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故郷/阿Q正伝(光文社古典新訳文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.4
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社古典新訳文庫
  • サイズ:16cm/341p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-75179-1

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文庫

紙の本

故郷/阿Q正伝 (光文社古典新訳文庫)

著者 魯迅 (著),藤井 省三 (訳)

久しぶりに再会した幼なじみは、かつて僕の英雄だった輝きを失っていた…「故郷」。定職も学もない男が、革命の噂に憧れを抱いた顛末を描く「阿Q正伝」。周りの者がみな僕を食おうと...

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故郷/阿Q正伝 (光文社古典新訳文庫)

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久しぶりに再会した幼なじみは、かつて僕の英雄だった輝きを失っていた…「故郷」。定職も学もない男が、革命の噂に憧れを抱いた顛末を描く「阿Q正伝」。周りの者がみな僕を食おうとしている!狂気の所在を追求する「狂人日記」。文学で革命を起こした魯迅の代表作16篇。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

吶喊
孔乙己 19−28
29−45

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みんなのレビュー30件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

面白い!

2017/02/05 10:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:だーしま - この投稿者のレビュー一覧を見る

授業で「故郷」をやったので、違う作品も読んでみたいと思い、また「故郷」の違う訳も読んでみたいと思い購入。「故郷」やあとがきを読んで、この人の訳の忠実さがわかりました。

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紙の本

本書の訳について少し思ったこと

2010/05/14 20:16

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:K・I - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書には魯迅の短編小説と、自伝的エッセイがおさめられている。
僕個人の話をすれば、魯迅は高校のときの教科書で読んだだけだ。
なぜ、再び読んでみようかと思ったのかはよくわからないが、この本の訳者の藤井省三氏が、
魯迅の「阿Q正伝」と村上春樹の『1Q84』を関連付ける発言をして、それを報じた新聞記事を読んだからかもしれない。

魯迅が影響を受けた作家として、夏目漱石、芥川龍之介、ロシアの作家のアンドレーエフ、チリコフの名が挙げられている。上記のロシアの作家は僕は知らないのだが、夏目漱石、芥川龍之介の名が挙げられているように、ここに収められているのは、「近代文学」のオーソドックスなスタイルだ。
その意味では、日本の近代文学を好む読者にとっては受け入れられやすいとも思う。

基本的にどの作品も楽しめたのだが、訳者は「あとがき」で魯迅の竹内好訳の訳文をかなりしつこく批判している。
まず、アメリカの「翻訳理論家のロレンス・ヴェヌティ」が翻訳を外国語・外国文化の土着化、本土化を意味するdomesticatinと土着文化・本土文化の外国化を意味するforignizatinの両面から分析していることをふまえ、竹内好の翻訳は魯迅を過度に「土着化、本土化」している、と非難している。正直言って、この論難が適当なのかどうかは僕には判断できない。しかし、「魯迅の文体は屈折した長文による迷路のような思考表現を特徴とする」からといって、直訳を基本的に試み、その結果として、「本書新訳では多くの文章が長く屈折しており、明快な論旨からは遠い訳文となっている」となるのは、少し納得がいかない。
たしかに読んでいてよく理解できない部分がまま見受けられたのは事実だ。それは、単に僕の理解力が足りないという理由もあるだろうが、本書の訳によるところもあるのだろう。

個人的には訳者の竹内好訳への執拗な批判はあまり読んでいて気持ちのよいものではない。また、訳者の批判の根拠付けもこちらの理解力が足りないせいか、完全に腑に落ちるとはいえない。
訳者は翻訳というものに関して、先のロレンス・ヴェヌティの分析を借りれば、土着文化・本土文化の「外国化」であるべきだ、と思っているようだ。しかし、それゆえに、意訳を可能な限り廃して、ゆえに、よく意味の通じない訳文になってしまっている部分もある(と少なくとも個人的には感じる)という翻訳というのは、どうなのだろう。
もちろん、学者に文句を言えるほどの立場ではないが、僕はある程度の意訳というものは必要ではないかとも思う。うまく自分の思っていることを表現できないのだが、僕が感じる翻訳というものは、外国文化の土着化に重心を置いている。その意味で、訳者の翻訳理解と僕の翻訳理解とは食い違っている。

