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アバドのたのしい音楽会
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  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:1989.10
  • 出版社: 評論社
  • サイズ:30cm/49p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-566-00284-5
  • 国内送料無料

紙の本

アバドのたのしい音楽会 (児童図書館・絵本の部屋)

著者 クラウディオ・アバド (文),パオロ・カルドニ (絵),石井 勇 (訳),末松 多壽子 (訳)

アバドのたのしい音楽会 (児童図書館・絵本の部屋)

2,160(税込)

ポイント :20pt

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みんなのレビュー2件

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

2014/10/29 09:46

投稿元:ブクログ

今年の1月20日に80歳で亡くなられた世界最高峰の指揮者・クラウディオ・アバドさんが、日本の音楽を愛する若者向けに書いた本。
前書きから後書きまで、音楽に対するアバドさんの深い深い愛情があふれ、読んでいてしみじみと幸せになる。
日ごろクラシック音楽に関心の薄い方でも、読後は何か聴きたくなってしまう魅力がある。
これは、音楽というものにあてた、アバドさんのラブレターのような本だ。

とりわけ7歳にしてミラノ・スカラ座でドビュッシーを聴いて指揮者になろうと決意した場面は感動的で、桟敷から覗き込むアバド少年の気持ちになってこちらもワクワクしてくる。
アバド少年の心の高揚が、こちらにも伝わってくるのだ。
そして圧巻は指揮者が楽譜を縦に何度も何度も読み込む人間であるという説明。
楽器を演奏するためのみの楽譜としてではなく、書物を読むように繰り返し読み、すべての楽器の音が立ち上がって文学作品のように立体的に構成されていくものだというくだりには思わずため息がもれる。
なるほど。なるほど。コンサートの後の指揮者への惜しみない拍手は、こういった見えない部分への努力と情熱に対してでもあるのね。

音楽に魅せられた少年の自伝のようでありながら、途中には合奏の形式やオーケストラの形式、オーケストラに登場する楽器の種類(音の出るしくみまで解説がついている!)も載せられている。
そして指揮者の心得とオーケストラやオペラの段取りまで実に分かりやすく書かれていて、しかもそれぞれに添えられた絵がとても可愛い。
この途中の部分でどうしてもストーリーとしては途切れた形になるので、読み聞かせは難しい。
でもブックトークにはおおいに使えるし、使わないともったいない(笑)。
中学生たちは、何度も何度も【おお~!】だの【へぇぇぇぇ!】だのという、小さく低い歓声をあげていた。
知らないことだらけの内容に、眼から何枚ウロコが落ちたことだろう。もちろん、この私も。

後書きがまた素敵で、理解出来そうもないない音楽を聴いても「つまらない」の一言で片付けないでほしいと述べている。
どんな音楽も、時代を、歴史を、そして私たち自身を語っているのだからと。
この、音楽というものへのアバドさんの限りなく謙虚な姿勢に、こちらも敬意をはらってしまうというもの。
絵本という形式こそとっているものの、内容は中学生から大人向け。
クラシックをより身近にと、自身の体験も交えて丁寧に分かりやすく描いた出色の一冊。
昨年10月に7年ぶりの来日公演と被災地訪問を予定していたというが、健康上の理由で中止になったらしい。
今頃は天国でタクトを振り、美しい音楽を奏でていることだろう。

2013/10/14 15:11

投稿元:ブクログ

2013.10.14市立図書館→2014年2月購入
指揮者のクラウディオ・アバドによる、
音楽が好きな若者のための音楽入門書。
おさないころの思い出話から始まって、
楽器の種類や演奏形態など音楽事典的なこと、
指揮者の仕事や心得などを解説しつつ
音楽の魅力やすばらしさをおしえてくれる読み物。

2014年1月追記
アバドの訃報を聞き、この本を思い出した。
アバドはユースオーケストラとの共演や
後進の育成に熱心だったというが、
この絵本の制作もその一つのあらわれだったのだろう。
楽器の事典はいろいろあるけれど、指揮者の仕事にまで
言及している子ども向け読みものは他になかなかない。
この本を通して指揮者という存在やアンサンブルの本質にふれ、
音楽を志す子はきっとこれからもたくさん出てくるに違いない。

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