙間を縫うように配置された絵のさじ加減には本当に驚かされる。
 この絵本は、胸にしみる夕陽を眺めるように、声を出さずにじっと見つめるべきもののような気がする。

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紙の本

納得できた私は、大人になれたらしい。

2003/07/18 13:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:織姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供向けの絵本の割には、絵が重厚?と思いつつ、
ジブリ美術館内の図書館で真っ先に手に取った絵本。
子供を「オトナ」と捉えての作品。

相手が好きだからこそ、自分だけのものにしたい。
相手が好きだからこそ、相手の好きなようにさせたい。

この違い、この紙一重さは、誰しもがそうだった残酷な子供時代には
見出せないかもしれないけれど、これがわかる今、
私も無事にオトナになれたのだなぁとようやく実感できる絵本。

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2005/05/21 11:25

投稿元:ブクログ

一度も窓を開けて寝ることのなかった八人のお姉さんが全員ブスになった、っていうオチがすごい。九月姫は象に乗って、王子様のお嫁さんになったっていうのに!!一月〜八月姫、全滅。そして、「好きだから閉じこめておきたかったけれど、自分の幸せよりも相手の幸せを考えてあげることに気づいてウグイスを逃がす」っていうのは、もしかしたら究極の愛では……と、大人になってから読んで思いました。

2009/10/08 22:44

投稿元:ブクログ

前半は突拍子のない王の発言に驚きましたが、後半の九月姫とウグイスのやりとりには、思わず涙が滲みました。素敵なお話です。

2013/11/23 20:58

投稿元:ブクログ

大切だと思うものほど、縛ってはならない。
束縛してはならない。

お互いが居たいからいる。

でもそれが、一方的な場合は、とてもつらい。
お互いに。

相手のために、それを我慢ではなく、自然と受け入れられるようになれたらいいのにな。

2014/11/29 20:50

投稿元:ブクログ

[ 内容 ]
タイの国を舞台に、心やさしい九月姫と八人のいじわるな姉さんたちが、歌のじょうずなウグイスをめぐって広げる物語。
イギリスの作家モームの唯一の童話。

[ 目次 ]


[ 問題提起 ]


[ 結論 ]


[ コメント ]


[ 読了した日 ]

2010/12/30 22:14

投稿元:ブクログ

サマセット・モームの書いた童話です。
絵柄が東洋風(タイが舞台のお話です)で、西洋のお姫様にあこがれていた子どもの頃にはあまりお気に入りの本ではなかったけれど、今読むととても胸に響く名作です。

「じぶんのしあわせよりも、じぶんのすきなひとしあわせを、だいいちにかんがえるのは、とても、むずかしいことだからです」

特に印象に残った一節のこの前後のやりとりが、また泣けます!
引用するときりがないので…ぜひ読んでみてください。

大人におすすめの一冊です。

2013/10/27 18:28

投稿元:ブクログ

懐かしくて引っ張り出した本。再読。
エキゾチックな絵が魅力的な綺麗な絵柄の絵本。
シャム(タイ)の国に住む九月姫とウグイスの交流を描く。

2013/04/24 18:13

投稿元:ブクログ

こどものころの記憶では、ウグイスと九月姫が信頼しあっていて、その関係が好きだと思ってた。姉姫たちが意地悪だけど、そんなの王様がどんどん名前を変えるから、悪いのは王様じゃないか、姉姫様たちはかわいそうだ、と。

ツイッターで見かけて懐かしくなって読んでみたら、大人の眼で見るとなんだかさらにツッコミどころがたくさんあってびっくり。

ヨーロッパ:アジア
男:女
性格がよい美しい姫:性格が悪い醜い姫

こういう、なんていうか、時代もあるんだろうけど、わかりやすい価値観で書かれているなぁ、と。
日本人が絵を描いているので、日本で出版されるときに描かれた絵だと思うんだけど、姉姫たちの顔がひどい。
美しい挿絵もたくさんあって、この挿絵で記憶に残っているし、全体的には好きな絵なんだけど、この解釈はひどいなぁ。
wikiってみたら武井武雄さんて子供向けの絵の立場を向上させた功労者らしいけど、別の挿絵で読んでみたい気もする。

とはいえ、作品そのものはやはりどうしても嫌いになれない。
姉姫たちに共感するところもあるけれど、九月姫(意外とたくましい)もウグイスも好きなことには変わりがない。

絵本として、教訓を含んでいたり、何らかの教育的メッセージが強いものってつまらなくなりがちだけど、この本の「好きな人の幸せを願うこと」「自分の幸せよりも」という部分は純粋に美しいな、と思います。

2014/02/18 22:26

投稿元:ブクログ

今はできない表現も多用。
みにくくなってしまいました。心がひねくれていましてので、など。
自分を一番に考えるのではなくて、相手のことを一番に考えることは難しい。ということがテーマの絵本

2013/09/25 17:05

投稿元:ブクログ

モームってこういう童話?も書いていたんですね。心優しい9番目の姫君が美しい声で歌ってくれるウグイスを危険な目に遭わせずにずっと側に置きたくて金の籠に閉じ込めてしまうお話。本当は相手の幸せが自分の幸せに繋がるんだという事ですね。王様とお后様が結構さらりとエグイw

2013/10/14 21:11

投稿元:ブクログ

◆モームの童話。訳:光吉夏弥/絵:武井武雄◆美しい絵本。佳品。◆ウグイスの可憐なイラストの数々が小鳥好きにはたまりません。この本ほしい!◆「お姫さまは、わっと、なきだしました。じぶんのしあわせよりも、じぶんのすきなひとのしあわせを、だいいちにかんがえるのは、とても、むずかしいことだからです」…いいなぁ。子どもたちがこの本を読んだとき、展開は理解できるだろうけれど、この言葉を実感とともにかみしめるのは大人になってからだろう。味わい深い。◆残念なお姉さま方は気の毒だけれど、まあ、物語のお約束ということで(笑)【2013/10/05】

2014/08/30 18:03

投稿元:ブクログ

文章はS.モーム。でも海外の絵本かっていうと日本のかも…
http://deepsnow.sblo.jp/article/102952298.html

2014/09/16 23:53

投稿元:ブクログ

岡谷市生まれの武井武雄さんの挿絵本です。大正ロマンあふれるどこか懐かしい、それでいてエキゾチックな雰囲気あふれるその絵。この何とも言えないタッチが好き。カバンに入れて持ち歩きたい本。

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