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幻想の未来/文化への不満(光文社古典新訳文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.9
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社古典新訳文庫
  • サイズ:16cm/439p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-75140-1

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幻想の未来/文化への不満 (光文社古典新訳文庫)

著者 フロイト (著),中山 元 (訳)

幻想の未来/文化への不満 (光文社古典新訳文庫)

864(税込)

幻想の未来/文化への不満

734(税込)

幻想の未来/文化への不満

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幻想の未来 9−122
文化への不満 123−300
人間モーセと一神教(抄) 301−376

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2008/12/05 05:26

投稿元:ブクログ

しかしここで指摘された矛盾のうちで、とくに重視されている矛盾について考えてみよう。人間は理性的な根拠にはあまり影響をうけず、欲動の願望に完全に支配されている存在である。だとすると、人間に欲動の充足を禁じて、理性的な理由を与えようとしても、意味があるのだろうかという疑問についてである。ただしこれについては、人間はたしかにこうした存在であるが、そうでなければならないのか、人間のもっとも内的な本性からして、こうした存在であらねばならないのかは、自明なことではないことを指摘しておきたい。(p97)

(前略)たしかにわたしたちは、人間の知性の力は、欲動の生の力と比較すると弱いものだと、繰り返し強調してきたし、それは正しい主張なのである。しかしこの知性の〈弱さ〉には、ある特別な要素があるのだ。知性の声はか細いが、聞きとどけられるまでは、黙すことはないのである。繰り返して拒否されても、やがて聞きとどけられるものなのだ。そこに人類の将来について楽観できる数少ない理由の一つがある。(p109)




ここでフロイトが展開した宗教批判、宗教教育批判の重要性は、現在でもまったく意義を減じていない。

それは、フロイトが批判した「宗教」とは、「人間の本性はこんなものだから仕方がない」という現状容認的な考え(思考停止)の普及による支配の形態、『宗教による思考の禁止の力』(p99)ということに、その力点を持つものであり、現在は、通常宗教の名で呼ばれるものにとどまらず、自国(自民族)中心主義とか歴史修正主義とか新自由主義とか、ある種のリベラリズムとか、さまざまな形態をとって、そうした支配の形態(思考の禁止)が幅を利かせていると思われるからである。

フロイトは、文化を「自然から人間を防衛する」ものととらえるわけだが、欲動のままに自由を求める人間にとっては文化による強制は敵視されるほかないものだから、「人間を文化と和解させ」る方策が必要であると言う。

それがつまり、「宗教」をはじめとするさまざまな「幻想」の存在理由であるが、フロイトは、そうした幻想が人間にとって不可欠なものであることを認めながらも、むしろだからこそ、「知性」によって自分が幻想のなかに生きているという現実を常に批判的にとらえ続けることの大事さを説いたわけである。

2010/10/14 22:16

投稿元:ブクログ

面白かった、まずはその一言に尽きる。今後はものの見方が少し変わってしまうかも知れない。そのくらい強烈な印象を受けた。
と同時に自分が芸術作品から得ていたある種の予感が決して的外れではなかったことが分かったことで少し安心した。

あと、やっぱり日本人て特殊だなと思った。日本人には父の記憶がないから、無闇にカリスマを求めるのかな。
天皇陛下だってもともと祭祀しか司ってないもんな。
これは文化的に遅れてるということなんだろうか、分からん。まあここでは関係ない。

2009/04/25 16:29

投稿元:ブクログ

ジークムント・フロイトの三論文「幻想の未来、文化への不満、モーセと一神教」が乗っている。

宗教の成立を心理学的視点から考察しており、フロイトの論理構成は必ずしもわかりやすいものではない。宗教を否定しつつも大衆の道徳規範や大衆の規律のために必要だと論じている。

一貫してフロイトの前提が話を進める上で必須であり読みにくいです。まぁ、論文だからしょうがないかー。

2016/04/12 12:58

投稿元:ブクログ

昔の作品なはずなのに
現在読むと衝撃を受ける作品です。
うん、彼は生まれるのも早すぎたように思えます。
ですが、このような警鐘を昔にしてきたからこそ
今の状態をよく眺めることができるように思えます。

科学技術が進歩した今、
宗教はある種の転換を迎えているのかもしれませんね。
結局のところマイナスの方向にしか
動けなくなっているのですから。

トラウマのところが結構薄ら寒いです。
これは日本でもありえないことではないので
要注意です。

2012/01/22 21:47

投稿元:ブクログ

精神分析で知られるフロイトの論文3編。主に宗教批判とユダヤ教についての考察をまとめたもの。

文化とは、人間の生を動物的な条件から抜けださせるすべてのものであり、動物の生との違いを作りだすもののことであると定義する。

出版された時代の技術の進歩についても論じられており、宗教と文化との対比もされている。

僕もいよいよ本の中で迷子になっている。

2011/12/30 00:43

投稿元:ブクログ

本書からは1930年の『文化への不満』をピックアップした。文化•宗教論シリーズは、個人分析理論を社会集団にあてはめて汎用性を試したものだが、論述は様々に広がってゆき、フロイト思想の総体が見えてくる。
また、各論的に、幸福論、ストレス学、美学、恋愛論、人格論などが内包されてもいて、リアリスト•フロイトの洞察には感嘆するばかり。近代の超克の人間的側面はすべてここから始まったと言いたくなる。
エロスとタナトスの衝突が文化の本質という定義を、さらに考え続けなければならない。

2015/11/23 17:39

投稿元:ブクログ

フロイトは、文化が性生活を抑圧し、かつ、性に替わるものとなったという理由から、文化は性的なものである、という彼独自の理路に至る。性的刺激は嗅覚的なものから視覚的なそれに引き継がれ、家族で行動しはじめることが愛という感情を産み、父の殺害が兄弟同士の協力(契約)に置き換えられ、最終的にフロイトにとっての文化というものが形成されていく。ものすごい妄想と構成の力であると同時に、精神分析をひっぱっていこうという気魄に満ちている。

なお、文化以前のもとあった状態に回帰したいというフロイト自身の欲望から、彼は文化(ひいては倫理)を一段低いものとして見る傾向にある。この姿勢について、その後論争が巻き起こり、世界はいまもその中にある。

2013/06/06 15:50

投稿元:ブクログ

精神分析で知られるフロイトの文化批判の著書。「人間は現在という時間をただ素朴に生きている」という未来の予測の困難さについて書かれた箇所に共感した。

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