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イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ(光文社古典新訳文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.10
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社古典新訳文庫
  • サイズ:16cm/364p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-334-75109-1

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紙の本

イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ (光文社古典新訳文庫)

著者 トルストイ (著),望月 哲男 (訳)

19世紀ロシアの一裁判官が、「死」と向かい合う過程で味わう心理的葛藤を鋭く描いた「イワン・イリイチの死」。社会的地位のある地主貴族の主人公が、嫉妬がもとで妻を刺し殺す—。...

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イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ (光文社古典新訳文庫)

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イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ

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イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ

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19世紀ロシアの一裁判官が、「死」と向かい合う過程で味わう心理的葛藤を鋭く描いた「イワン・イリイチの死」。社会的地位のある地主貴族の主人公が、嫉妬がもとで妻を刺し殺す—。作者の性と愛をめぐる長い葛藤が反映された「クロイツェル・ソナタ」。トルストイの後期中編2作品。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー31件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

さすがトルストイ、圧倒される

2017/02/01 21:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る

イワン・イリイチの死:1882年のロシア、成功した官僚として体裁よく暮らしていた中年男性イワンが、ちょっとした事故をきっかけに体調を崩し、病み衰えて死に向かっていく。自分が死ぬとは(本心では)思えない「普通の人間」の心理状態の変遷が凄い。
 解説にもあったが、現代の心理学の受容の諸段階をきっちり表している。

クロイツェル・ソナタ:冒頭の男女の結婚や女権拡大に関わる話題は、かなり現代的だと思った。
 姦通を行った妻を刺し殺してしまった貴族の話を聞く形で、結婚の形をとる肉欲の怖ろしさが表現されていく。

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2012/02/02 22:44

投稿元:ブクログ

私の読んだ文庫は『イワン・イリイチの死』と『クロイツェル・ソナタ』の二篇が入っているが、どちらともトルストイ後期の重要な中篇小説。
『イワン・イリノチの死』は、実在の裁判官メーチニコフの死を知って着想を得たもの。
トルストイは、イワン・イリイチが、はっきりした死に向かうために生きている数ヶ月を驚くほどリアルに描写している。
トルストイはリアリティをもって人間の心の奥の穏然たる汚濁を表出させて小説を書く。
弱って立つことさえもできなくなって威厳もなにもなくなったときでも、妻には頼らず、ゲラーシムという下男だけには素直になり、感謝していた。イワン・イリイチは最悪の孤独をこの健康な下男によって最低限癒されることになる。
この小説の各所に配された隠喩に気付き、奥の奥を読み解くことを、訳者の望月さんがされて解説に書かれている。

『クロイツェル・ソナタ』とは、ヴァイオリニストのルドルフ・クロイツェルに捧げられたベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第9番を指すものであり、トルストイはこの楽曲に感銘を受け、本作品を執筆した。
また、トルストイの『クロイツェル・ソナタ』に大いなる刺激を受け、チェコの作曲家、レオシュ・ヤナーチェクが、弦楽四重奏曲を同名で発表している。

2006/11/20 01:44

投稿元:ブクログ

あんまり面白くなかったので、クロイツェル・ソナタは読むのをやめてしまいますな。古典って凄みがあるのもたくさんあるけど、イワン・イリイチの死はなんだか今ひとつでした。迫り来る死の恐怖とその孤独さにさいなまれるじいさんの話だけど、あまりにダイレクトすぎて、ひねりもないし、似たようなモチーフでもっと面白いのがあるよなあ、と思ってしまいましたので。

2012/12/10 22:16

投稿元:ブクログ

2012.12.10.とりあえず『クロイツェルソナタ』のみ読了。
p204「たとえどんな風に飾り立てられていても、性欲は悪です。恐るべき悪です。それは戦うべき相手であって、われわれの社会人の奨励すべきものではありません。」

元々はノンセクの掲示板で紹介されていたのを見て興味を持ちました。やっと読めた。
『重力ピエロ』で引用されていたのは後で知りました。

性欲について語られた苦悩の行末。

p198-199「ではどうして(中略)どんな風に人類は存続していけばいいんですか?」
「ではいったいなぜ人類が存続しなければならないのですか?」

2007/05/13 06:02

投稿元:ブクログ

死について、男女間の関係についてひとつの究極の問い詰めとなっている二作。読みやすい新訳。読み継がれるにふさわしい。

2009/06/25 15:15

投稿元:ブクログ

生涯にわたって「死」ということを1つのテーマにして描いてきた彼の中篇2つを収録。
こういった形で、古典というものが読みやすい形で広く伝えていこうとする光文社はいい仕事をしていると思います。

2008/01/28 14:11

投稿元:ブクログ

死について葛藤する本を探しているという話をして、薦めていただいた1冊。ほんとに葛藤していました…人生ってこんなもんかって思って落ち込んだ。
クロイツェル・ソナタも落ち込んだ…誰とも結婚したくないって思ってしまった。

