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月と六ペンス(光文社古典新訳文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.6
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社古典新訳文庫
  • サイズ:16cm/433p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-75158-6

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月と六ペンス (光文社古典新訳文庫)

著者 モーム (著),土屋 政雄 (訳)

新進作家の「私」は、知り合いのストリックランド夫人が催した晩餐会で株式仲買人をしている彼女の夫を紹介される。特別な印象のない人物だったが、ある日突然、女とパリへ出奔したと...

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新進作家の「私」は、知り合いのストリックランド夫人が催した晩餐会で株式仲買人をしている彼女の夫を紹介される。特別な印象のない人物だったが、ある日突然、女とパリへ出奔したという噂を聞く。夫人の依頼により、海を渡って彼を見つけ出しはしたのだが…。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー53件

みんなの評価4.2

評価内訳

2012/05/22 13:20

投稿元:ブクログ

話が激しく展開していくのとは裏腹に、読みながらゆったりまどろむような気持ちになって、まるで童話のようだった。

男女の機微が随分ミステリアスに描かれていてかわいいなあ、と思っていたのですが最後の解説を見て腑に落ちました。まあそんなの抜きにしてもオトコとオンナのことは第三者が見てわけわかんないくらいの方が素敵だと思います。恋や愛を言葉で説明したってしょうがないや。

しかしこの登場人物と読み手の間の絶妙な距離感はなんだろう。冗談でも「あーわかるわかる」なんて言えない彼らのシンプルな神々しさは。

どの登場人物をとっても「このひとはきっとどこで何しててもこういう風にしか生きられなかったろうな」と思わせる凄みがあって、それは生命力というのかもしれないし、使命とも宿命とも、あるいは呪いの様にも見えるんだけど不思議と怖くも嫌でもなくて、とても不思議なきもちになりました。

その性格の頑固は、多くの人にはきっと滑稽だったろうけれども本人たちはなかなか満足そうだし私みたいな他人はなにも言えませんのである…。

でもせつないなあ。寂しいなあ。
こっそり言うけど。

2008/06/21 23:05

投稿元:ブクログ

言わずと知れたゴーギャンをモデルにした小説。
ちなみにフィクションであるが故か、モデル本人のダメダメさ加減に比べたら主人公まだマトモ(私比)だと思う。

前半だけの話にはなるけど(しかも感想じゃないし、物語的にはそこじゃないんだけど)ストリックランドがストルーブ氏にかけた迷惑なんて、ゴーギャンがシュフネッケルにかけたはた迷惑を考えりゃ……お金の無心をされても、何度もお家に転がり込まれても、奥さん寝取られても、それでもゴーギャン見捨てられなかったシュフネッケルも大概あれだなぁというか。(もっとも「手紙を送らないシュフ」だの「家を飛び出すゴーギャン」だのと、ケンカは細々ときどき大々的に繰り返してるようだけどね)(つーかシュフが甘やかしたからあーなったんとちゃうのか?)

つまり事実は小説より奇なり(自己完結)

2009/05/06 12:19

投稿元:ブクログ

勝手に詩だと思ってました。普通の小説だったのね。
割と名作と言われてるので、とりあえず読んだら思ったより面白くてビックリ。

2008/11/16 10:28

投稿元:ブクログ

訳者はかなり評判が高い方のようなので、
新訳で読んでみた。

なるほど、訳書とは思えないくらい読みやすい。
読みやすい=良訳なのかはわからないが、
一冊読みきるだけの体力を奪われなかったのは
ありがたい。
本当のゴーギャンの一生とは、異なる部分もかなり
あるようだが、いずれにしても破天荒な人生である。
ヨーロッパとタヒチの気候の対比が、色鮮やかに印象に
残る。
人生をなげうつほど、その土地に魅惑されるということが、
だれにでも起こりうると思う。

2009/12/02 13:58

投稿元:ブクログ

購入した本。

読み方によっては、タヒチの素晴らしさ紹介とも。
面白くないわけではないのだけれど、心を揺さぶられるって
ほどでもなかった。

2011/10/17 16:11

投稿元:ブクログ

衝撃でござる。
こんなにたくさんのメッセージを作品に込められる作家がいるんだなあ。
ストーリーどうのというよりは、ひたすらメッセージ。

でもストーリーもそれなりに引き込まれるように書かれていてすらすら読める。



主題とはあまり関係ないけど、ゲイ小説の空気感。
解説読んで納得。
ブランチの死後のストリックランドと主人公の会話が一番すき。

「女ってのは、愛したら相手の魂を所有するまで満足せんのだ。」p.266

2012/06/04 23:01

投稿元:ブクログ

モームのストーリーテリングがうますぎて一気に読んでしまった。
ザ・強者。強者の理論を振りまきまくる人間全然好きじゃないけどここまで強いと美しい。

「それに、夫に戻ってほしいと言うのが愛情ゆえなのか、世間の噂を恐れるからなのか、その辺の判断もつきかねる。夫人の心は破れ、傷ついた。だが、その心の中で、裏切られた愛の苦しみが、傷ついた見栄と混じり合っているのではないかと思うと、私の心中も穏やかではなかった。人間性がいかに矛盾したものかを当時の私はまだ知らず、見栄など醜いだけのものと思っていた。誠実さにどれだけのポーズが含まれ、高貴にどれだけの野卑が含まれ、自堕落にどれだけの善良さが含まれているかを、私はまだ知らなかった」

