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華麗なる一族 改版 下巻(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 110件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.8
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/550p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-110414-X
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

華麗なる一族 改版 下巻 (新潮文庫)

著者 山崎 豊子 (著)

華麗なる一族 改版 下巻 (新潮文庫)

853(税込)

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みんなのレビュー110件

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評価内訳

紙の本

不幸なる一族

2017/01/28 08:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

下巻3章最後の、帝国製鉄からやってきた管財人より、役員を解任されていく場面は、本書でも屈指の名場面だと思う。ここで、解任される役員を管財人より呼び上げられ、役員の位置から去っていく鉄平の悲哀は想像を絶するだろう。

阪神特殊鋼は食品や医薬品といった景気に左右されにくい業種と違い、鉄鋼という景気に敏感な業種であること、不況の最中に高炉建設で事故が発生したなど、倒産に至る原因には不幸な要素が多すぎた。しかし何といっても、メインバンクたる阪神銀行の態度こそがその最たる原因であったのは間違いない。しかしその態度は父子の不和によるものであり、あくまでも私情である。この点、親子などの血が繋がっている関係で企業を潰させるほど憎しみあうものなのだろうかと読みながら思っていたが、よく考えるとつい最近でも大塚家具やロッテなど一族の不和が表面に現れているケースが散見される。むしろ一族であることがさらにそういった対立関係を根深いものにしているのかもしれない。殊に本件においては父が息子を実子でないのではと疑っているのであり、さらに憎悪の念が沸き起こるのは自然なことともいえる。
そして大同銀行も日銀派と生え抜き派の対立によって、結局は下位の銀行に呑みこまれる結果となってしまった。組織の中に派閥対立が生じるのは致し方ないとしても、それがあまりにも大きな問題となり、いざというときに困難に対して一丸となれない場合には、組織として終わっているのだろう。

そして本当に冷酷な人間は美馬ではないかと感じる。妻には冷めた感情を抱き、最後には舅をも裏切る。しかし将来の自分の地位に向けて、他の全てを犠牲にして邁進するその姿には、畏敬の念を抱かせるものがあるだろう。

本書の最後の解説において、本作も『白い巨塔』も悪人が主人公となり、悪人が栄えて善人が滅ぶ様が描かれていると主張されている。ここに山崎豊子の面白さがあるのだろう。勧善懲悪ではあまりに作り話に過ぎ、現実味がなく、ワンパターンで面白みに欠ける。このように正直者が馬鹿を見る現実の中で、それを描き出すことに本作の魅力があるのだろう。

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紙の本

華麗さが良いとは限らない

2016/12/27 11:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミスターマーケット - この投稿者のレビュー一覧を見る

華麗さと幸せは必ずしも一致はしない。

外から見た華麗さと内での実態は違う。

野心や欲望だけでは不幸になると感じた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2013/01/13 13:39

投稿元:ブクログ

わかんない言葉いっぱいあるけど、ぐんぐん読み進めてしまう不思議。あと、裏表紙のあらすじ、めちゃくちゃKYでした。あれ、どうにかしてほしい。ぜーんぶわかっちゃう。まあ、わかっちゃっても面白いのだけどね。

2008/03/02 23:14

投稿元:ブクログ

読了! 山崎豊子って、読了感が他のよりも大きい気がする。満腹な感じ? ドラマ終わっちゃった上に見てなかったけど、次は女系家族を読んでみたいなあ。

2005/12/20 22:05

投稿元:ブクログ

ものすごく壮絶であるのに、わりと淡々と描写される鉄平の最期にはやりきれない思いでいっぱいでした。最後になってようやく真実に気が付いた大介に「遅いんだよバカ!」って叫びたい。

2007/10/20 22:12

投稿元:ブクログ

最後の最後、あぁそうきたか。という感じ。
人間ってこわいなぁ、すごいなぁ、きたないなぁ。
やるせなくなるような物語だけれど、どこかに救いがあるような気がする。
(07/10/20)

2007/07/06 20:22

投稿元:ブクログ

やっと読み終わった。ドラマと違い、三雲頭取にも焦点が当たっていたし鉄平の死の理由もドラマよりは納得できるもののように感じた。

2007/02/03 14:19

投稿元:ブクログ

いよいよ万俵大介の企みが形になっていく様が、もう面白くて目が離せなくなります。下巻だけ何度も読み直せそう。

2007/01/15 21:43

投稿元:ブクログ

長い物語を読み終えて、私の心に残ったのが三雲(頭取)の、この言葉でした。「・・・・・人間性を置き忘れた企業は、いつか、何処かで必ず、つまずく時が来るというのが、私の信条です」

結局、この一言に尽きるのではないかと思いました。

そして、ただひたすら残念です。

2008/11/03 19:58

投稿元:ブクログ

ドラマで一度見ていますが、改めて鉄平の死にはショックを受けます。
それまでずっと冷たい仕打ちをしてきた大介が、血が繋がっていたということがわかったとたんに自責の念に駆られるというのはらしくない気がします。

2007/07/24 23:32

投稿元:ブクログ

面白かったです。堪能できました。悪の前に正義は敗れ、その悪もまたより大きな悪の前に敗れていく・・・って所でしょうか?

2008/01/05 14:51

投稿元:ブクログ

ドラマを少し見ていたせいか、鉄平=キムタクが主人公のような視点で常にみてしまい、大介目線で見れなかった。
鉄平が自殺したあたりで終わりにすればよかった気もするが、他の人物像を描くには続けるのは妥当か。解説にあったように、白い巨塔と同じく悪人が主人公で、かつ、ハッピーエンドではないところに面白さがあるきがする。

2007/03/24 21:50

投稿元:ブクログ

ドラマの影響で読み始めたら思いのほか面白くて一気に読んでしまった。人間の欲深さが浮き彫りになる作品。まっすぐ生きるって難しいなぁ。

2007/05/17 15:46

投稿元:ブクログ

ドラマの影響を受けて、読み始めました。でも、本とドラマではかなり違う場面もあり、本では大介の人柄が本当に冷徹で人間味のない感じが表れていましたが、ドラマの大介は、冷徹である中にも人間味を感じる部分がかなりあったと思います。本の中での鉄平の死に方は、本当に痛々しいものがありました。そして、鉄平の守るべき家族、残された家族がとても可哀想で仕方ありませんでした。(2007年3月)

2007/03/14 18:37

投稿元:ブクログ

裏表紙にあらすじ書いてたんだけど、それ以上に衝撃の結末が待っていました。万俵家の崩壊は、今まで彼らにかけていた自由をもたらしてくれたんじゃないかな、と思います。何度後悔しても、終わってしまったものは元には戻らない。

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