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三酔人経綸問答(岩波文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 31件
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  • カテゴリ:一般 大学生・院生 研究者
  • 発行年月:1979
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/266p
  • 利用対象:一般 大学生・院生 研究者
  • ISBN:4-00-331101-9
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

三酔人経綸問答 (岩波文庫)

著者 中江 兆民 (著),桑原 武夫 (訳校注),島田 虔次 (訳校注)

三酔人経綸問答 (岩波文庫)

799(税込)

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書店員レビュー

ジュンク堂書店新潟店

明治版「小説でわかる...

ジュンク堂書店新潟店さん

明治版「小説でわかる日本政治」本。
著者中江兆民は明治の思想家でジャーナリスト。日本の政治議論を啓蒙するために本書を執筆し、その後自立した政治活動のためには金が必要と金策に奔走し、その半ばで癌に倒れ、病中、まずは西洋式の論理的思考方法を日本に根付かせる必要があるとして日本初の哲学書を執筆し亡くなった。
難解な書名だが、明治期の庶民のために書かれた本で小説形式でユーモアを交えて明治日本政治の考え方が紹介されているので読みやすい。

列強の脅威が日本に迫る明治二十年代、南海先生の元を訪れた理想主義者の紳士君と侵略主義者の豪傑君。3人は酒を飲みながら明治日本の政治を論じ始める。
紳士君は進化の神を信奉し、百年の大計のため自由平等博愛の理想のみを軍備とすることを主張する。豪傑君は現に迫る脅威から軍拡侵略は不可避であり理想の実現はそれなしには不可能だと主張する。南海先生は二人の議論が極端に過ぎるとして現実を見ることを諭し専守防衛とアジアとの友好を主張する。
今読んでも考えさせられるテーマだと思う。実際の民権運動で鍛え抜かれた兆民の視点は今でも色褪せていない。

文庫担当 鴻

みんなのレビュー31件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

酒飲み3人衆の対外政策論

2001/10/13 02:15

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投稿者:もひか - この投稿者のレビュー一覧を見る

 明治20年の頃の日本における政治の在り方について、洋学紳士、豪傑君、南海先生という3人の人物の対話形式で論じられた本です。うわさに聞く政治の奇論を聞こうと、酒を持って南海先生のもとを訪れた洋学紳士と豪傑君が、それぞれ対立する自説を主張します。そしてそれを批評してまとめる形で、南海先生が自説を述べるという構成で展開します。自由・平等・平和の世の中を目指す、理想主義的な洋学紳士。現実的な説として帝国主義的な外国征服論を展開する豪傑君。南海先生は、洋学紳士と豪傑君の主張する二つの極端な説を結びつけるために、視野を広くして「眼は全世界を見通し、一瞬間に千年前にさかのぼり、千年後にまたがり」物事を考えては、と提案しています。明治時代に書かれた本ですが、現代の世の中にも通用する先見性を持っていることがわかります。理想として存在するある思想を具体的な条件の下で実現させるためには、その時とその場所において、実現可能な範囲で目標を立てるべきという南海先生の主張は現代でも広く受け入れられると言えるでしょう。

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2004/10/04 00:58

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2004/12/24 06:52

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2012/03/02 18:30

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