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秘密の花園 改版(新潮文庫)
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  • カテゴリ:中学生 一般
  • 発行年月:1993
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/427p
  • 利用対象:中学生 一般
  • ISBN:4-10-210503-4
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

秘密の花園 改版 (新潮文庫)

著者 バーネット (著),竜口 直太郎 (訳)

秘密の花園 改版 (新潮文庫)

637(税込)

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みんなのレビュー24件

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評価内訳

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紙の本

【名作巡礼】人の気持ちを押し上げる何かの力——「魔法」が支配する庭園にふたたび訪れる読書。

2005/06/10 16:54

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

子ども時代に読んだ名作って「面白かった」「ピンとこなかった」の印象の差はあっても、いざ人と話をするときのためにおおまかなプロットが教養として頭に残っていればいいや……ぐらいのつもりでいる。名作のブックガイドをのぞいてもほとんどがそういう内容で、あらすじが押えられ、作家のプロフィールや執筆された時代背景が説明され、どのように読み継がれてきたかの情報が提供されて埋められている。
何で自分はあの本にそう深く感動したのかということが、ブックガイドに盛られた内容だけではどうにも思い出せない。それで思い切って再び作品に当たってみたりすると、これが意外な発見の連続。子どもながらに作者の深い思索の入口に辿り着いていたのかもしれないと知らされる。
『秘密の花園』は、両親を亡くして健康のすぐれない女の子メアリーが伯父の家に引き取られる。歓迎ムードのまるでないその屋敷で、彼女は閉ざされた庭園へ入る扉を発見し、幸運にもできた親しい友だちと一緒に、病弱な従兄弟コリンをそこへ誘い出して元気を取り戻していく。
読んだ本が抄訳だったからなのかもしれない。そういう流れで、みんながハッピーになっていく良い話だったよねという程度の記憶で改めてこの本を読み進めていくと、小説の実りの豊饒に驚かされる。初読であるならば、「よく知られた世界名作だから」の前提を元に書き出した上のあらすじは余計なお世話だろう。「『秘密の花園』って、ただの少女小説でなく、骨格のしっかりしたいろいろな味わいのある小説ですね」ということになるのではないか。まぁ、みんながハッピーになっていく過程で、いささか偶然のもたらす幸運が多いのではないかと辛口コメントの1つ2つは出てこようとも……。
大きな舞台の真ん中にぽつんと大道具が置かれたように、「扉」が象徴的に用いられる。秘密の花園の扉だ。花園の扉を強調するためなのだろう。父の赴任地だった遠いインドからヨークシャーのヒースの荒野の屋敷にたどりついたメアリーには、緊張の目の前に立ちはだかるはずの大きくどっしりした扉の存在は、案外さらりと書かれて流されている。それゆえ、隠れて見えなくなっていた花園の扉の発見は劇的であり、そしてまた、その劇的効果は終盤の父子の対面にも生かされている。閉ざされた扉が開くという出来事は、親の育児放棄の犠牲となったメアリーとコリンに希望の「芽」をもたらす。庭園の植物の生長は、その芽をも静かに育てていく。
ワーズワースの有名な詩「Daffodils」に触れたとき、英国の春はクロッカス、スノードロップス、ダフォディルズと進み、そしてヒヤシンス、チューリッからバラへと引き継がれていくことを教わったが、園芸の伝統国に生まれ、その趣味に親しんだ作者の作品らしく、植物や自然の描写は、色と香りの楽しみを与えてくれる。
その恵みは、21章の冒頭に控え目に提示された作者の思いに注ぎ込まれている。そこには、さりげない日常の瞬間、おごそかな自然の変化に触れ「自分はいつまでもいつまでも永久に生きて行くのだ」と人が感じる不思議についての美しい思索が表出している。
この思索は、自分が病気だと思い込んでベッドから長いあいだ起き上がらなかったコリンへと引き継がれ、人の心を押し上げる「魔法」の力として語られていく。作者が言うところの「魔法」の力は、本作品を読み継ぐ人たちがいる限り、次々に花咲くことをやめないのであろう。

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2005/10/31 21:37

投稿元:ブクログ

「西の善き魔女」でも「嵐が丘」でもいい。なんでこんなに荒野の描写は魅力的なんだろう?って思う。ハリエニシダってどんな植物か分からないけれど、もうすごく親密にその植物と付き合えそうな気がしてくるから不思議。母と自然との愛にくるまれた一冊。ぱらぱらページをめくって、そこに書いてある言葉をちょっと読んでみるだけでも穏やかな気持ちになる。たまにとっても読みたくなる小説のうちのひとつ。

2006/09/06 07:31

投稿元:ブクログ

『秘密の花園』

河合隼雄の解説が秀逸。是非ご一読。『子どもの宇宙』
子どもの成長にとっての秘密の大事さ。

2006/12/20 16:04

投稿元:ブクログ

バーネットは大好きだ。秘密の花園という設定がものすごく好きで想像をめぐらせる。天国みたいな場所だと思う。亡くなった妻に囚われているお父さんが大好き。

2006/08/04 13:20

投稿元:ブクログ

ひねくれた子供だったわたしは、天使のような主人公に周囲が感化される話よりも、つむじまがりでも徐々に成長できるという、この物語が好きでした。

2008/11/03 18:17

投稿元:ブクログ

去年「光文社」の『秘密の花園』を読んでどうしても違和感があったので(子どものころ読んだ物と余りにも違う印象だったので)どうしても気になって訳が違うものを。。。と今回新潮文庫をよんでみました。しっくりきた。これこそ秘密の花園だと感じられた。

