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アリス狩り 新版
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.9
  • 出版社: 青土社
  • サイズ:22cm/355p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7917-6430-3
  • 国内送料無料

紙の本

アリス狩り 新版

著者 高山 宏 (著)

夢と現実、非論理と論理、狂気と正気が交錯するノンセンスの王国。そのノンセンスの宇宙を彷徨う美少女アリスの受難を、投影されたキャロルの不安として読み取り、進歩と退廃が共存す...

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アリス狩り 新版

3,888(税込)

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商品説明

夢と現実、非論理と論理、狂気と正気が交錯するノンセンスの王国。そのノンセンスの宇宙を彷徨う美少女アリスの受難を、投影されたキャロルの不安として読み取り、進歩と退廃が共存する「芸術」の時代の本質を探る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

高山 宏

略歴
〈高山宏〉1947年生まれ。東京大学大学院修士課程修了。英文学専攻。東京都立大学教授を経て、明治大学教授。著書に「目の中の劇場」「ふたつの世紀末」など。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

キャロルについて書いたところは面白いけれど、あとはイマイチ。期待していたけど、初版から30年近い歳月は案外大きいかも・・・

2009/03/17 19:58

8人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は新版なんだそうで、旧版は1981年に同じく青土社から出ているようです。もしかすると旧い版のほうは私の家のどこかに眠っているような予感がするのですが、定かではありません。ただ、これだけは言えます。物置の箱の何処にあるにせよ、私はそれを読んでいない、って。ふーむ、自慢できないか・・・


で、青土社のHPを検索した範囲で言えば、昔のストイックなブックデザインは、それが澁澤龍彦や種村季弘、或は中井英夫であってもおかしくないもので、今でも十分通用するし、私は好きですが、今回のアリスの絵を取り込んだカバーと装幀(高麗隆彦)の方が親しみやすいことも事実です。貴方はどっち派?

それと、これが単なる新版かというと、あとがきを読むとわかりますが、一つだけ新しい文章が入っているそうです。あとでそれを知って納得しましたが、それは「円卓のセミオティケー ピーコックの祝祭小説」なんだそうです。小説に関する文、というよりは私はこの章に数多く紹介された図版るいから美術関連の記事として読みました。

それと最初に断っておけば、今も書いたように、これはアリスについてだけの文章を集めた文集ではありません。それはほぼ全体の1/3ほどです。ついでに書いておけば気楽に読めるのは、アリス関連の文章とミステリ論、絵画論などの全体の2/3くらい。

『白鯨』を軸にメルヴィルを論じた文が中心にある二章は、読みはするものの活字が頭の中を右から左に素通り状態。結構面白いこと書いているし、単語はむずかしいものの文章が読みやすいので、哲学者の自慰文に比べてはるかにマトモなのですが、ここまでマジに論じなくてもいいんじゃないか、なんて思ったりします。

繰り返しますが、そうは言っても全体としては面白い記事が盛りだくさんで、was it a cat i saw なんて英語版回文をみつけた私は狂喜乱舞して、大学受験勉強中の次女に「どーよ、これ、分かる?」なんてちょっかいを出して、叱られる始末。ま、「このこ どこのこ」っていう日本語訳については、家族で意見も分かれたことも報告しておきましょう。

で、私はルイス・キャロルが学者であったことなど完全に忘失し、彼が難しい理論を駆使することに感心していたわけですが、流石、大学生長女は「キャロル、数学者だし」と一蹴。いやあ、親の面目丸つぶれ、ブルドックか狆か、なんて思った次第。

それはともかく、一番感心したのがキャロルの家族たち。三人兄弟、七人姉妹のうち結婚したのは男二人と女一人、キャロルを含む七人は独身のまま、実家で暮らしたというのは、家の豊かさゆえの居心地のよさがあったから?何となく時代を先取りしているところが好ましい。

それと実在のアリスの写真です。25頁のアリス・リドゥル、カワイイです。これなら相手の親がキャロルを排除しようとするのが分かります。ま、ロリコンと一言で片付けることは簡単ですが、もっと昔ならば成人男子と幼女の結婚話は掃いて捨てるほどあったわけで、目くじら立てているのは現代人だけじゃないか、なんて思ったりもします。

ちなみに、29頁にはアリス・リドゥルの結婚後の写真が載っていて、注に「キャロルがアリスを撮った最後の写真」とあります。憂愁に満ちた人妻の写真を撮影する思慕者の心はどのようなものであったか、相手の家から拒絶された男の気持ちを思うと複雑です。

全体の流れでは、三章が取ってつけたような感があるのは、ミステリというテーマゆえでしょう。内容は単純なミステリ論ではないし、ヴァン・ダイン偏重気味のところが今風ではありません。ま、ミステリと高田を結びつけること自体、私には違和感があるので仕方がないかもしれません。

それ目次の最後に初出一覧 353頁とありますが、353頁は新版によせ著者あとがきで、この本に初出一覧はついていません。青土社らしからぬミス。もしかしてここは旧版をそのまま利用した?謎です。このミステリを解くには、黄金時代の名探偵に登場願わなければならないかも。

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2015/06/24 16:26

投稿元:ブクログ

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2011/12/12 01:23

投稿元:ブクログ

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