「ストリックランドはにやりとして、『エイミーの馬鹿め』と言うと、一転、苦虫を噛み潰したような軽蔑の表情に変わった。『女ってのはそんなことしか考えつかんのか。愛・愛・愛! 逃げるのはいつもほかの女のためだと思ってやがる。おい、おれが女のためにパリくんだりまで逃げてくると思うか』」

「世の中に、他人にどう思われようと少しも気にしないと公言する人は多い。だが、そのほとんどは嘘だと思う。実際は、自分がきまぐれにやることなど世間は知らないし、知っても気にしないと高を括っているだけだ。それか、少数の取り巻きにちやほやされ、それを頼りに世間の大多数の意見に逆らってみているか、だ。たとえ世間的に非常識なことでも、それを常識だと言ってくれる仲間がいれば、強引に押し通すこともさほど難しくない。そして、そんなことができる自分をすばらしいとさえ思える。身に危険が及ばないところではいくらでも大胆になれる――その見本のようなものだ。だが、文明人の心の奥底には、実は他者に認められたいという強い願いがある。それは最も根深い本能と言えるかもしれない」

「絶えず傷つきながらも、相手に悪意を抱けない善人。毒蛇に何度咬まれてもその経験から学べず、咬み傷の痛みが治まると、また毒蛇をそっと胸元に抱き寄せる。その人生は、どたばた喜劇に仕立てた悲劇のようだ」

「『言いましょうか。きっと、数ヶ月間はこれっぽっちも頭に浮かばなかったでしょう。自由になった、これでようやく自分の魂が自分のものになった。そう喜んだでしょう。もう、天にも昇る心地だったかもしれません。ところが、です。突然、我慢できなくなります。ふと足元を見ると、天に昇ったどころか、ずっと泥の中を歩いていたことに気づきます。その泥の中を転げ回りたいという衝動が押し寄せます。たまらず、女を探します。粗野で、下品な女。思い切り下卑た女。目をそむけたくなるようなセックスを売り物にする女をね。そして、けだもののように襲いかかり、そのあと、目が見えなくなるほどの怒りの中で飲んだくれるんです』
 ストリックランドは身じろぎもせず、私をずっと見つめていた。私はその視線を受け止め、ゆっくりと言葉をつづけた。
『これから申し上げることは、ご本人にも不思議としか思えないでしょう。飲んだくれたあと、酔いからさめると常になく清らかな感じがします。肉体から解き放たれ、��そのものとなったかのようで、手を伸ばせば美の実体に触れられそうです。そよ風とも、芽吹く木々とも、虹色に流れる川とも親しく会話できるような気がします。一言で言えば、神になった感じでしょうか。そのときの気持ちを私に話してくれませんか』」

「いや、ブランチに限らず、ほとんどの女性がそうだ。だが、実際には、どのような対象にもなびく受け身の感情にすぎない。言わば、どんな形状の木にも巻きつく蔓だ。身の安泰からもたらされる安心感。財産を持つことの誇り、望まれることの喜び、家庭を営むことの充足感が合わさった感情――そこにいかにも精神的価値があるかのように思い込むのは、女の女らしい虚栄心のなせる業に違いない」

『この世は厳しくて、残酷だ。なぜここにいて、どこへ行くのか、誰も知らない。人間は謙虚でなくてはね。静けさの中に美を見つけなくてはならない。悲運に目をつけられないよう、人生をひっそりと生き抜かねばならない。単純素朴、無知な人々に愛されるのがいい。その人々の無知は、ぼくらの知識のすべてよりまさっているから。その人々にならって、ぼくらも口を閉じるべきなんだ。謙虚で、穏やかで、与えられた片隅で満足する。それこそが人生の知恵だと思う』

『女ってのは、愛すること以外に何もできんのだな。滑稽なほど愛を大きなものだと思い込んでる。愛こそ人生のすべてだなんてぬかして、男を説得しようとする。実際はどうでもいいものよ。肉欲ならわかる。それは正常で、健康的だ。対して、愛は病気だ』

「真鍮の塔に閉じ込められていて、他者とは合図でしか意思を通じ合えない。しかも、その合図の意味づけは人ごとに異なるのだから、伝えられる意思は常に曖昧で不確かになる。伝える側は、心に抱く宝物を他者にもわかってもらおうと痛々しいほどの努力をするが、他者にはそれを受取る力がない」