2007/11/23 22:32

投稿元:ブクログ

生と死ですかね、テーマは。
どっちの作品もリアルです。

リアルに人が死にいく様、リアルに殺人に至る様が描かれています。

その感情の描写たるや、作者は一回本当に死んでるんじゃないか、人を殺しているんじゃなかろうかと思えるほどです。

「イワン・イリイチの死」は読み始めはてっきりシニカルな軽い話かと思いきや、どっぷり重い話でビックリ。

「クロイツェル・ソナタ」は雰囲気がいいっすね。列車の中=「銀河鉄道の夜」を思い浮かべてしまう僕は短絡的ですが。

2008/07/20 14:38

投稿元:ブクログ

『イワン・イリイチの死』
 医者と裁判官のアナロジー。
病んだ裁判官―イワン・イリイチが、医者の無機質な作業に没頭する姿に触れ、
かつての裁判官であった自分が、被告人にとっていた冷淡な態度を重ねあわせる。

 人間は、代替不可能な生である。自らの病気や、死の予感に、耐えられない恐怖感と不安を味あう。
医者と裁判官は、そうした人間の生命を左右する職業だ。

イワン・イリイチが死ぬまでもがき続ける姿は、
まさに自分の死の予感への恐怖と不安である。
それに加えて、「原因が不明」な自己の病気を、
医者が淡々と日常業務として扱っていくことと対照的に描かれているように読めた。

 医者や裁判官のように、人命を扱う職業専門家は、相当な社会的評価を与えられるのと引換に、
職務遂行に倫理性が求められる。心に秘めた正義感と、職務の事務的遂行との間に引き裂かれてしまえば、
もはや倫理的な高潔さを持ち続けることはできない。
 そうしたストレス状況から、解き放たれる手段が「職業的威信への安住」あるいは「日常業務化」であり、良心が覚醒することを人間性を鈍麻せることで、ストレス状況から逃げているのである。
そうして、庶民の目を持たない職業になっていくのだろう。


『クロイツェル・ソナタ』
トルストイの時代ー1900年代前半―、の恋愛観・結婚観について。
今とまったく変わらない、男性中心の見解がおもしろい。

2008/01/18 23:22

投稿元:ブクログ

来るなら来い。どうせいつかは死ぬんだ。
やめろ、まだ死にたくない。
じいさんツンデレ!の一言では片付けられないほどの展開。ゆっくりと沈んでいく。

2008/03/24 23:05

投稿元:ブクログ

『イワン・イリイチの死』
ロシアにおける一裁判官の死が題材となっている。
一般人としての起伏がありながらも、淡々と日々を過ごすイワンが死を意識したときの恐怖、そして後悔。
彼の今までの人生は塵芥と化し、彼の属している世界は劇的に変化してしまう。
死を抱いて生きる者の世界に対するある意味での誠実さ。
そこでは、ゲラーシムのような溢れんばかりの生命力と誠実さのみが許され、他のものは排斥される。
まさにニーチェの世界観。わかるものにはわかるという世界。
おそらく一般の人にはこれが特別なものとして映るのであろう。
そして一週間もすれば忘れてしまう。

最後に、イワンは「死の代わりに光」を受容する。これは一体何であろうか。
おそらく宗教的なものであるであろうが、そうであるならば今までのイワンの世界に対する誠実さは何であったのだろうか。もしくはそこまで考えさせる(わざと台無しにする)物語なのか。


『クロイツェル・ソナタ』
人間の言う「愛」というものの欺瞞さを描いている。または「愛」というものを信じている人間に対するアイロニー。
老人の起こした事件(これが違法性を帯びないというところに一般社会に対するトルストイの侮蔑を感じる)を通して、結婚生活における嫉妬(憎しみ)の苦しさを緻密に語る。
しかし、このような嫉妬という概念を有しない私にとっては、老人の行動は理解不能(私は恋人がいわゆる浮気をしてもなんとも思わないので)。

ちなみ、あえて言及すると、もし前述イワンの物語があえて台無しにする物語であるならば、同じ一冊の本の中にこの二つを入れるのはそぐわないのでは―編集者(もしくは一冊の中にこの二編を入れようと提案した者)の無能さを感じる。

2009/06/20 10:35

投稿元:ブクログ

決してハッピーな話じゃないので息が詰まる思いでしたが、ぐいぐい読めて「ははぁ」と思わされましたトルストイすごいなぁ。
私がもっと年を取ってからまた読むと良いんだろうな。

2008/09/20 21:40

投稿元:ブクログ

イワン・イリイチは医学的な診断の自分の生死の問題に対する無力さ空しさに絶望する。一般論、成功談の類を耳にするときに感じないではいられない虚しさ。「イワン・イリイチの死」は、そのぼんやりとした感覚を非常に洗練された形で適切に表現している。

2012/01/22 16:20

投稿元:ブクログ

ここに至るまでの葛藤の軌跡をもっと知りたい。
「イワン・イリイチの死」は本当にすごい小説だと思った。

死に至るまっすぐな道のりと感情、死の瞬間、開放。

「クロイツェル・ソナタ」は愛についてと罰について。

およそ小説家が書くべきことがこの2編に収まっているという感じを受けました。

2014/01/14 17:59

投稿元:ブクログ

「イワン・イリイチの死」のみ読了

数年前、酷い鬱に悩まされていた時に死について考えていた自分を思い出しました。その経験がリアルに思い起こされるくらい真に迫った「死」に向き合う主人公の葛藤。いつしか自分の事ばかりを考えるようになり、世の中の真実の中の善悪のうち、自分にとって悪い方ばかりを取り上げ、自分の事を棚に上げ、周りにある「真実」に盲目になり、苦しむ。
疑心暗鬼になった主人公がいつか人を信じられた(愛を自覚した)時救われた=解放されたというような印象を受けました。