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ダニの生物学
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  • カテゴリ:研究者
  • 発行年月:2001.12
  • 出版社: 東京大学出版会
  • サイズ:22cm/431p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:4-13-060210-1
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

ダニの生物学

著者 青木 淳一 (編)

多様な生活形態を獲得し、あらゆる環境、あらゆる栄養源を利用しており、人間生活ともさまざまな接点を持つダニ。近年ようやく研究されはじめ、急速な進歩を遂げつつある「ダニ学」の...

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ダニの生物学

7,992(税込)

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商品説明

多様な生活形態を獲得し、あらゆる環境、あらゆる栄養源を利用しており、人間生活ともさまざまな接点を持つダニ。近年ようやく研究されはじめ、急速な進歩を遂げつつある「ダニ学」の最先端を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

青木 淳一

略歴
〈青木淳一〉1935年京都市生まれ。東京大学大学院生物系研究科修了。現在、神奈川県立生命の星・地球博物館館長、横浜国立大学名誉教授、農学博士。著書に「ダニにまつわる話」「土壌動物学」など。

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評価内訳

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ダニがいっぱい——ほらそこにも、ここにも、あんなところにも…

2002/01/11 18:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:三中信宏 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、広く一般の読者にもアピールする内容と魅力をもっている。「ダニ」と言われたら反射的に身を引いてしまう人が多いだろう。もちろん、ダニの中には吸血性マダニやツツガムシ病を媒介するダニなど凶悪な輩もいる。しかし、多くのダニはそうではない。ごくふつうの住まいの畳の隙間にも、カーペットの裏にも、ふとんの中にも、そこかしこのホコリの中にもダニはいる。住居1戸あたりの総ダニ数は数億頭にも達するのだそうだ。

 こう聞くと、過度に神経質になってしまう読者がいるかもしれない。しかし、有害・無害を問わず「むし」たちを毛嫌いする現代人こそが、心の病いに罹っているのだと著者の一人は正しく指摘している。ダニが媒介するさまざまな病気、あるいはアレルギーやアトピーなどの現代病が大きな社会問題となっている現在、ダニによる病気を論じた第4部にまず注目したい。続く第5部では、ダニの多様性と驚異の生態が描かれており、たいへんおもしろい。ダニは陸上や土中だけでなく、海や川そしてプールにもいるそうだ。

 しかし、このような応用研究だけがダニ学の最前線ではない。前半の第1部「生態」、第2部「生化学」、そして第3部「遺伝」は、「生き物」としてダニにさまざまな観点から切り込む。第1部のテーマは、ダニの生活・繁殖・社会性である。ダニだって、ちゃんと子育てしながら、社会をつくっているのだ。第2部「生化学」ではフェロモン・分泌物・DNA分析が、そして第3部「遺伝」では集団遺伝学と分子遺伝学が解説される。

 本書の執筆者のほとんどは、これからのダニ学を支えていく若手研究者たちである。その一方で、全体をとりまとめる「総括」が本書にはないように感じる。ダニ学全体を鳥瞰する総説記事が置かれていたならば、成書としての締まりができたのではないか。多くの専門書と同じく、本書もまた価格が高いのがいささか難点だ。しかし、このような読み応えのある本を手にできるのは一読者として幸せである。ダニの話題をダニ学者だけに独占させておくのはもったいないではないか!

(三中信宏/農業環境技術研究所主任研究官)

【目次】
はじめに(青木淳一) i
I 生態
 第1章 雄と雌(天野 洋) 3
 第2章 精子競争(安井 行雄) 22
 第3章 ダニの社会性(齋藤 裕) 37
 第4章 ハダニが植物をえり好みする理由(矢野 修一) 57
 第5章 天敵ダニ(高橋 文雄) 74
 第6章 マダニの吸血活動−休眠による調節(藤本 和義) 92
II 生化学
 第7章 コナダニ目の情報化学物質(桑原 保正) 111
 第8章 ササラダニ類の分泌物(島野 智之) 130
 第9章 DNA分析(日本 典秀) 154
III 遺伝
 第10章 遺伝子(刑部 正博) 173
 第11章 地理的変異(五箇 公一) 194
IV 病気
 第12章 ライム病(宮本 健司) 223
 第13章 古くて新しいツツガムシ病(高田 伸弘) 240
 第14章 住居内のダニ類による疾病(高岡 正敏) 258
 第15章 アレルギー性喘息とダニ対策(舘野 幸司・高岡 正敏)276
 第16章 アトピー性皮膚炎(中山 秀夫) 291
V 多様性
 第17章 海のダニ(安倍 弘) 313
 第18章 土のダニ(青木 淳一) 335
 第19章 鳥のダニ(長堀 正行) 352
 第20章 アザラシ類のダニ(小西 健志) 371
 第21章 ミツバチのダニ(竹内 一男) 392
 第22章 水泳プールのダニ(田神 一美) 407
おわりに(佐々 学) 419
事項索引 421
生物名索引 427
執筆者一覧 432

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