そういうことを考えると、そもそも光文社古典新訳文庫という企画自体に少し疑問がわく。この本の帯には、「真の魯迅像を忠実に再現」「画期的新訳ついに登場!!」と書かれている。
「真の魯迅像」ということは、直訳を心がけた訳者の訳のことを言っているのだろう。
しかし、光文社古典新訳文庫のいくつかの既刊については、他の学者からその翻訳の「質」に関して、疑問がかなり提出されているのも事実である。
一般の読者としては、「新しい訳」ということで、「読みやすい」「近づきやすい」という感覚を持つだろう。そして、出版社もそういうイメージで売ろうとしているのだろう。しかし、少なくともこの本の訳に関しては、部分的にはよく分からない部分もある(と個人的には感じる)。
この小文において、翻訳とは何かという大きな問題について述べることは難しいし、それに僕にそれだけの力はないのだが、少なくとも、今回、藤井省三訳の魯迅を読んで、岩波文庫の竹内好訳の魯迅も読んでみようと思った。

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2011/11/13 00:08

投稿元:ブクログ

魯迅がここまで面白いとは!
でもあとがき曰く、翻訳者の友人の高校教師は「この訳だったら教科書には載らない」と言ったとあったので、この面白さは新訳のおかげかもしれない。
阿Q正伝が短編だったことも知らなかった。
読まずに人生を損していた!

2010/06/10 11:23

投稿元:ブクログ

過去を悔み、将来を憂い、場当たり的な言説を常に疑い、滑稽なまでの自意識過剰あることは、常に外部とズレを生じている。その悲喜劇、または何一つ起こらないことは、今読んでもビリビリくる。

2010/06/29 09:58

投稿元:ブクログ

読んだよ、読んだよ、読んだよ。だけれども今の僕に魯迅のよさを知ることができなかった。太宰治や芥川龍之介とのゆかりもあるし、中国の歴史を勉強しつつ、またの機会に読んでみよう。

2009/12/29 14:22

投稿元:ブクログ

■目的
古典を読む。


■学び (見たもの・感じたもの/テーマ)
時代を見極めてその流れに応じて自分も進化してゆくことの重要性。
「人生死ぬまで勉強」と言う。世の中は急速に変化している。何が真実で何が正しいかという価値観や正義も、時代によって微妙に移り変わってくる。だから今、何が起こっているのか、世の中の変化をすばやく知ることが最も重要な勉強である。
慣習や伝統や技術といったものは、時代が変われば古めかしくなる。先人たちの歴史から不変の真実や伝統を学びながらも、また改めるべき過ちをも学ぶこと。
これらが「時代を見極める力」「日々進化する柔軟性」といった力となる。より良く生きる術となる。


■感想
この本から感じ得て学んだことは前記しました。しかし魯迅は、そこに疑問も感じていたようです。それは『吶喊』の中の「自序」にて、鉄の部屋で熟睡している人々に例えられ記されています。
確かに、苦しみも何も知らずにいたほうが幸せかもしれません。難しい問題ではあります。でも私は「起きた人」でありたい、そして希望が絶対にないとは言いたくはないです。今は全く希望が持てない時代ではないのですからね。

2012/04/25 12:40

投稿元:ブクログ

故郷/阿Q正伝/藤野先生/狂人日記

教科書でお馴染みの魯迅。故郷と藤野先生は別の訳で読んだことがあったが、改めてきちんと読んでみると、また違った印象。前はこの物語に潜む悲しさというものを、解説されても分からなかったけれど、今は違う。

2017/02/17 20:33

投稿元:ブクログ

東京で近代文学を学んだ魯迅は
本国において、ブルジョア生活を満喫しながら共産党を擁護していた
大陸的なおおらかさというか、虫がよすぎるというのか
ポストモダンのはしりと呼べるのかもしれないし
ある意味では戦後日本を先取りする存在なのかもしれない
そういう人物だった
作品には、自虐的な認識も反映されているように思う
この本の解説では、大江健三郎や村上春樹に与えた影響について
論じられている

