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その街の今は(新潮文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.5
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/158p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-137641-7

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文庫

紙の本

その街の今は (新潮文庫)

著者 柴崎 友香 (著)

ここが昔どんなんやったか、知りたいねん—。28歳の歌ちゃんは、勤めていた会社が倒産し、カフェでバイトをしている。初めて参加したのに最低最悪だった合コンの帰り道、年下の良太...

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商品説明

ここが昔どんなんやったか、知りたいねん—。28歳の歌ちゃんは、勤めていた会社が倒産し、カフェでバイトをしている。初めて参加したのに最低最悪だった合コンの帰り道、年下の良太郎と出くわした。二人は時々会って、大阪の古い写真を一緒に見たりするようになり—。過ぎ去った時間やささやかな日常を包みこみ、姿を変えていく大阪の街。今を生きる若者の日々を描く、温かな物語。芸術選奨文部科学大臣新人賞、織田作之助賞大賞、咲くやこの花賞の三賞受賞。【「BOOK」データベースの商品解説】

【芸術選奨文部科学大臣新人賞(’06年度)】【織田作之助賞大賞(第23回)】【咲くやこの花賞】【「TRC MARC」の商品解説】

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評価内訳

紙の本

いたって普通のお話。内容は特にナイヨーなんだけれど、そこがまた魅力かな。

2011/07/11 11:43

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

大阪に住む28歳のカフェ店員歌ちゃん(女性)のお話。

どうってことはない日常と、歌ちゃんの趣味である「昔の大阪の写真を集めること」が合わさって、なんとも言えないやさしい雰囲気を醸し出している作品。

「内容は特にないよー」なんだけれど、それはそんなに悪くない。

ゆったりとした文章。
やさしいひとびと。
独特の雰囲気を構築している。


ただ、登場人物の描き分けが曖昧で――特に女性――その点が非常に読みづらかった。これは誰?これは誰の発言??と何度も立ち止まってしまう。やさしい雰囲気とのメリハリがあったら尚更よかったかな。

でも、その曖昧さがまたやさしい雰囲気に繋がっている、とも言えなくもないのだけれど。

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