サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

修正:【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリーが贈る あの著者が選ぶ『テーマで読む5冊』:ポイント5倍キャンペーン(~4/4)

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 小説・文学
  4. ドリアン・グレイの肖像

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

ドリアン・グレイの肖像(光文社古典新訳文庫)

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 49件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.12
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社古典新訳文庫
  • サイズ:16cm/447p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-334-75118-0

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ドリアン・グレイの肖像 (光文社古典新訳文庫)

著者 ワイルド (著),仁木 めぐみ (訳)

美貌の青年ドリアンと彼に魅了される画家バジル。そしてドリアンを自分の色に染めようとする快楽主義者のヘンリー卿。卿に感化され、快楽に耽り堕落していくドリアンは、その肖像画だ...

もっと見る

ドリアン・グレイの肖像 (光文社古典新訳文庫)

842(税込)

ドリアン・グレイの肖像

756(税込)

ドリアン・グレイの肖像

ポイント :7pt / 紙の本より86おトク

電子書籍をカートに入れる

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限
通販全品!ポイント3倍キャンペーン

こちらは「エントリー限定!“今月はずっと3倍!”本の通販ストア全商品ポイント3倍キャンペーン」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはエントリーが必要です。

キャンペーン期間:2017年3月1日(水)~2017年3月31日(金)23:59

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

美貌の青年ドリアンと彼に魅了される画家バジル。そしてドリアンを自分の色に染めようとする快楽主義者のヘンリー卿。卿に感化され、快楽に耽り堕落していくドリアンは、その肖像画だけが醜く変貌し、本人は美貌と若さを失うことはなかったが…。【「BOOK」データベースの商品解説】

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー49件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

若さを失った者の小説

2008/02/25 09:27

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カワイルカ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 外国文学の主人公には印象的な名前が多い。日本文学では漱石の小説の三四郎ぐらいしか思い浮かばないが、外国文学となるとジュリアン・ソレル、エンマ・ボヴァリー、アンナ・カレーニナ、テス、ハックルベリー・フィン、ギャツビー、ジキルとハイドなどがすぐに思い浮かぶ。これらは名作の主人公の名前であるだけでなく、典型的なキャラクターをあらわす代名詞のようになっている。
 この作品の主人公ドリアン・グレイもそういった名前のひとつである。悪魔に魂を売って永遠の若さを手に入れた美青年ということになっている。この名前の響きには確かにそういう妖しい魅力がある。ドリアン・グレイの代わりに彼の肖像画が年をとるというところがこの作品の魅力の核心にあるのは間違いない。が、今回新訳(作品の雰囲気を損なうことなく読みやすい訳文に仕上がっている)で再読してみると今まと違った面が見えてきた。
 ドリアン・グレイは友人のバジル・ホールワードが描いた自分の肖像画を見て、自分が若さをいつまでも失わず、代わりに絵の方が年老いていくなら魂だって差し出す、とつぶやく。肖像画を見て自分の若さと美しさに気づいたのだ。だが、20歳そこそこの若者が、自分が年老いてゆくことに不安を感じるものだろうか。自分が20歳の頃は、年老いた自分など想像できなかった。そういうことを考えるのは若さを失いかけてからだろう。
 年譜を見ると、この作品を書いたときのワイルドは36歳。まだ中年とは言えないが、絶対的な若さはすでに失っている。この微妙な年代にこの作品が書かれたのは偶然ではないだろう。ドリアン・グレイの若さに対する執着は20歳の若者の発想ではなくて、若さを失いつつある30代後半の者の発想なのである。
 というわけで、どうしてもドリアン・グレイと作者のワイルドを重ねたくなる。この小説の終わりのドリアン・グレイは38歳でこの作品を書いたときの作者と同年代である。ワイルドはこの後、41歳の時に同性愛の罪で有罪となり投獄されている。二年後に出獄するが、その三年後には病気と貧窮のうちにパリで亡くなっている。ワイルドが自分のその後の人生を予感していたのかどうかはわからない。しかし、作家としての絶頂期にすべてを失うというのはなにか小説じみている。これは自伝的な小説ではないが、作者の心境を読みとることも可能なのではないかと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/02/03 11:06

投稿元:ブクログ

この小説は、言うまでもなく、何度か日本語の新訳が出され、3度映画化されるなど100年もの時と地域を超えて愛され続けている。

その普遍性はどこにあるのか。僕が思うに、ひとつは「美」に溺れ、若さを失わないドリアン・グレイへの憧れがあるように思う。人間は必ず老い、死ぬ。その老いや死を超越したドリアン・グレイに、私たちは憧れを抱くのではないか。

もうひとつは、「魂」を売る、ということ。この小説にはたびたび「魂」という言葉が出てくる。この「魂」の穢れが、物語のひとつのキーになっている。ドリアン・グレイは「魂」を売り渡し堕落しながらも、美しさを失わず、報いを受けることがない。だとすると、「魂」とは果して何なのか・・・。「魂=内面」と「身体=外面」が、つながっているのか否かは、古来から哲学的な論争となってきた。哲学的でなくとも、「心の美しさは顔に出る」という話は、あちこちで聞くだろう。

この人間の内面と外面の関係について、究極的に突き詰めたのがドリアン・グレイという存在ではないか。「内面」を切り離した「外面」を持つドリアン、という形で。人間の内面と外面の関係という普遍的な問いに、極端なかたちではあるが答えを与えられたドリアンという存在に、読み手は魅力を感じるのではないだろうか。

