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白夜行(集英社文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 1,838件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.5
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/860p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-747439-9
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

白夜行 (集英社文庫)

著者 東野 圭吾 (著)

白夜行 (集英社文庫)

1,080(税込)

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  • 税込価格:53,718497pt
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みんなのレビュー1,838件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

基本的人権の尊重

2008/08/30 21:58

10人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

白夜行 東野圭吾 集英社文庫

 遅ればせながら854ページという分厚い文庫を読み始めました。私はドラマを見ていません。妻とこどもたちは見ていました。私は音楽を何度か耳にし、映像をたまに目にしていただけです。内容は知りません。本を読んでいて思ったのです。原作とドラマは話の運びが違うみたい。
 さて本の感想です。桐原亮司、唐沢雪穂のふたりは、人間の姿をしていますが、人間ではありません。目には見えない気体のようなもの。そう、怨念とか憎悪とか、ねたみ、嫉妬、殺意、欲望、企み。そう、人間の精神、魂なのです。ふたりの登場人物は作品のなかでは、目には見えません。
 読み終えて、ただ悲しい。854ページのうちの827ページまでは、作者の企て(くわだて)です。作者は、亮司であり、雪穂であります。作者が登場人物のふたりにのりうつっています。ラストシーンに至るまでの直前の文章の固まりには、背筋がヒャー、ヒャーとします。快感です。
 犯罪は犯罪者だけではなく周囲の人間をも壊していく。同作者著「手紙」のメッセージです。この本は、日本犯罪史の集大成という形態をとっています。
 この本が訴えたいことは、基本的人権の尊重を犯す者に対する抗議と受け取りました。

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紙の本

人は、関係性の束である。

2007/10/03 22:34

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トマト館 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人というのは、様々な関係性の束である、ということばを聞いたことがある。
親子関係、恋愛関係、師弟関係、そういった様々な関係が
重なりあい、束になっている存在が、
人である、と。
「白夜行」は、そういった関係性、に重きをおいてかかれた作品である。

被害者の息子の桐原亮司と、容疑者の娘西本(唐沢)雪穂。
この二人が主人公といえば主人公なのだろうが、
馳星周の解説でも指摘されているとおり、
このふたりの内面は一切えがかれない。
かれらに関わる人々や事件が、細かに緻密に描かれていることによって、
主人公ふたりが、
どういった関係性の束であり、
どのような関わりを持っているか、
が徐々にあきらかになっていく。
この過程が非常にスリリングで、
多くの年月と登場人物と事件をかかえていながらも、
「長すぎる」という印象を与えなかった。

あと、主たるストーリー以外に、褒めどころを一点。
時代の描写が的確で、
流行のもの、機械化の流れなどが、適度に役立っていた。
19年という年月が描かれているが、
「これっていつごろだろう」とおもうことは殆どなかった。

ミステリーは苦手だったが、無理なくよめた。五つ星。

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紙の本

いつ、どこで、どう繋がるのかなかなか予見させない。

2005/03/26 21:16

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yama-a - この投稿者のレビュー一覧を見る

 よく練られた構想である。
 初っ端に質屋の主人が廃墟ビルで殺される事件があり、その後暫く次から次へと新しい登場人物が出てきて新しい話が語られる。読者はもちろんこれらの話が全てどこかで繋がることを知っている訳だが、それがいつ、どこで、どう繋がるのかなかなか予見させない。
 最初の殺人の後は、死体が見つかったり証拠が上がったりするような明らかな殺人事件はない。が、コンピュータ犯罪、横領、恐喝、性犯罪、暴力など考えられる限りの悪事が繰り返される。そのいずれにもどうやら関わっていると思われる亮司の心の中のとぐろを巻くような暗部が暗示される(が、直接には描かれない)。
 幕切れも、唐突ではあるが、全てを説明し切らない程よいところで終わっており、そのことによる余韻が強い。
 東野圭吾については、実は僕は『秘密』を読んでそれっきり手を出さなかった。それは『秘密』があまりにひどかったからだ。──2番煎じ・3番煎じの設定、見事に先の読める展開、読んでいてスムーズに流れないぎこちない文体、そして、登場人物の台詞で状況を説明しようとする悪癖。──それらのものが、この『白夜行』ではほとんど目立たなかった。こういう犯罪もののほうが向いているのかもしれない。心理描写を排したところが勝因か。
 ストーリー展開で押して行く人である。テレビの連続ドラマ向きだと言える。

by yama-a 賢い言葉のWeb

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紙の本

幾重もの複線

2004/05/15 02:53

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Rev - この投稿者のレビュー一覧を見る

大阪の小さな町で起きた1件の殺人事件から物語は始まる。
被害者の息子と、容疑者の娘。2人の不思議な関係は19年にわたる。それぞれ別の道を歩みながら、お互いの人間関係をたどると、つねにどこかでつながっている。
複雑に張り巡らされた伏線を少しずつたどりながら、真実に近づく笹垣。