「孔乙己」
科挙の合格を志しながら、初級試験に受かることすらできぬまま
ホームレスに落ちぶれたアル中おじさんのプライド

「薬」
人血饅頭を万病の薬とする野蛮な風習残りし時代に
奇跡の花が咲き誇る

「故郷」
身分の高い家の息子が、平等な世界を一瞬夢みる話
のんきなものだ

「阿Q正伝」
おれは絶対悪くない、ほんとのおれは世界で一番えらい
そんな考え方で自分をなぐさめるみじめな男
その軽薄さはしかし、君子ならざるすべての人民に共有されるものだ
革命がそのことを一瞬だけ明るみにさらす

「端午の節季」
阿Qとは正反対に
人間みんな似たり寄ったり、という理屈で自分を慰める教師の話
みんな給料が出なくて困っている
とはいえ、みんなで踏み倒せば借金も怖くないだろう
しかし宝くじに当選するのはひとりだけだ…

「あひるの喜劇」
蛙とあひるの共存は可能か否か
共産独裁体制の未来を予見するかのようなユーモア作品

「藤野先生」
民族の敗北を素直に、率直に受け止めようとするところに
魯迅文学の原点がある
太宰治「惜別」の元ネタ小説

「范愛農」
出資と言い換える欺瞞によって賄賂を受け取りつつ
間違った人物ならば出資者といえども批判するのが公正というものだ
そう嘯いて罵倒的論陣を張る新聞社
それに文句をつけたらつまらない人間というレッテルを貼られてしまう

「兎と猫」
兎を殺害した猫に復讐を企てる男の子

「狂人日記」
被害妄想者の日記が食人の風習を告発する

2010/08/25 04:38

投稿元:ブクログ

敬遠して、読まないでいたのがもったいなかったと思う。
「阿Q正伝」にしろ、「故郷」にしろ、やはり文学史に刻まれるほどの名作であるのがわかる。訳者はなるべく、直訳に近い形で訳したそうだが、決して読みづらくはない。個人的には「あひるの喜劇」が微笑ましく、好感が持てた。
20世紀前半の中国にいた、名も無き人々の心情や鬱屈がリアルに伝わってくる。表舞台で華々しく活躍する英雄からはほど遠い、市井の人々の無力感やりきれなさに共感が持てるのは、21世紀の日本にいる自分も、それらの人々と同じだからかもしれない。

2010/08/17 17:28

投稿元:ブクログ

あまりに竹内好訳に慣れ過ぎていたので、特に「故郷」などは訳に多少違和感もありましたが、巻末の「訳者あとがき」を読んで納得。
随筆集「朝花夕拾」が秀逸でした。

2012/01/26 00:52

投稿元:ブクログ

中学(高校かも?)の国語の授業で登場した魯迅の「故郷」。
まさかこうしてここでめぐり合うなんて・・・。

新訳とあって、こうも変化するとは思わなかった。イイ意味で。
読んだことのない小説を読む如く、みずみずしさが残る。

本書はその「故郷」を含んだ魯迅の短篇集。
有名ところの阿Q正伝、狂人日記なども収録されており、当時の中国の背景、日本との関係も踏まえて、小説を通して垣間見ることができる。

革命だのなんのと時代が揺れうごめく中に、筆者が感じた痛烈な批判的な要素も含んでおり、救いがないような作品の中にも、今後の「良い未来」として変えていかなければいけないといった思いも託された作品が多い気がした。

作品の中でも、僕が学生時代の時に授業で取り上げられた「「藤野先生」が思い出深い。
筆者が日本に留学していた時の自伝的な小説であり、先生と留学生との交流を描いている。

2011/05/18 15:25

投稿元:ブクログ

表題作、『故郷』について。

疲弊する中国の田舎と変わり果ててしまった自分にとっての英雄が、魯迅自身の体験として語られている。

時が経つと、自分自身に様々なものが付け加わる。望もうと望むまいと。それは社会的地位だったり、名声だったりする。一見するとそれらは素晴らしいものであるが、逆にそのようなののせいで、幼少時代に分け隔てなく接することのできた親友と疎遠になってしまうことがあるのかも知れない。大学生の自分にとっては、そういう経験をするにはまだ早いのだろうが。