2011/05/31 15:27

投稿元:ブクログ

講談社版より、話し言葉になっているせいか、読みやすいバージョンのドリアン・グレイ。初めて読んでみようと思う方はこちらがいいのではないかと思います。

2009/11/24 14:41

投稿元:ブクログ

話の構成自体は非常にシンプルで面白かった。若さを渇望するドリアンの願いは叶えられ、自分の変わりに肖像画が醜く変化していく。しかし変わらない外見とは対照的に、ドリアンの心は醜く変化する。この小説では美=若さと主張している。若さこそが美であり、老いは醜い。この主張は以前読んだ三島由紀夫の小説と共通するものがある。
しかし、美を追求する事と同性愛との関係は疑問である。

2013/07/10 00:55

投稿元:ブクログ

想像以上におもしろく、引き込まれながら、気になるフレーズのあちこちに線を引きながら読んだ。あらすじは随分昔から知ってはいたけれども、そうした筋よりも、ヘンリー卿の皮肉で逆説に満ちた、でも知性的で魅力ある警句の数々、並べ立てられる芸術的な美への賛辞などなど、言葉をたどることが興味深く、おもしろかった。悲劇的なドリアンの最期は、それでも救いがあったのか。ヘンリー卿にいわせると、はじめから救われるべきものなんてないのかもしれないけど。

線を引いたフレーズのひとつ。もちろんヘンリー卿の言葉。
「ものごとを外見で判断しないのは底の浅い人間だけだよ。世界の本当の神秘は目に見えないものではない。目に見えるものなのだ。」(pg.49)

実は近々、マシュー・ボーン演出のバレエ「ドリアン・グレイの肖像」を見に行くので予習のために読んだんだけど、もっと早くに、もっと若い時に読んでおくべきだったかも。とはいえ、今からでも読んで良かった。バレエも楽しみ!

2007/11/08 11:00

投稿元:ブクログ

中学生のとき、図書館で借りて読み始めたものの、挫折したヤツ。あれは岩波文庫だったっけ? 新訳になって、完読できるのか!? 読み終わった! なるほど。

2007/04/11 20:38

投稿元:ブクログ

「花」をモティーフにした行が多いです。
ワイルドの極彩色な、ヴィジュアル的なヴィジョンが読んでいて、目の前に浮かびます。
『退廃的』と言われますが、そこにはワイルドの芸術観・美について書かれているようです。それを考えると、むしろ『耽美的』に思われます。

2010/01/12 17:33

投稿元:ブクログ

The basis of optimism is sheer terror.やっぱりひねくれ者の言葉ばっかりが私を動かす気がする(笑)

2008/02/12 22:40

投稿元:ブクログ

サロメの人。
普通に面白かった。
普通に筋が通ったお話。

形容詞が妙に回りくどいのは
翻訳しちゃったからかなあ。

2008/10/24 10:58

投稿元:ブクログ

モデルは若いまま絵だけが老いていく、という話を聞いたことがあったのですが、これがその元ネタだったんですね。
以前読んだ『飛ぶ教室』が人間の素敵な部分を書いているのだとしたら、これは真逆の部分を描いています。人間の弱さや執着、どろどろした感情が満載。その狂気じみた様子までびんびん伝わってくる。
分厚い本だけに時間はかかったのですが、タイトルにもなっているドリアン・グレイから目が離せませんでした。

ところで、新しい訳のせいか(解説にも書いてありましたが)、前半なんだかとてもBL臭がプンプンするんですが(笑)。
でもそこまで情景を読み取りやすくなった古典新訳文庫はやっぱりすごい。
そしてなんだか話の感じが似てるなーと思ったら作者のO・ワイルドは『サロメ』の人だったんですね。納得。

2009/11/30 12:00

投稿元:ブクログ

新訳で、新潮社のものよりも読みやすい。
人間の本質を問う内容に、100年以上前の小説でも古さを感じませんでした。

2009/05/21 01:52

投稿元:ブクログ

09.05.13
ワイルドならではといった感じのドリアンの描写。
ヘンリー卿はすごくイギリス人キャラっぽくていいね。
個人的にはアラン・キャンベルがすごく気になったのに全然書かれなかった・・・

2014/10/14 09:21

投稿元:ブクログ

あらためてオスカー・ワイルド半端ないと思った。筋は戯曲・舞台調で陳腐と言えば陳腐でドラマチックと言えばドラマチックでとにかく飽きさせない。しかし一番の見どころ(読みどころは)ヘンリー卿とドリアンやその他貴族との洒落た軽妙な会話の数々。頭に浮かぶアイテムをつなぎ合わせたら「サロメ」のにおいぷんぷんなんですが、小説だけの言葉、戯曲だけの言葉の使い分けが徹底的だから筋が舞台調でも読み手がしらけずにいられるんだろうなぁ。セリフだけ書き出してトイレにでも貼っておきたい。

2012/02/11 20:35

投稿元:ブクログ

罪に対する罰とは、正義の勝利や罪の歯止めという意味だけでなく、罪人に対する救済という意味も持つ。
ヘンリー卿の比喩や警句が空虚な言葉遊びにしか思えなかったのは私が未熟なんだろうか。

2010/08/11 20:58

投稿元:ブクログ

昨年8月に舞台みて、それからすぐ読みはじめたのに、1/3くらいでとまってなぜか放置してた…。
3日前くらいに読みはじめて、今度はさらっと読めてしまった。不思議。

舞台とはシビルヴエインの弟の死に方以外はほぼ同じ内容でした。
でも舞台の方が純粋な青年がヘンリー卿から悪影響を受けたっていう要素が強かった気がする。

小説のドリアンは自ら道をはずれていってしまった感じ。

オスカーワイルドっていう著者も興味深いです。

英米 ランキング

英米のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む