しかし、すべての真実が明らかにされるわけではない。数々の事件の中にはいくつかの疑問点が残る。
それは、別の作品「幻夜」にも共通して言える。
一人の女性が、自らの成功のためにあるいは目的達成のために、周りを巧みに利用する点もそうだ。

「なるほど、この事件はここでつながるのか」と感じる一方、なにかすっきりしない感じがのこる。
しかし、それを不満に感じないほど読み応えは十分にある。

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紙の本

白夜の中を歩いていく二人

2004/06/06 20:16

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こも - この投稿者のレビュー一覧を見る

この物語の二人の主人公の心情は、決して描かれない。物語は、常に二人の周辺人物の視点で進行する。
二人は常に寄り添いながら、周りにはそれと分からないよう、互いの関係を隠して生きている。二人の周りには、たびたび薄気味悪い事件が起こる。その事件を起こした人物は明かされない。だが、おそらくは二人のどちらかなのだろう。
二人が何を思い、何を考えて生きているのか、周囲の人物にはもちろん、読者にさえも知られることはない。ただ二人は、巧妙に周囲の人物を、そして社会を欺き、陥れていく。
この物語は非常に重厚で奥深い。1度読むだけでは、この物語を真に堪能したとは言えない。2度、3度と繰り返し読んでいくうちに、次第に物語に隠されたすべての真相を理解することができるだろう。
私は初めは徹夜で一気に読破し、次には人物相関図を作りながら一週間かけて読んだ。一度目では気づかなかった、物語の細部に織り込まれている事実に、二度目でようやく気づくことができた。三度目があれば、更に深くこの物語と二人の心を知ることができるだろう。
この本は紛れもない傑作である。これを読まずして、小説は語れない。

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紙の本

得体の知れない不気味さ

2015/12/30 12:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

昼ドラもビックリなほど、ドロドロと人間の欲望が連なっている。ただ利用されているだけなのか、それとも愛し合っているのかは、読者の考え方次第。相当長い長編ですが、のめりこみます!

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紙の本

最高傑作のひとつ。

2017/01/27 15:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みんと - この投稿者のレビュー一覧を見る

押しも押されぬ人気作家の傑作ミステリーです。
不幸な生い立ちの美少女と、同じく孤独をかかえた少年が
あまりにも辛い絆で結ばれながら成長していきます。

抱えた秘密の大きさから、誰よりも大切なお互いとは
決して一緒になることはできません。

彼らの通り過ぎた後には、たくさんの死体と悲惨な目にあった人々が
増えていくばかり。

本当の幸福とは何なのか、はじめに間違えてしまった二人は
とうとう最後までひきかえせません。

哀切すぐるラストが胸に残ります。

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紙の本

なんと素晴らしい作品でしょう!脱帽です!

2016/05/19 08:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、東野圭吾氏の作品の中でもかなりの長編ですが、読み応え十分の作品となっています。特にプロットが実に巧みに組みたてられており、読者をストーリーの世界に引き込んでいきます。ここで種明かしはしたくありませんが、本書も東野作品の従来からの特徴である現代の社会問題に大きな一石を投げかけるものとなっています。すなわち、「子どもへの虐待」です。東野ファンであれば、ぜひとも見逃せない作品です。

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紙の本

非常に面白い。

2016/01/19 00:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FM - この投稿者のレビュー一覧を見る

非常に面白かった。800ページもの大作であるが、最後まで読みたくなる衝動が抑えられず、しんどかったが、読み終えた。しかし、全て読んでよかったと思った。なかなかこういう没頭できる、面白い本には出会えない。東野先生は天才だと思った。