2011/01/09 18:51

投稿元:ブクログ

「小公女」と作者が同じとは全く知らず、映画化されることになって表紙が美しい写真版になってから初めて手に取った。もう高校卒業していたが十分読むに耐える話。「小公女」よりずっと好き。 龍口直太郎氏の翻訳かなり古い方に入ると思うが、原作が19世紀イギリスの話なので雰囲気があっていて個人的には一番好み。

2007/10/20 23:36

投稿元:ブクログ

10/20開始。10/20読了。子供の頃に読んでいた本に帰りたくなる時の本。小公女と小公子もおさえてあります。全てが良い方向に良い方向に進んでゆく様はストレスがなくていい。

2008/08/25 21:36

投稿元:ブクログ

よく、例えでこのタイトルが挙がったりしますが、
きちんと作品を読んだことがある人ってどのくらいいるのでしょうかね。
私はこの、最後には何もかも幸せになる、という話が嫌いではないです。
それに秘密を持つというわくわくした気分を味わうために、
たまに読みたくなります。映画も好きです。

2009/04/05 20:59

投稿元:ブクログ

大好きな小説で、何度も読み返している本です。
岩波少年文庫の方は、訳がとても上品なので、ヨークシャー弁の感じとしては、こっちの方が好き★
なのですが、一箇所気になるのが、コリンが自分の父親のことを「おやじ」と最初から呼ぶところ。
いいところのお坊ちゃんで、絵本の世界しかしらない子供が、自分の親のことを「おやじ」とは言わないでしょう〜??
途中、ヨークシャー弁を話し出してからなるならわかるけど・・・
それ以外は、とっても楽しくって、花園を見つけるところとか、花園での秘密の行動とか、もう、真似したかったです!!
あと、春が来たところ!!!!
何度読んでも、わくわくしちゃいます。

2009/04/23 22:13

投稿元:ブクログ

この手の小説の中で珍しく主人公がいわゆる「いい子」じゃありませんw
そういう意味では本当の成長物というか?

わがままお坊ちゃんとわがままお嬢の意地の張り合いは見もの♪
だからこそこの先の2人も見てみたかったなぁ・・・・・・。
あ、ディッコンも好きですよw

2009/10/27 20:12

投稿元:ブクログ

小さい頃大好きだったこの本を大人になって読んでみるとどうかなと。
大人になると昔の風習などお話以外のところも面白い。

2009/11/10 20:53

投稿元:ブクログ

周囲から甘やかされて不健康でとっても"つむじまがり"になった少女達が、妻を失った悲しみから心を塞いでいる伯父の隠した花園によって、色々な人や動物達との出会い、変わっていく物語です。

本当に、魔法にかかったように変わっていく主人公達にとても目を瞠りました。最後の最後は、もう、その情景が脳裏にありありと浮かんで、うわあああっとこっちまで魔法にかけられたように胸に花園の芳しい風が押し寄せてくるような、幸せな気分になりました。
なんか、"秘密の"花園、っていうフレーズが好きで、子供達が花園の存在や自分達が元気になっていることを大人たちに内緒にする姿がとても愛らしく、特に大人たちが去ったあとに、時にクスクスと、時に大笑いする姿に、ああ小さい頃森の中を探検したよなー、基地作って、内緒事をよくしてたよなー、とすごく懐かしい気持ちになりました。誰にも知らない自分達の秘密を持っているときは、自分達が特別なものだ、って気分になって、目に見える風景がガラリと変わって、毎日が楽しくなりますよね。
内緒事はよくない、というけれども、こういった秘密は子供達にすごく必要なことなんじゃないかなあ。

個人的に、メアリーたちはあのあとどうなったんだろう!と。凄く気になります。

2009/09/15 18:26

投稿元:ブクログ

訳の日本語が丁寧すぎるからなのか古いからなのか、私にはちょっと読み辛く感じることもあって読み終えるのに時間がかかってしまいましたが、荒野や花園の描写は読んでいて心が開放的になるし、「魔法」や「科学的実験」は、もっとプラス思考でいなくちゃ!と元気付けられるようで、癒しが欲しい時に読み返したいなと思いました。
ディコンやディコンのお母さんが大好き♪

2009/10/24 23:04

投稿元:ブクログ

小公子は気難し屋の貴族の祖父と純粋で優しく、頭の良い少年が繰り広げる心温まる物語。
小公子は穢れ無き、気高き、心の優しい美少女が苦難を乗り越えて幸せになる物語。

いずれも主人公が優しく・賢く・勇敢でした。

でも秘密の花園の主人公は違います。わがままでヒステリックでやせっぽちで貧弱な少女が主人公として魅力あふれる友人ディコンたちと一緒に自らも成長し、まわりをも幸せにしていく物語です。

けれど、どれもこれも魅力にあふれていて、最後には涙と笑顔があふれます。