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驕れる白人と闘うための日本近代史(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 12件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.9
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/281p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-775305-4
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

驕れる白人と闘うための日本近代史 (文春文庫)

著者 松原 久子 (ドイツ語原著),田中 敏 (訳)

驕れる白人と闘うための日本近代史 (文春文庫)

702(税込)

ポイント :6pt

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みんなのレビュー12件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

タイトル通り重たく読み応えあり

2015/04/10 10:20

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちょびちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いかに日本の歴史(日本史)がヨーロッパに合わせた形で書かれているか、またドイツで日本がどう思われているか・・・という話です。ドイツ人の中で堂々とこの議論を展開され平手打ちを食らったりしながらもドイツで活躍されている著者の松原さんに敬意を払います。若いころはドイツにあこがれましたが・・・正直この手のドイツ人の歴史議論には辟易したせいか、その中でそれこそ「戦う」著者に猛烈なパワーと信念を感じ、恐れ入りました。

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紙の本

17世紀の頃の奴隷を輩出してた白人社会

2014/03/18 23:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のんびり屋のカユ - この投稿者のレビュー一覧を見る

白人文化に対する自身の考え方をひっくり返すのに
有名らしいので手に取ってみました。

黒人を奴隷にしてもよい、という発想はどこから来たのか?というと
元々白人同士で「弱い者は食い物にしてよい」という文化から来ているため
白人奴隷を輸出していたという事実があることを本書で知った。
イギリス王室に至っては「海賊の子孫」というのもわかっている。
日本で言えば、暴力団の組長のようなものか。

多少、戦後の自虐史観から抜け出せていない記述が気になるが
有用な一冊でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2008/09/12 07:33

投稿元:ブクログ

「歴史を学ぶ」ということは、本書にあるようなことを考えたり、論じたりするためなのだと思う。大変興味深い一冊で、多くの人に薦めたい。

2009/01/19 00:31

投稿元:ブクログ

日中戦争の記述以外は、非常に納得のいく論旨でした。
彼女のように、日本国内はもとより、海外にも真実の歴史を発信していくことが肝要なのだと痛感しました(o^∇^o)

2015/07/28 12:39

投稿元:ブクログ

日本人同士が小競り合いを繰り返し、同じ日本人として歴史すら共有できない情況を思えば、松原久子の存在は我々の背に鞭を入れ、姿勢を正さずにはおかない。
http://sessendo.blogspot.jp/2015/07/blog-post_28.html

2010/07/09 11:10

投稿元:ブクログ

250頁弱の中でほぼ完璧に近い構成と内容になっている。そもそも本書の原本が刊行された経緯としても生半可な代物ではないし、欧米言論への宣戦布告のような気概と態度は一般的に国内に流通している保守系の本とも全く異なる。

単なる欧米言論への挑戦に止まらず、一般的には抽象的印象しかない江戸時代、幕末、明治時代の背景にある日本人と日本社会の姿を具体的に浮き彫りにさせ論述している点は素晴らしい。

2013/01/25 21:09

投稿元:ブクログ

――――――――――――――――――――――――――――――
今や少なからぬ日本人が欧米で、講演、講座、討論会を通じ、「日本」を語っているが、彼らのなかで袋叩きに遭いながら反論し、そして平手打ちをくらうほど日本を弁明した人がいるだろうか。5
――――――――――――――――――――――――――――――
私が不思議に思うのは、ヨーロッパ文化の体面を顕示する際の、あのバランスの欠けた態度である。

自分たちが、自分たちだけが、独創的なのだと主張するあの断固たる態度である。その態度が、私にはどうしても我慢ならないのである。
――――――――――――――――――――――――――――――
国際社会の抵抗を何ら意に介することなく大ドイツ帝国の拡張を始めたことに、日本の軍指導部は魅了された。自分たちにもそれができる、と彼らは考えた。26
――――――――――――――――――――――――――――――
しかし魅惑も恐怖も、誤解に基づいたものなのである。38
――――――――――――――――――――――――――――――
近代化を妨げる恐らく最大の問題は、富の不平等の分配である。43
――――――――――――――――――――――――――――――
ルターがキリスト者の自由を告知した時、彼らの多くはルターに希望を託したのである。農民たちはこの改革者を、夫役と奴隷的状態のくびきからの解放者と見たのだった。61
――――――――――――――――――――――――――――――
十七〇〇年頃には、すでに市場はほとんど飽和状態だったのである。

同時代のヨーロッパには、パリやロンドンなどいくつかの例外を除けば、「都市」はなく(…)交通の便も悪く、自給自足だった。(…)品物は常に不足しており、希少価値を保っていた。85

日本が当時直面していた難題は、イギリスのような原料と製品の不足ではなくて、商品とサービスの過剰供給であった。137
――――――――――――――――――――――――――――――
「ヨーロッパと経済的、外交的な関係を築き上げた日本の今の世代の子孫たちが、果たして百年後に、物質的に今と変わらない豊かさと日本国民としての満足感を維持しながら、精神文化において向上しているだろうか」112
――――――――――――――――――――――――――――――
鋼のように強靭なサムライの精神力といえども、ヨーロッパ人の歴史的に培われたこの力、母国から何千マイルも離れ、三百年という年月をかけて、大文明圏インドの征服を徹底して完遂するという力の前では全くの無力である。170
――――――――――――――――――――――――――――――
まだ欧米の餌食になっていない(…)朝鮮には良質な石炭が豊富にあり、無尽蔵ともいえる鉄鉱石の鉱脈があった。244
――――――――――――――――――――――――――――――
日本人は薬を飲み、直ぐに気分が良くなった。忘れてしまっていた遠い昔に返ったような安心感を味わった。258
――――――――――――――――――――――――――――――

