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身体感覚を取り戻す 腰・ハラ文化の再生(NHKブックス)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 28件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.8
  • 出版社: 日本放送出版協会
  • レーベル: NHKブックス
  • サイズ:19cm/248p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-14-001893-3
  • 国内送料無料

紙の本

身体感覚を取り戻す 腰・ハラ文化の再生 (NHKブックス)

著者 斎藤 孝 (著)

【新潮学芸賞(第14回)】「ムカツク、キレる」が横行するのは身体をなおざりにした事が原因の一つ。身体文化の中心軸としての腰・ハラ文化に着目し、行動プログラムとしての「型」...

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身体感覚を取り戻す 腰・ハラ文化の再生 (NHKブックス)

1,048(税込)

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商品説明

【新潮学芸賞(第14回)】「ムカツク、キレる」が横行するのは身体をなおざりにした事が原因の一つ。身体文化の中心軸としての腰・ハラ文化に着目し、行動プログラムとしての「型」と身体の精妙な動作規範としての「技」の再生を提唱。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

斎藤 孝

略歴
〈斎藤孝〉1960年静岡県生まれ。東京大学大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程、慶応大学講師等を経て、現在明治大学文学部助教授。教職課程で中高教員の養成に従事。

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みんなのレビュー28件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (14件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

本書はまさに警世の書である!「失われた10年」よりもっと深刻な事態が進行しているのだ

2001/03/28 22:47

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サトケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本人が椅子の生活を始めてから、たかだか30年しかたっていない。それまでずっと続いていた、畳に座り、胡座(あぐら)をかき、正座する生活においては、腰・ハラは自然と鍛えられていた。「失われた10年」というフレーズがあるが、それよりもっと深刻な事態が進行しているのだ。高度成長によって日本人の生活が激変したことと、従来からあった身体感覚の喪失はパラレルに観察される現象だ。
 本書はまさに警世の書である。日本の腰・ハラの身体文化の衰退とともに、「練る」「磨く・研く」「締める」「絞る」「背負う」といった日本語の基本動詞が失われつつあることに、著者は大きな注意を喚起している。日本人の精神性を規定してきたこれらのコトバが失われることは、日本人のアイデンティティが崩壊することを意味してもいる。現在の日本人は国際的に自己を確立しなければならないというのに、日本人としての軸を欠いたまま漂っていくのみでは、国際社会で尊敬されるハズがないのも当然だ。
 欧州を旅行してとにかく目立つのが日本人の姿勢の悪さである。欧米人は老人と子ども以外、男も女も関係なくみなピシっと背中を伸ばして歩いている。これは彼らが日本国内で歩いているときも同じである。一度かれらの歩く姿をじっくりと観察していただきたい。日本人の姿勢の悪さは、精神のたるみに対応しているといわざるをえない。生活が洋風化したから姿勢が悪くなったのではないのだ。昔の日本人の姿勢がよかったことは、本書に収められた幕末や明治初期の写真からもうかがわれる。
 ぜひ本書を読んで問題の深刻さに気づき、自らの姿勢を(もちろん物理的に!)正すことから、まず意識改革の第一歩を踏み出して欲しい。著者は1960年生まれの教育学者で、本書は年寄りの繰言ではない。

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紙の本

「立つ」とは地面にへばりつくこと、だよな?

2003/01/10 06:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鳥居くろーん - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は圧倒的な運動オンチである。いや、「運動」に「音痴」は変か。ま、いいや。
サッカーのリフティングは十回と続かない。バスケットではシュートの決まる確率よりも突き指する確率の方が高い。体力測定のハンドボール投げでボールを正面に投げられず真横に飛ばしてしまったこともある。

くやしい。なぜだ。

ある人はひとつのアクションをこともなげにこなすのに、私は何度やってもうまくならない。この差はいったい何なのだろう。そう感じて以来、私は機会を見つけては関係のありそうな本を読んだり、自主トレをするなりしてその原因の究明にいそしんできた。

そして見つけたのがこの一冊。

むむ、使える。さっそく自主トレ開始だ。ひと昔前は当たり前だったという長距離歩行の訓練。この本にあるとおりの、腕をふらない「百姓歩き」を採用。これがなかなかすばらしかった。スピードが速いうえに身体になじむ。おまけに悪路にも強い。今まで歩き方など気にもとめなかったが、さすがご先祖様、いい財産を残してくれている。

この本、歩く、立つ、坐るなどの基本のほかに、技や型など、動作のあり方にも触れてあって、私の研究にも大いに参考になる。著者の熱血ぶりが少々私の肌になじまないところはあるが、そこはひとつ、「清濁併せ呑む」。ありがたくいただいておくとしよう。


近年、より不安定になる世界の中で、「いざという時にも立ちかえることのできる自分」を持つということはかなり有意義であると思われる。場合によってはそれを国や組織、家族、あるいは思想や宗教に見いだすこともできよう。しかし自分自身の「からだ」からも見いだすことができる。そういうことらしい。

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紙の本

子どもには、身体感覚が足りない。

2001/12/13 14:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ソネアキラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 作者は、こう述べている。「日本の伝統的な身体文化を一言でいうならば<腰ハラ文化>ということなのではないか」さらに「腰やハラは、精神的なこともふくんではいるが、その基盤には腰やハラの身体感覚が実際にある」とも。

 かつて「ナ〜ンセンス!」とゲバ棒をふるっていた団塊の世代が親の世代となり、「身体文化も、伝統の継承が行われなくなった」。それにより、子どもは「立つ・歩く・坐る」がちゃんとできなくなってしまった。「歩くことは運動能力以上に、粘り強い意思力」を育てるものなのに。その結果、子どもは「ムカつく、キレる」ようになったのだと。

 また、戦後、教育から素読、すなわち暗誦がなくなってしまったことも、その要因の一つであると。「幼い頃の暗誦は、いわば表面にあらわれない地下の水脈のようなものである。それは通常は表にあらわれないが、時折、表面に湧き出しては身を潤してくれる」。

 振り返ってみると、ぼくは中学の時に『奥の細道』と『平家物語』のはじめの方を暗誦させられた。確かに、身体で覚え込んだだけに、後々も覚えていて、古典を親しみやすいものにさせてくれた。

 作者は21世紀での<腰ハラ文化>の復権には、「癖の技化によるスタイル形成」と「身体文化カリキュラム」の2点を挙げている。

 前者は、イチローを例に、一流選手は「自分のスタイルを持っている」、そのためには、まず、型である。型を型通りにできなければ、自分のスタイルにはたどり着くことはできないと説いている。文字通り「型破り」である。

 後者は、「伝統的な身体文化を継承していくために」は不可欠であると。「技としての自然体を、坐る姿勢や立つ姿勢や歩く姿勢において身につけることと、呼吸法を体得すること」を教育の場で取り上げなければならないと提言している。

 別段、難しいことを言っているのではない。たとえば、こんなこと。TVゲームで闘うのも楽しいが、友だちと相撲を取るのだって楽しい。自分の好きな詩をそらんじて、大声で朗読してみる。受験勉強用の暗記とは、まったく次元の違ったことがわかるはず。

 小学生に英語やコンピュータを教えるのもいいが、その前に、日本語や日本の伝統的な身体文化を体感させる(と、書くとえらくカタいのだが)、その必要性を強く感じさせる一冊である。

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2004/12/15 15:19

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