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アラスカを追いかけて
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:中学生 高校生 一般
  • 発行年月:2006.11
  • 出版社: 白水社
  • サイズ:19cm/312p
  • 利用対象:中学生 高校生 一般
  • ISBN:4-560-02759-5
  • 国内送料無料

紙の本

アラスカを追いかけて

著者 ジョン・グリーン (著),伊達 淳 (訳)

本好きの美少女アラスカが、ぼくたちの高校生活を変えてしまった。遠く離れた彼女の姿を追いかけて、僕たちは「苦しみのラビリンス」から抜け出ようと奮闘する…。全米の十代に熱い支...

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アラスカを追いかけて

2,160(税込)

ポイント :20pt

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商品説明

本好きの美少女アラスカが、ぼくたちの高校生活を変えてしまった。遠く離れた彼女の姿を追いかけて、僕たちは「苦しみのラビリンス」から抜け出ようと奮闘する…。全米の十代に熱い支持を受けている、涙あふれる「再生」の物語。マイケル・L・プリンツ賞受賞(2006年度)。【「BOOK」データベースの商品解説】

【マイケル・L・プリンツ賞(2006年度)】本好きの美少女アラスカが、ぼくたちの高校生活を変えてしまった。遠く離れた彼女の姿を追いかけて、ぼくたちは「苦しみのラビリンス」から抜け出ようと奮闘する…。全米10代の熱い支持を受ける、涙あふれる再生の物語。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ジョン・グリーン

略歴
〈ジョン・グリーン〉ニューヨーク在住。デビュー作「アラスカを追いかけて」で2006年度マイケル・L・プリンツ賞を受賞。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2012/05/13 21:40

投稿元:ブクログ

ピュアで過激で、スイートで苦い青春物語。
シモン・ボリバルの「一体どうやってこのラビリンスから抜け出せばいいんだ?」という言葉がキーになる。まっすぐラビリンスに突っ込み突き抜けていった魅力的なアラスカと、アラスカのせいで深いラビリンスに迷い込む語り手のバッジとカーネル。
突拍子もないアラスカと、彼女を見つめるバッジが主人公だけれども、この物語では誰にも「それぞれのラビリンス」があることが感じられるのがよい。それまではわき役だった友達のタクミの存在が後半になってぐっと強くなったとき、物語の厚みも増した。
ほんの数行しか登場しないアラスカのお父さん。ルーマニアから移民してきたバッジの彼女。生徒の敵にみえて実は…の厳格な先生。
それぞれがそれぞれのラビリンスで模索しながら手探りで、道を進んでいる。

2016/10/11 19:52

投稿元:ブクログ

著名人の「最期の言葉」を知ることが好きな少年パッジは、ラブレーがのこした言葉「偉大なるもしかして」を探しに、アラバマの寄宿高校に転校する。
寮で同室となったカーネルと友だちになり、変わってるけど魅力的な美少女アラスカに心惹かれながら、パッジはこれまでに体験したことのない楽しい日々を過ごす。
だがある夜、泣きながら「どうしても行かなきゃいけないの」と言うアラスカを寮から出る手助けをしたパッジとカーネルだったが…。

ジョン・グリーンの作品は「さよならを待つふたりのために」→「ペーパータウン」→「アラスカを追いかけて」の順で読みましたが、少年少女の「生きる」ことを鮮烈に描いてる点はどれも共通しているな、と思いました。
この「アラスカを追いかけて」も生と死を真正面から取り上げている作品。

ある日突然大切な人を失って、でもその死が受け入れられなくて、死んだ理由を探してしまう。自殺だったんじゃないか、何か事情があって事故にあったんじゃないか、とか。
でもパッジが最終的に大切な人の死を受け入れて進めたのは、やっぱりカーネルが居たからかな、と思います。
恋も描かれているけれど、メインはやっぱりカーネルとの友情だったのかな、と。

あとこの「アラスカ~」はジョン・グリーンの他の作品の原点のような気もしました。
アラスカとパッジは「ペーパータウン」のマーゴとQによく似ているし、愛する人の「死」に向き合わなければならないのは「さよなら~」と同じ。
でもどれも共通する材料はあっても、違う料理が出来上がってるのでそれぞれ楽しめました。

2010/06/24 18:10

投稿元:ブクログ

おとなになる、すこし前。
未来や人生は見え始めているけれど、まだやわらかく、
だからつかむことはできず、でも、形をかえようともがける時代。

たのしむことも、もがくことも、苦しむことも、
するなら今だ!とばかりに、全力投球する主人公たちのかもす
高揚感にとっぷりとつかって、
一緒になって夢中で生きるように、読みました。

構成も、文章も、空気も、ストーリーも、キャラクターも、好き。

大切なキーワードが、たくさん、みつかりました。

2014/01/23 11:24

投稿元:ブクログ

「偉大なるもしかして」を求めてアラバマの寄宿学校に転入したバッジ、ルームメイトのカーネル、いたずら好きの美少女アラスカ、いたずら仲間のタクミ(と移民のララ)たちがラビリンスのなかでもがき、救いを求めて奔走する青春小説。

ピュアと言っても、純粋無垢という意味ではなく、なにか「キラキラしたもの」を求めて、ときには身勝手に、情緒不安定に、突拍子もなく過ごしていくなかで、アラスカというキーパーソンを軸にバッジたち少年が恋や友情や生死について悩み、暴れ、受け入れていく。
『ライ麦畑でつかまえて』をどことなく彷彿させるような、楽しい青春物語というよりは、多感な年頃の少年がさまざまな出会いや出来事をつうじていろいろなことを感じていくという雰囲気。
イタズラが物語の大きな要素になっているあたり、そしてイタズラの内容も含めてアメリカの高校生ってこんな感じなのかなあと思った。

2016/06/22 03:34

投稿元:ブクログ

ペーパータウンズのマーゴより更に理解に苦しむ系のヒロイン。でもなぜか、なにかいいんですよね…。ジョン・グリーンはそういうのうまいみたい。

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