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紙の本

とてつもない傑作

2015/11/24 20:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

これは、ある殺人事件が起こってから19年間に渡る長い長い物語である。第1章で殺人事件が起こるが、その後の章からは、この物語が何処に向かっているのかなかなか全体像が見えてこない。随所に伏線が散りばめられているが、その意味が分かるのは、かなり読みすすめてからだ。それが分かってくるに連れて、とても恐ろしい感情に襲われる。東野圭吾の作品を読むのは2作目だがこれはとてつもない傑作である。また、恐ろしい小説でもある。

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紙の本

白夜行

2015/09/30 10:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しらふ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この一冊で東野圭吾作品にはまりました。この構成力、人物表現、時代背景の描き方、長い作品であるのにもかかわらず、止められずに徹夜してしまいました。

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紙の本

一番好きな小説

2015/08/24 22:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:paguapgu - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマも映画も見たことなく、何の期待もなしに読み出したら最後、めちゃくちゃ嵌りました。雪穂と亮司の関係性がとても切ない。一読の価値あり!

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紙の本

ナンバーワン

2015/06/03 00:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野圭吾先生の作品の中で一番好きです。
もともとドラマを先に見たんですが、小説もよかったです。
小説は主人公二人の心理描写がないんですね。
ドラマではそこを描いてるので小説を読んだ後見ると面白いかも。

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紙の本

分厚いのに

2013/08/04 20:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひさくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

続きが気になり、気がつけば一気読み。東野圭吾さんの作品で、一二を争う好きな作品です。

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紙の本

永遠の秘密・・・みえない、2人の心の中

2006/04/13 15:53

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:土曜日の子供 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この物語は雪穂と亮司の物語なのだけれど、本当の意味で白夜を歩いているのは亮司なのではないかと思った。亮司の心中がまったくと言っていいほど表現されないぶん、彼の孤独が作品全体に暗い影を落としていて、やりきれなさが残る。
 最初は断片的に埋め込まれ、しだいに形があらわになっていき、最後に全体像ができあがるジグゾーパズルのように、ひとつひとつのプロットがきっちりと確実に積み上げられ、物語は終局に向かい、「ついに全体像がみえた」と思った矢先、あっと息を呑む結末に至る。通常ジグゾーパズルが完成したときはある種の爽快感が伴うものだが、この物語ではそうもいかない。むしろ一つの人生の深淵をのぞき込まされた形になって、そこからまた読み手はいろいろな思いを巡らすことになるだろう。雪穂について、亮司について、小学生時代から30歳になる現在まで、彼らが世の中を生き抜いていくさまを見守り続けずにはいられなかった読者は、彼らの屈折した気持ちをわかりたいような気持ちに駆られるが、やはり想像するしかないもどかしさを感じてしまうだろう。
 雪穂は魔性の女として描かれるが、葬り去りたい暗い過去を持ちながらも、雪穂自身が言っているように彼女には「太陽ほどは明るくないけど、それがあるから今日まで生きてくることができた光」があった。だから雪穂は日陰にいてもそれなりに輝けたともいえる。だが亮司は・・・。亮司は追い詰められた状況の中で、雪穂と同じようにより所となるような光を見出していたのだろうか?「俺の人生は、白夜の中を歩いてるようなものやからな」亮司が自分の気持ちらしい気持ちを唯一語ったせりふが印象的だ。
 小説を読む楽しさを十分味わわせてくれる完成度の高い作品なのに、読み終わって本を閉じたとき、思わずためいきをついて、しばし考え込んでしまった。「あんなふうにしなければならなかった必然についてもっと2人の内面が表れた言葉を聞きたかった」と思ってしまった。2人が完璧なまでに感情を押し殺した人間として描かれているため、すべては想像の域を出ないのだが、雪穂の言葉から2人は特別な思いでつながっていると感じさせられるだけに、よけいに期待してしまうのかもしれない。
 推理小説として犯人やトリックを予想しながら読むには面白いが、下手に感情移入してしまうと(現に自分がやっている)なにか心に引っかかるものを感じ、欲求不満状態になってしまう。テレビドラマではそのあたりのことを補う形で雪穂と亮司が電話でコミニュケーションを取る場面や、自分の気持ちを表現する場面、実際の物語では想像するしかない犯行の様子などが描かれていた。それでもドラマでのように「2人が強い絆で結ばれている」と感じ、それを愛と呼んで浸ることは到底できそうもない。そうするにはこの物語はあまりにもクールで残酷さをはらんでいて恐ろしい。よくも悪くもこの本は読んでいる者の心を翻弄し、なかなか開放してくれないのだ。

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