魯迅の幼少時代の親友、潤土は魯迅にとって憧れの人間であった。インドア派な魯迅とは対照的に、潤土は外で遊ぶことを好んでいたため、魯迅は潤土から自然界にまつわる様々なことを教えてもらった。両親の地位こそ違えど、潤土は魯迅にとって、自分が知らない知識を授けてくれる、英雄のような存在であった。

しかし大人になり、魯迅は都会へと出ることになる。魯迅は都会で文人として、また思想家として名を成す。一方、潤土は田舎にとどまり、つつましい暮らしを続ける。

長い年月が過ぎた後、魯迅は帰郷する。そこで再開した潤土に、かつての輝きはなかった。疲弊しきった地方で暮らす潤土はみすぼらしく、卑屈であった。魯迅に対する話し方も、まるで主人に対するそれであり、よそよそしさが感じられる。

ここで魯迅は、二人の間に決定的な溝ができてしまったことを感じる。それは意図したことではないし、誰が悪いというわけでもない。身分の違いと住んでいる場所の違いから来る、不可抗力ではあるが悲しい溝である。

結局、魯迅は潤土にいくばくかの家財道具を分け与えた後、故郷を去る。そこに至って魯迅は、自分が実は潤土を軽蔑していのではないかと考え、自己嫌悪に陥る。

魯迅の深い悲しみの念が、抑えた文章から伝わってくる。自分がどんなに相手を親友だと思っていても、そのままの関係を続けることは、立場が、身分が、時の経過が、それを許さない。それは仕方のないことなのだろう。どんな形であれ、現代の我々にとってもきっと訪れることだ。

今のうちに読んでおいて欲しい。まだ遠くても、「そういう」時が来たときのために、「そういう」悲しみを知っておくことは必要だと思う。

2011/07/08 15:39

投稿元:ブクログ

阿Q正伝と狂人日記のみ読了。

阿Qは本当にどうしようもない奴。当時の中国の実態を知ることができた。

魯迅は阿Qに中国を映し出したとされている。阿Qはからかわれてもまったくやり返すこともなく、「結局俺は息子に殴られたようなもの、今の世の中、間違っとるよ……」と自分で満足してしまう。阿Qは言動が自己中心的で他人を思いやる心が欠けている。周りの空気に影響されやすいが空気は読めない。革命党に入ろうとするが何も考えていない。素直すぎて簡単にだまされてしまう。相手の考えていることなどお構いなしで自分のことしか考えず行動する。

阿Q正伝は、列強諸国にほしいままにされているにも関わらず、個々の利権にこだわるあまり、改革が意味のないものになっている中国を批判したものであることがよくわかった。現代の日本政府の体質と阿Qの共通点も見つけることができた。阿Q正伝に漂うどこか物寂しい雰囲気は、震災から復興に向かっている日本での政府や東電の腐敗を嘆く民衆の寂しさに通ずるところがある。阿Qを反面教師にして日本を見つめなおすためにも、今、阿Q正伝を学ぶ意義は十分にあるだろう。

2011/05/29 16:25

投稿元:ブクログ

孔乙己や阿Q、そういった人物は真剣に世界との関わっているけれども、その関わり方がズレている。そのズレが産み出す悲喜劇。
孔乙己や阿Qは、決してそのズレに気付こうとしない。この「ズレに気付かない」ことが恐ろしい。

2016/10/28 22:47

投稿元:ブクログ

最近この光文社の古典新訳が気に入っていまして。
今回は魯迅。昔いつかの教科書で読んだ気がしますが
正確にはおぼえていませんでした。
有名なところでは、
「阿Q正伝」「故郷」「狂人日記」・・
「故郷」は内容を少しだけ覚えていて、どこかで読んだと
思います。たぶん、何かの教科書だったような・・・