2011/08/30 00:49

投稿元:ブクログ

正しい事をある意味、いってるけど感想は

「怒ってますねー」

だね。海外在住が長い人だから身にしみるんだろうね。
いろんな経験が。

2017/01/02 16:39

投稿元:ブクログ

<目次>
訳者まえがき
序章 「西洋の技術と東洋の魅力」
第一章 世界の端で 「取るに足らない国」だった日本
第二章 劣等民族か超人か 「五百年の遅れと奇跡の近代化」という思い込み
第三章 草の根民主主義 江戸時代の農民は「農奴」ではなかった
第四章 税のかからない商売 商人は独自の発展を遂げていた
第五章 金と権力の分離 サムライは官僚だった
第六章 一人の紳士 初代イギリス駐日公使・オールコックが見た日本
第七章 誰のものでもない農地 欧米式の「農地改革」が日本に大地主を生んだ
第八章 大砲とコークス 日本はなぜ「自発的に」近代化しなかったのか
第九章 高潔な動機 「白人奴隷」を商品にしたヨーロッパの海外進出
第十章 通商条約の恐ろしさ 日本はなぜ欧米との「通商関係」を恐れたか
第十一章 茶の値段 アヘンは「中国古来の風習」だと信じている欧米人
第十二章 ゴールドラッシュの外交官 不平等条約で日本は罠に陥った
第十三章 狙った値上げ 関税自主権がなかったために
第十四章 顎ひげとブーツ 欧米と対等になろうとした明治政府
第十五章 猿の踊り 日本が欧米から学んだ「武力の政治」
第十六章 たて糸とよこ糸 今なお生きる鎖国時代の心
著者あとがき
参考文献

***

「我々の歴史こそ世界史であり、あらゆる民族は我々の文明の恩恵に浴することで後進性から救われてきた」――そんな欧米人の歴史観・世界観に対し、日本近代史に新たな角度から光を当てることで真っ向から闘いを挑む。刊行当時、ドイツで大きな物議を醸した本書は、同時に、自信を失った日本人への痛烈な叱咤にもなっている。
(本書カバーより)

***

著者の『日本の知恵 ヨーロッパの知恵』よりも、こちらのほうが読むにはいいかなと思いました。
原著の出版が1989年であることを考えると、『日本の知恵 ヨーロッパの知恵』と同じく、当時の社会では斬新な切り口であったのかな、という気はしますが、翻訳版が2000年代の出版であることを考えると、もう少し補足があっても良かったのではないかと思います。

前著で残念だな、と思った、海外生活が長いという著者の強みを多少活かしている(海外文献の参照、紹介など)と感じましたが、それでも日本のことについては随分具体的な数値(記載されている参考文献をみるに、ここからの引用であることは明らかですが)をあげられているのに、海外の件については抽象的な物言いに留まっているのが引っかかります。

前著もそうですが、この書きっぷりでは文化史学という博士号までとっているという著者の肩書が逆に肩透かしな感じがして個人的に残念でした。個人的体験を通り越し、まるで妄想の感情論のようだと感じてしまう部分が多々あったからです。

しかし、私がこう感じるのが1980年代からの総体的な人々の認識の変化だということであれば、ある意味で著者が訴えていた物事が社会に浸透したということなのかもしれません。

2013/06/23 02:59

投稿元:ブクログ

欧米人の優越感は、信仰を胸に全世界を発見、征服してきた「偉業」に根ざしている。翻って日本は、開国時と敗戦時の2回、欧米との様々な関わりの中で自らの連続性を絶ち、結果として自信を喪失してきた。しかし日本には、調和を保つ知恵や、庶民の自律性が今もなお残っている。それは地球が狭くなりつつある現代に、もう一度見直されるべきではないか。事象の背景に流れる、人間/民族のありようを見ることが重要。

2015/08/18 13:48

投稿元:ブクログ

この著書が凄いのは、ドイツ語で出版されたのが日本での出版より、先だという事だ。日本の事を日本人向けに、いかに我々は優秀な民族か主張する書物は多い。しかし、身内で褒め合って、それが何だと言うのだ。確かに、自虐史観から頭を切り替えるのに、必要な事かも知れない。しかし、一方的な弁論に、偏った頭を真逆に偏らせるだけの結果になりはしないか。

外国人と比べれば、日本人には明らかに特徴がある。良い所も、悪い所も。また、現代の普遍的価値感が確立する以前、人間はかなりの過ちを犯している。過ちの歴史において、日本人の特徴。なるべくして、紡がれた過去がある事を、自嘲せす、誇張せず、我々は認識すべきなのである。

2016/08/22 15:12

投稿元:ブクログ

如何に学校で教えられる歴史が事実に基づかないものかという事を嫌と言うほど知らされる本。事実は恐ろしい。