「タヒチ島は高い山をいただく緑の島だ。深い山襞は緑が濃く、そこに目をこらせば、薄暗さの中に神秘を宿した静かな谷が見て取れる。その谷間をさらさら、ぴちゃぴちゃと冷たい小川が流れ落ちる。その光景と音は、太古からこの木陰で営まれてきた無数の生を思わせ、見る者を深い感慨に引きずり込む。この地でも、やはり悲しむべき何か、恐れるべきことどもが起ってきたのか……。だが、そんな感傷は一瞬で消え去り、反動で、いまこの瞬間の喜びがいっそう強く、大きく感じられる」

2012/03/12 14:33

投稿元:ブクログ

ある日突然家庭を捨て仕事も辞めてパリへ行ってしまうストリックランドを連れ戻すように頼まれる「私」。

理由を聞くと絵を描くためにすべてを捨てたのだという。そしてそのことに何の罪悪感も抱かない。

落書き同然と言われていたストリックランドの絵は後に天才と呼ばれ高額で取引されることになる。


ストリックランドの人生を小説家の「私」が振り返ってまとめた…という形の小説。
解説によるとポール・ゴーギャンをモデルにしたと言われているが相違点の方が多く、著者の創作の可能性の方が高いらしい。

おもしろかったな。タヒチに行きたいと思った。

2008/10/26 23:31

投稿元:ブクログ

最初から最後まで全部ゴーギャンをありのままに書いていると勘違いして、心底最悪な人だわー、と思っていたのだけど、そういう訳でもないようです。あくまでも作者の創作。

様々な芸術家とそのまわりの人々それぞれの特徴が、これぞ人間それぞれの個性かな、実際居るだろうなーこういう人、と感じさせる描写です。
(いたら絶対友達になりたくない人物も多々居ますが。)
主人公のストリックランドは本当に社会の一要素として信じられない位最低な人間だけど、やはりそこまでいくか!というほど自分勝手な芸術家って、かっこいいな、と思えてしまう。

こんなに次々ページを捲りたくなる作品だと思わなかった。
あーあ面白かった・ω・

2010/12/14 22:08

投稿元:ブクログ

証券取引所に勤め、芸術好きの美しい妻と
可愛らしい2人の子どもと暮らす
平凡で幸せな生活に満足しているように見えた。
しかしストリックランドはある日突然パリに失踪した。
夫を捜して欲しいと夫人に頼まれた私が見たのは
安っぽいホテルで身なりも乱れ、絵に向かう彼の姿だった。
その後親切にしてくれた三流絵描きのストルーブ夫妻の生活を
めちゃくちゃにして乞食同然の暮らしを送り、
彼はバリに向かうのだった。
装画:望月通陽 装丁:木佐塔一郎

人間の持つ多面性が描かれた作品だと感じました。
善良な市民であり荒々しい絵描きであるストリックランド、
芸術好きの妻からキャリアウーマンに転進したエイミー、
審美眼を持ちながら自分の絵は優れないストルーブ、
従順な妻であったはずが情熱に身を焦がしたブランチ。
彼らの理不尽な姿が物語を一筋縄ではいかせません。

これに対して語り手である「私」の設定が曖昧だったのですが
最後の解説でモームがゲイであったという背景を受けて
そういう意味もこめられた作品だったのかと驚きました。

2008/06/12 18:55

投稿元:ブクログ

40才を過ぎて、絵描きになることに取り憑かれ、妻子を捨てて、ただ自分の心の内の衝動を頼りに絵を描き続け、最後はタヒチにて畢生の大作を描き上げると同時に死を迎える天才画家。
ドラマチックな物語はベストセラーなのも納得。
ゴーギャンをヒントにした天才画家、彼の意志の強さと残酷さ、世間の愚かさと狡知。ロンドンからパリ、タヒチへと動く舞台。
何よりも、一作家である「私」が見聞きした天才画家という視点から描かれる芸術家像は、天才画家の内面の葛藤を知り得ないという設定故に、芸術に取り憑かれた人間の神秘性を増長する。
最後まで描かれた幻の最高傑作に思いを馳せずにはいられない。

2010/07/19 18:23

投稿元:ブクログ

人間の生き方とか、幸せとか。
ストリックランドという画家の壮絶な生き方を描いた小説。どちらかと言えばよくありそうな話だけど、表現や作風が好き。
モームってゲイなの?バイなの?
他作品も読みたい。

2010/12/13 23:33

投稿元:ブクログ

天才画家といわれたストリックランドの生涯を語り手である作家が語るという手法をとった作品。
突如妻子を捨て、絵を描き始めたストリックランドがわけがわからないけれど、なんとも魅力的で不思議…。どんな絵だったのか、見たくなります。

2008/12/12 13:24

投稿元:ブクログ

夭折の画家ゴーギャンをモチーフに、その破天荒な生と彼に振り回される人々の愛憎を描くモームの大衆小説の傑作。今年光文社古典新訳文庫が出たので十数年ぶりに読んでみたら、やっぱり面白かった。小説とはこういうもんだというのがわかる一作。オススメ。

2009/02/26 16:29

投稿元:ブクログ

タイトルにセンスを感じる。
芸術家はこんなもの?ところどころ挟まるテツガク。
タヒチという運命の土地について、女について

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